昨年末に、IntelのMBPの不具合をApple Storeで検査をしてもらいました。
80%を超える健全性であり、バッテリー交換はできないとの回答でした。
現在のAppleの方針は「使えるものは交換しない。」です。
80%を下回らないと「交換」と入力できなくて交換へ進ませることが出来ないシステムになっているとのことです。
ただ、
当方のMBPはバッテリー交換を一縷の頼みとして試してみるしか改善の可能性が無い状態でしたので、
お金を掛けても効果出ない可能性がありますがどうしますか?と言われましたが希望したら、
修理担当者さんが各所と交渉してくれて、かなり待たされましたが、バッテリー交換へと進めました。
バッテリーがどうしても心配なら、
Apple Storeのジーニアスバーに予約をとって来店して検査してもらうのがよいように思います。
検査結果でバッテリーが健全となれば交換してもらえないのが現在のデフォルトですが、
それしか改善の可能性が無ければ交換へと進める場合もありますので。
ただ、
来店までして時間と手間をかけても無駄足に終わることがあることを覚悟しておく必要があります。
また、
2014のMBAのバッテリーを交換を、「ビンテージに指定された」直後に、したことがありますが、
その時、正規サービスプロバイダやApple Storeに電話を掛けまくりましたが、
バッテリーの在庫あるというお店は1軒のApple Storeにしか出遭えませんでした。
「正規店でのバッテリー交換」を目指すなら「ビンテージ指定前」である方が苦労少ないと思います。
ビンテージに指定された製品の部品は速やかに店頭から引き上げられることになっているとのことでした。
(引き上げられた部品がどこに行くのかは、Appleのサポートの方もApple Storeの方も、どなたもご存知ないとのことでした。)
追記
MacBookAir2015
でしたか。
バッテリーの在庫ある正規店舗、今日現時点で、ありますかねぇ、、、、
部品の在庫があるかは、各店舗1つ1つに、問い合わせるしか、方法はありません。
そして、
正規サービスプロバイダは基本的には修理依頼入ってから部品をAppleに発注するので部品在庫している可能性は少ないかと思います。