Apple USB SuperDriveでHighSpeed CD-RWは対応しているか

CD-RWの書き込みには、16倍速まで対応していますから、当然、High-Speed CD-RWに対応していますよ。

というか、HighSpeedに対応していないCD-RWが4倍速までのドライブを、今、現在、探す方が難しいと思いますが…。

なお、特に操作なく録音終了時にファイナライズは自動でされるのでしょうか？

どのアプリで書き込むか、それ次第ですが、基本的に音楽CDの場合は、ファイナライズされます。

というか、CD-RWに書き込んでも、メディアの品質と書き込み品質、保管状態によりますが、そんなに長持ちしませんよ？

乾燥した状態を維持できるケースに入れて、冷暗所で保管すれば、それなりに保ちますけれど…。

参考

プレイリストから音楽CDを作成する - Apple コミュニティ

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1261356592

使用中のレコーダーはTASCAM RW-750という古い機種で、取扱説明書に「CD-RW については 1 ~ 4 倍速に対応したディスクのみ使用可能」とあります。

そりゃあ、2004年3月発売の機種ですから、当然かと。

https://tascam.jp/jp/product/cd-rw750/top

まあ、2000年の5月にCD-RW HighSpeedの規格が決まっていますから、それを考えれば2004年発売のRW-750が対応していないのは、辻褄が合わないように感じるかもしれませんが、最初の頃のCD-RWは、安定しなかったので、業務機には採用しづらかったかと。

私は、同様の業務用CD-RレコーダーのPIONEER製のRPD-500を持っていますが、これは、CD-RW非対応です。

1997年3月発売の機種ですが、CD-RWが発売されたのが同年後半だったので…。

https://jpn.pioneer/ja/corp/news/press/1997/0212-1.html

CDプレーヤーが対応しているかどうかは試し再生してみるしかです。(不具合発生の危険性？)

最近のCDプレーヤーなら、対応しています。

CD-RWに対応していないプレーヤーに入れたとしても、ディスクを認識しないだけで、不具合は発生しません。

(ごく一部の機器で、ディスクを取り出せなくなる場合はありますが…)

ちなみに、Apple USB SuperDriveの発売は、2011年です。

また、その前身のMacBook Air SuperDriveは、2008年〜2011年まで販売されており、2011年に光学ドライブを内蔵しないMac用として販売するために、Apple USB SuperDriveに改名されました。

なんか1998年頃の話題みたい。　CD-RWって保存方法に関わらず信用できないですね。

恒久的に残したければ光ディスクドライブって忘れて、イメージ化してSSD（HDD）に保存するほうが良いでしょう。

そうすればバックアップも複数残せるし、場所も取らないでしょう。

狭い我が家では、パソコン周辺の光ドライブやメディアは全て捨ててしまいましたね。

大昔に漢字Talk7.5でイメージ化したCDは今でもマウントして聴けるけど当時、太陽誘電のCD-RWに保管してデータは

ほどんど駄目になっていましたね。