アナログ音源（HDDレコーダーからの出力）の取り込みについてご相談

横道にそれた内容かも知れませんが、OS X 10.4.9をお使いならば
システム環境設定＞オーディオ＞入力 で「入力音量の調節」は可能ですよ。
おそらく、ココで調節可能なためInstant Music for MACには録音レベル調整用の
つまみが無いのかもしれないですね。
一般的にヘッドホン端子の出力よりLINE OUTの方が出力が大きいので
音質は良いんじゃないかと素人考えですが思っています。
やっぱり一番良いのはデジタル出/入力での録音だと思います。
USB出力が出来るならばそれが一番安定すると思います。

Poting Zionさま、早速のご返信、ありがとうございます。
システム環境設定の「サウンド」ですよね？
ここで入力装置を「USB Audio CODEC (←このように認識されているようです）」に設定すると、下欄に入力音量スライダーが表示されず、「選択した装置には、入力コントロールがありません」と表示されてしまうのです。
お手上げです・・・。

snowpea さん
そうでした、「サウンド」でした。。。ちょっと休みぼけしてたみたいですw
スライダが表示されないなら、すいません力及ばずです。
Focal Pointのサイトを見た所、やはり上流にアンプ等をかませて
調整する必要が在りそうですね。
普通こういう製品は付属のアプリで調整できるはずなんですが
CD Spin Doctor 3という付属の波形ソフトで調整は出来ないのでしょうか？
Instant Music for Macで取り込み
↓
CD Spin Doctor 3で調整と編集
↓
CD Spin Doctor 3でMP3やAAC等に変換
一度、Focal Pointのサポートを受けて頂くのも良いかとおもいますよ。

Instant Music for MACInstant Music for MACにはS/PDIFオプティカルデジタル入力端子が付いているようですが、お持ちのHDDレコーダーにはS/PDIFオプティカルデジタル出力端子は付いていませんか？
通称『光出力端子』とも言われているものです。
これを使えば、劣化する事なく音声を取り込む事が出来ます。
通常、LINE OUTなどの出力は記録されている信号がそのまま出てきますので、調整などは出来ない事が多いです。
光出力などのデジタル出力は、さらにデジタル信号そのままを出力しますので、ハードウェアのデジタル→アナログ変換の性能に左右されません。
ヘッドホン出力などの場合には、デジタル→アナログ変換後に、アンプも経由する事になりますので、ハードウェアの性能に大きく左右されてしまいます。
SE-U33GX＋ に関しては申しわけありませんがわかりませんが、検索すればMac対応のオーディオインターフェイスは各種あります。
ただし、この場合もハードウェア上のボリュームを使用すると言う事は、ハードウェアの性能が影響してくる事をお忘れなく。（ボリューム調整はアナログでしか出来ません）
繰り返しになりますが、デジタルで取り込んでしまえば、ソフトウェア上でデジタルのままレベル調整が出来ますので、音質上ではもっとも有利です。

Poting Zionさま、Focal Pointのサイトも見ていただいたんですね。
貴重な休日の時間を割かせてしまって申し訳ありません。
CD Spin Doctor 3なんですが、入力設定欄で入力デバイスを「USB Audio CODEC」にすると、その下の入力音量スライダーがグレー表示になって動かせないのです。
Instant Music for Macに付いてきた紙一枚のマニュアルにも「（レベルメーターが赤く表示されたときは）再生側の音量を下げて調節してください。」とあるので、やはりソフト側では調整できないようです。
どうしてソフトで調整できないのでしょうね・・・？
いずれにしても、バンドルソフトなのでアップグレードできないとマニュアルに記載されているので、ソフトでの対応は期待できないようです。
みなさん、出力レベルの調整できるアンプを持っていらっしゃるのかなあ・・・。
私にとってはちょっとした落とし穴でした。
いろいろとアドバイスありがとうございました。

/Applications/Utilities/Audio MIDI Setup ( Audio MIDI設定 ).app
上記のアプリケーションで該当のインターフェイスのプロパティで調整できないでしょうか？
ちなみに、出来ない場合は「グレー表示」になっています。
後は代替え品として「US-122L」っていうのもあります。
価格も15,000円前後で、先にあげている「SE-U33GX＋」に少し足せば...と言った感じです。
当然、入力の調整もできますし、サンプリング周波数も
「44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz」とかなり高い範囲までいけてます。
唯一の難点は「PINジャック」ではなく「phono」ってくらいですか...
これもpinジャックの先にphonoの変換アダプター(300〜500円)を取り付ければ何とかなりそう。
既に考案されていて、候補から外されていたら、ごめんなさい。

jimbeamさま、書き込みありがとうございます。
> Instant Music for MACInstant Music for MACにはS/PDIFオプティカルデジタル入力端子が付いているようですが、
> お持ちのHDDレコーダーにはS/PDIFオプティカルデジタル出力端子は付いていませんか？
> 通称『光出力端子』とも言われているものです。
> これを使えば、劣化する事なく音声を取り込む事が出来ます。
私も、最初、これができればラッキーと思い、試してみたのですがーーー
とりあえず、四角いプラグが両側に付いた光ケーブルは持っていなかったので、片側が丸いものを使って、以前使っていたMDレコーダー/プレーヤーの光入力端子に挿してみたのですが、録音しようとすると「can't copy」と表示が出て録音できないのです。
やはりデジタル放送やDVDソフトにはコピー制限の信号がしっかり乗っているので、光端子からの録音は無理なのかと・・・。
> ただし、この場合もハードウェア上のボリュームを使用すると言う事は、ハードウェアの性能が影響してくる事をお忘れなく。
> （ボリューム調整はアナログでしか出来ません）
そういう意味でどのメーカー（製品）を選ぶのかというのが重要な問題になってきますよね。
それが、素人の私には一番よくわからない点のですが、、、カタログの読み方からまず勉強しないと・・・。
もう少し勉強してみます。
アドバイス、ありがとうございました。

CDを録音したMDだとコピーガードで無理かもしれませんね…
HDDレコーダーだと光接続をするアンプでの使用も考慮に入れられてるはずなのですが、録音機器だとやはり無理かもしれません…
ちょっと今、検証する時間が無いので憶測でしかありません。
コピーガードは厄介な存在です…（苦笑）

Madbavooさま、書き込みありがとうございます。
早速教えていただいた設定を見てみましたが、やはりグレー表示になり、調整できないようでした。
> 後は代替え品として「US-122L」っていうのもあります。
> 価格も15,000円前後で、先にあげている「SE-U33GX＋」に少し足せば...と言った感じです。
> 当然、入力の調整もできますし、サンプリング周波数も
> 「44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz」とかなり高い範囲までいけてます。
うちのMacはまだUSB1.1環境なので、使える機能に制限があるようですね。
というより、今のスペックのMacでやろうとしていること自体があつかましいのかなという気がしてきました・・・。
> 既に考案されていて、候補から外されていたら、ごめんなさい。
とんでもありません。
非常にとっつきにくい世界だったので、簡単に使えそうなInstant Music for Macにとびついてしまいました。
どんなことでもアドバイス頂ければ、ありがたいです。
本当にありがとうございます。

jimbeamさま
> HDDレコーダーだと光接続をするアンプでの使用も考慮に入れられてるはずなのですが、
> 録音機器だとやはり無理かもしれません…
そうですよね？　アンプで使えるようになっているはずなんだからもしかしたらとも思ったのですが、、、
とりあえずあきらめてしまいました。（笑）
もう少し調べてみた方がいいかもしれませんね。

> 後は代替え品として「US-122L」っていうのもあります。
OSX対応のオーディオインターフェースが無難だと思います、メーカーサポートがありますからね。あと、使えないかもしれないオンキョーに無理してこだわっても、所詮はオンキョー（失礼）、全く恩恵ないのでは？
> ヘッドホン端子からの録音って、LINE OUTからの録音より音質が落ちるということはないのでしょうか？
実機を知らないのですが、ヘッドフォンとLineOutで、回路が違う場合は音が変わります。回路図があれば見れると思いますが、家電じゃそんなのないでしょうね。
こと家庭用という事なら、回路での音質劣化は微々たるもの、それに元がスポーツとか映画ですよね？
＊聞いて問題なければ今のままの方法で良いと思います。
> 直接HDDレコーダーの音声出力につないで録音してみたのですが、入力レベルが過大なようで音量の大きな場面で音が割れまくりに・・・
一番分かりやすいのは、安いラインミキサーを入れれば音量調節は一目瞭然。それか、ラインケーブルを抵抗入りのケーブルに変えれば済んだりして。でも音量が下がりすぎる場合もあるので…抵抗入りのをお持ちだったら変えてみる価値はありそう。
＊買ってまで試すと、無駄な出費になるかもしれませんのでお勧めはしません。

shakeさま、書き込みありごとうございます。
> あと、使えないかもしれないオンキョーに無理してこだわっても、所詮はオンキョー（失礼）、全く恩恵ないのでは？
そうなのですか？　一つの参考情報、ありがとうございます。
> こと家庭用という事なら、回路での音質劣化は微々たるもの、それに元がスポーツとか映画ですよね？
> ＊聞いて問題なければ今のままの方法で良いと思います。
そうですね・・・。
今はちょっと音質が気になるのですが、明日から実際にiPodで聴いてみてだんだん気にならなくなるようであれば、現状の方法で今後も取り込んでいこうと思います。
元のスポーツなんですが、たまに放送局の力が入っていて5.1chでかなりの高音質で放送されていることがあるので・・・。また、映画の方はここしばらくはまっている音楽映画で、サントラCDも持っているんですが、それでも物足りなくなってきてしまって全編をなるべく高音質で聴きたいと思ったのです。
抵抗入りケーブルのお話など、とても興味深いものでした。
電気関係に詳しそうな知人に一度聞いてみます。
では、ありがとうございました。

> CD SpinDoctorに調整コントロールが付いている
当方の手元にあるToast 7付属のCD Spin Doctor 3.1tの場合では、
CD Spin Doctorを起動すると「新規プロジェクト」ダイアログが
でます。その中で「新規録音」を選択して「続ける」ボタンを
クリックしますと設定ダイアログが出て、項目に「入力設定」が
あります。「入力設定」はプログレッシブディスクロージャに
なっていますので展開しますと、入力デバイスや入力ソースと
いったプルダウンメニューとともに入力音量用スライダーがあり
ます。これを使っても駄目なのでしょうか。
なお、私はアナログ音源の取り込みを実際にやったことはありま
せんので、あくまでアプリの画面展開を見た状態のみで書いてい
ます。

子持ちシシャモさま、先日来、お世話になりっぱなしです。
> ・・・入力デバイスや入力ソースと
> いったプルダウンメニューとともに入力音量用スライダーがあり
> ます。これを使っても駄目なのでしょうか。
書いてくださった通りの表示が出るのですが、スライダーのつまみが半透明で動かせないのです。
残念です・・・。

> 書いてくださった通りの表示が出るのですが、スライダーのつまみが
> 半透明で動かせないのです。
そうでしたか。失礼しましたm(_ _)m
当方の手元にあるPowerWaveをUSBで接続して、CD Spin Doctorの方で
"PowerWave Composite"を入力デバイスに指定（「システム環境設定」
非依存）しますと、入力ソースはクレーアウトしますが、入力音量スラ
イダーは生きていますので、USB接続だから駄目というわけではないと
思ったのですが、製品によって違うみたいですね・・・
PowerWaveはメーカー純正ソフトでインプットゲインコントロールと
低音域のブーストができる代物なので、Instant Music for MACとは
設計上の仕様がそもそも違うのかもしれません。
いつもはiPodの音をApple Pro Speakerから出力するだけのために
PowerWaveを使用していますが、私ってば、PowerWaveを使いこな
していませんね・・・
--追記--
よく考えたら、PowerWaveは製品の仕様としては「USB Audio Inter-
face and desktop amplifier」でした。「メーカー純正ソフトでイン
プットゲインコントロールと低音域のブースト」というのは、アンプ
部分の機能だと思います。
CD Spin DoctorからもPowerWaveのアンプ部分を制御可能であるという
ことなのでしょうね。