今まで1000枚程の音楽CDをマスターは外部HDDにAIFF 44.1KHzで保存しています。そこからMP3に変換しiPodoに転送しています。
Mac雑誌を読んでいると、WAVの方が音量（ダイナミックレンジ）が大きく、また
48KHz（オーバーサンプリング）の方が音が良いと書いてありました。
マスターは容量をくってもいいので最高音質（音楽CDそのまま）で保存しておきたいと思っていたのに、AIFF 44.1KHzよりも上があると知りショックを受けています。皆さんはどの形式で保存されていますか？
>内部的には、よりハイビット、よりハイサンプリングレートな形式で扱われ、処理されてます
あれ、そうでしたっけ？
もし本当だとすると、44,48,96Kを混在させても音が出そうですが、出来ませんよね？
（44Kのデータを48Kのプロジェクトで扱う場合、リサンプリングしないといけませんし、そのままだと音がケロります。）
＞ですが、Appleロスレスという手もあります。ロスレス圧縮なので、原理的に音質の変化はありません。さらに、AIFFやWAVEでは保持できないメタデータ（曲名、アーティスト名、ジャケット写真など）を保持できます。iTunesで管理するなら最適です。
WAVEは知りませんがAIFFでは（曲名、アーティスト名、ジャケット写真など）保持できますよ
> あれ、そうでしたっけ？
> もし本当だとすると、44,48,96Kを混在させても音が出そうですが、出来ませんよね？
> （44Kのデータを48Kのプロジェクトで扱う場合、リサンプリングしないといけませんし、そのままだと音がケロります。）
念頭にあるのは Logic ですか？ だったら、それは Logic（と GarageBand）の代表的な短所のひとつっす＾＾；（GarageBand の場合は良い意味での仕様の制限だとは思うんですが）。
いますぐ手元で確認できる範囲では Cubase は SX 以降で混在が可能になってます。Apple 製も Soundtrack Pro では、すでに可能になってます（なので、Logic8 はできるようになるんじゃないか、と）。
＃トピックの主が、すでに「ひきまくってる」気がする＾＾；
失礼。WAVEはメタ情報を保持できません（アートワークは設定すら不可）が、AIFFは保持できました。
ご指摘に感謝します。
>＃トピックの主が、すでに「ひきまくってる」気がする＾＾；
全然ひきまくってないですよ。私もLogicユーザーですので興味深く拝読しています。最終的に16bit 44.1KHzにバウンスする場合でも直前までは24bit 48KHzや96KHzでやっている方がリバーブの余韻やハットの音に、私の耳でも違いがわかります。16bit 44.1KHzのサンプリングCDでもLogicでエフェクトを掛けると32bitで演算されるからでしょうか？
>。デジタルデータの同一性よりは、入力波形と出力波形が同じであることが一番重要だと思います。
質問なのですが、デジタルデータが全く同じであれば出てくる音も同じものではないのですか？例えば音楽データをHDDにコピーしていくとそのデータは劣化していくのでしょうか？レンタルCDを読み込んで聴いてみると、たまに途切れたり、だぶったりしてる場合があり「デジタルデータも信用できない」と思っていたところです。
> デジタルデータが全く同じであれば出てくる音も同じものではないのですか？
データはデジタルでも、出てくる音はアナログです。なので、同じデジタルデータでも、D/A変換の性能により、アナログの波形は変わります。
> 例えば音楽データをHDDにコピーしていくとそのデータは劣化していくのでしょうか？
劣化はしません。デジタルからデジタルへのコピーですから。
> レンタルCDを読み込んで聴いてみると、たまに途切れたり、だぶったりしてる場合があり
おそらく、CDの傷等のために、リッピング時に（読み込みを）失敗しているだけです。エラー訂正を有効にするとましになるのでは。
>劣化はしません。デジタルからデジタルへのコピーですから。
コピーエラーがありますね。
通常は訂正されてるでしょうが。
AIFFとWAV
