MacBook Pro 2017 (13インチ） にBoot CampでWindows 10をインストール後、内蔵ディスプレイが映らない
先日、MacBook Pro 2017 13インチモデル（8GB RAM, 256GB SSD）にBoot Campを用いてWindows 10をインストールしたところ、内蔵ディスプレイにて映像が映らなくなってしまいました。
状況:
- 外部ディスプレイ（USB-C経由）に接続すると正常に表示される。
- デバイスマネージャーで確認したところ、「Intel Iris Plus Graphics 640」が適用されているが、内蔵ディスプレイが認識されていない。
- セーフモードでドライバをアンインストール → Microsoft基本ディスプレイアダプターが適用されると、内蔵ディスプレイに映るようにはなるが、明るさ調整ができない。
試したこと（効果なし）
- PRAMクリア
- SMCリセット
- Boot Campのドライバを再インストール
- Windows 10自体をクリーンインストール（Boot Campを使う場合 / 使わずに直接インストールする場合の両方）
- Intel公式サイトから最新のIris Plus Graphics 640ドライバをインストール（結果変わらず）
追加情報:
- Linux (Ubuntu) をインストールしたところ、内蔵ディスプレイは正常に動作し、明るさ変更も可能
- Windows 10のバージョン: 22h2、21h1
- macOSはventuraです
この状況で、Intel Iris Plus Graphics 640のドライバを適用しつつ、内蔵ディスプレイを正常に認識させる方法はありますでしょうか
何か追加で試せることがあれば教えていただけるとありがたいです
よろしくお願いいたします。
MacBook Pro (2017 – 2020)
