初心者のUnanaです。
ちょっと気になったことがあったので、質問させていただきます。
現在、iTMS日本サイトから数曲音楽をダウンロードしてiPod(4G, 20G)に入れて聴いてみていますが、iTMSから購入した曲(AAC, 128kbps)は、一般に自分のMacでオリジナルCDから同等の条件で取り込んだ曲よりも、音質がよい傾向にある印象を受けます。
これについて、みなさんはどのように感じていますでしょうか。
音質がもし本当によかったら、好ましいのでしょうが、それはiTMSで配信されている音楽のエンコード等のソフト（アルゴリズム）や環境が違うからでしょうか。
ちなみに、私はMacintosh G4, 1.25GHzでFireWire外付けのLacieドライブからCDを一旦AIFFで読み込み、その後AAC128kbpsに変換しています。
どなたかこの件に関して情報をお持ちでしたら、教えてくださると幸いです。
まったくの基本的な質問にお答え、ありがとうございました。
同じ時間のものでもサイズが違っている曲等がありましたので、疑問に思っていたことにすぎませんです。
同じ長さのものだと思っていたのは、0.00秒単位で長さが違っていてサイズも違うのですね。
う〜ん、128Kbpsのビットレートが1MB/1分になるのは目安です、
仕様の範囲内の音作りに依って圧縮しやすい曲、圧縮しづらい曲と
言うのは出て来ます。
それが音質にどう影響するかは私には???です。
>そこで一番苦労しているのは、マスターからディスクを作る際の音の再現性です。実際、ここでマスタリングした結果とプレスした結果のCDの音がかなり違うことがあるのです。
とこちらのリンクにあるようにマスターとマスターから作成したディスクで音質はやはり違うようです。ですから、マスターから作成したAACとマスターから作成したCDから作成したAACでは音質の違いがあってもおかしくない気がします。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20011016/dal29.htm
またこうも書いてあります。
以下は引用です
>技術屋の観点からすれば、“デジタルだからそんな**な話はない”と思いました。でも確かに音が違うんです。となれば、これはビットが違っているはずだと予想しました。そこで、プログラマに1ビットずつコンペアする検査ソフトを作らせて、マスターとプレスしたディスクを検査してみたのです。すると、これがピッタリ同じになる。
しかし、場合によっては、できあがったCDを2枚比較して違う音になることもありました。たとえばプレスマスターを作るためのカッティングマシンを替えただけで、明らかに違うものが出てくる。ある程度の原因は想定しているけれども、現在も確証は得られない。これはなぜなのだろうか、追求していこうということになったのです。
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iTMSから購入した曲の音質
