アナログ音源（HDDレコーダーからの出力）の取り込みについてご相談

> そうなのですか？
オーディオのインターフェースは安定性も非常に重要です。なのでOSX対応を表明しているインターフェースが良い、ということ。オンキョーのオーディオアンプを否定はしていませんので、あしからず。
> 今はちょっと音質が気になるのですが、
音が悪い、と気になるのですか。
それなら使いやすい、それで音質が気にならないようなシステムにしたいですね。
抵抗入りで参考になりそうなページをのせておきます。
http://faq.jvc-victor.co.jp/0/qa-0020200002.html?ei=1

子持ちシシャモさん、またまたありがとうございます。
> USB接続だから駄目というわけではないと
> 思ったのですが、製品によって違うみたいですね・・・
そこのところ、私も気になっておりました。
USB接続だと、元々ソフト的に音量調整するのは無理なのかなと。
でも、違うんですね。
ということは、Instant Music for Macの仕様の問題なんですよね、きっと・・・。

余談ですが、PowerWaveはこんな製品です。
http://www.yamakitsu.co.jp/citrus/impression/02.html
残念ながら生産終了品です・・・
現状では、Instant Music for MACを生かすなら、shakeさんが msg #
3.1.1 でご提案されているラインミキサー等アナログ側での抵抗変更に
なるかもしれませんね。
#うまくいくかとか、ご満足のいく音質かとかは私も保証しかねます。

shakeさま、書き込みに気づくのが遅れ、お返事が遅れてしまいました・・・。
> 抵抗入りで参考になりそうなページをのせておきます。
ありがとうございます。
1000円程度の投資で済むなら、気軽に試してみることができますね。
先ほど、ラインミキサーというのをインターネット上で検索してみたのですが、私にとっては初めて見る世界のもので、どう見当をつけていいかわからず、今日のところはギブアップすることにしました。（苦笑）
ちなみに、安いラインミキサーといのは、おいくらぐらいまでのもののことでしょうか？
またお時間のあるときにでもお教えいただければ幸いです。

横槍しつれいします。
とりあえず、金額を考えてこういうのはどうでしょうか？
「ポータブルマルチミキサー：AT-PMX5P」(ピン←入出力→ピン)
他にもまだありそうなんで、あくまでも参考です。(ネット上で9,000円前後でした)
ところで、どこまで音質を気にするか解らないのですが...
上記の様な機器を繋ぐ度に音質劣化します、つまり、接点が増えれば増えるほど音が悪くなると言ったぐあいです。
皆様も書いているとおり「今の環境を維持しつつアップグレード」ならばラインミキサーは重宝します。
でも、音質に拘るならば、別途オーディオインターフェイスを購入した方が、ある意味納得できるように思います。
まっ、あくまでも参考なんで、今後の判断材料になれば幸いです。

上記AT以外だと...例えばArtのMacromix。ディスコンですけれど、これは値段の割にはそんなに悪い音ではなかった記憶があります。
製品ページにDual L/R RCA Output connectorsとあるので、2chの（LR）アウトプットがあります。安いのはアウトプットが1ch（モノラル）のものもあるので、確認した方が良いです。
http://www.electroharmonix.co.jp/art/macrom.htm
この位で売ってました。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=147^ACMR^^
EDIROLのM-10MXなんかはDigital I/O付いてます。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=301^M10MX^^
> でも、音質に拘るならば、別途オーディオインターフェイスを購入した方が、ある意味納得できるように思います。
そうですね。個人的にもこれが一番良いと思います。
ただ安い=USBな図式があるので、うまく使わないと（ハブ経由とか）ノイズが乗ったり。サブでたまに使ってるM-AudioのAudiophile USBはコントロールパネルでバッファを上げたら（レイテンシーは酷かったですが）ワリと安定してました。
http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/AudiophileUSB-main.html
あくまで数ある選択肢の１つですね。
#追記
> 接点が増えれば増えるほど音が悪くなると言ったぐあいです。
安いラインミキサーで一番気になる部分ですね。

Madbavooさま、情報ありがとうございます。
> 皆様も書いているとおり「今の環境を維持しつつアップグレード」ならばラインミキサーは重宝します。
> でも、音質に拘るならば、別途オーディオインターフェイスを購入した方が、ある意味納得できるように思います。
そういうことですね。よくわかりました。
shakeさまも、いろいろご紹介くださってありがとうございます。
私には「猫に小判」になりそうなものもありましたが、大変参考になりました。
今回は皆さまがいろいろ判断材料をくださったので、本当に助かりました。
あとは、一度頭を冷やしてから、じっくり考え、決めたいと思います。
では、今日は本当にありがとうございました！

> あと、使えないかもしれないオンキョーに無理してこだわっても、
> 所詮はオンキョー（失礼）、全く恩恵ないのでは？
>
> そうなのですか？　一つの参考情報、ありがとうございます。
「所詮」の根拠ではありませんが、昔はONKYOもMac対応を謳った
SE-U55というものがあったようです。
> ●Windows、MacOS両対応
> 底面のWIN/MAC切換SWにより、Windows PCでもMacintoshでも
> 使用することができます。
となっています。
現行の製品は切替スイッチがないように見受けられますので、Macの
対応はやめたのかもしれませんね。
以前のトピックに上記製品の記載があったのを思い出したので、遅れ
ばせながらご紹介しておきます。
"USBオーディオを認識後起動音が鳴りません"

shake さん、こんばんわ。
＞#追記
＞＞ 接点が増えれば増えるほど音が悪くなると言ったぐあいです。
＞安いラインミキサーで一番気になる部分ですね。
ほんとにそうですよね。
下手すりゃ、テレビ直の方が音良かったりして...(--;
それと、ミキサーに音質求めたらキリ無さそうだし「これなら行ける」とかだと、それなりに値がはりそうだし。
その予算があるなら「AI」を買い替えることができる、なんて言う事にもなりかねない...
いやはや、ほんとに「どこまで上見れば良いか」って感じですね。
個人差もありますし。

ずいぶん盛り上がってますね〜
ラインミキサーを間にいれるというのも確かにありですが、個人的にはシステムを複雑にするのは好きじゃないです…
もちろん現有機材を有効活用できるという利点はありますが…
ちょっと検索してみたところ、UA-1EX の詳細に
>UA-1EXは、最適な録音レベルに設定できるインプット・ボリュームを装備。接続したオーディオ機器のボリュームを調整することなく、UA-1EX側で入力レベルのコントロールが可能です。
とあります。
1万円くらいのようなので、検討されてみては如何でしょうか。

Madbavoo さん
> 下手すりゃ、テレビ直の方が音良かったりして...(--;
そうか、テレビのラインアウト（もしくはヘッドフォンアウト）があれば、それも使えるか。
以前にその名も「ディスコミキサー」ってのを9000円で買った事があります。レベルがVUの針だったんで見た目買い…んで持ち帰って電源入れたらシャーってノイズ。で、ひっぱたくと一旦ノイズがおさまる（笑
（書いておいてあれですが）ラインミキサーがベスト、ではないです。怪しいのに騙される可能性もありますから。

ちょっと方向替えて直接Macのライン入力では駄目なのですか
ノイズを拾わない環境（全体の機器のアースを一カ所にまとめる）ならアナログ入力に
赤白ピンジャック-ステレオミニジャック（抵抗無し）を使えば
オーディオインターフェイスは必要ないし、これなら音量調整できるはずです
USB経由での録音はMacにデジタルで入力されるのでMac側で音量調整は出来ないはず
です、オーディオインターフェイスの前or内部で音量調整する必要が有ります

みなさま、書き込みありがとうございます。
ちゃんと読ませていただいています。
ただ、仕事モードに入ってしまい、ちょっと反応が鈍っております。
またゆっくり、じっくり検討させていただきます。
よろしかったら、引き続き、Macでのオーディオ取り込みについてご歓談ください。（笑）
（というのは冗談ですが、書き込んでくださる一言一言が興味深く、参考になります。）
かつみさま
うちのCubeとiBookには音声入力が付いていないのです・・・。

腑に落ちない点があるので静観していたのですが、、、。
フォーカルポイントのサイトを説明を読む限りは、Instant Music for Mac の Audio I/F のアナログ入力は LINE IN ですね（RCA PIN を使ってることからも、当然のように思えます）。そこに、HDD レコーダの LINE OUT を繋いで録音して歪む、というのは、通常は考えられないです（入力、出力ともに、LINE なので、レベル他は合っているはずですから）。
にも関わらず、現実には歪むとすれば、
１）HDD レコーダが LINE を越えるような過大なレベルで出力している。
２）Instant Music for Mac の Audio I/F 内部の入力ゲインの設定がおかしくなっている。
３）ケーブルに問題がある。
４）録音状態をチェックするときの、モニタ環境に問題がある。
あたりが考えられます。
１）は、LINE OUT だと思って繋いでいるのが、実は他の規格の端子だったとか、LINE OUT には間違いないが、何らかのエフェクトのようなものがかかった状態で出力されてるとか。最悪、内部の出力レベルの調整が狂ってしまって、規格以上の大きなレベルで出力されているとか。
２）は、内部のゲイン調整が狂っていて、LINE レベルの信号を増幅し過ぎているとかですね。早い話、製品の初期不良なのかも。
３）ケーブルやコネクタが痛んでいると、歪むことがあります。他にケーブルがあれば、交換してみましょう。
４）CD Spin Doctor の再生時の設定、モニタ用の各種ハードの接続,、設定など、いま一度チェックしてみましょう。（可能なら）録音されたデータの歪んで聞こえる部分の波形を拡大表示して、本当に歪んでるのか確認してみましょう。
ちなみに Headphone 出力は、LINE OUT よりはるかに大きなレベルです。それを LINE IN へ入力する場合は、出力側で極端にボリュームを絞らないと歪んでしまいます。一般に極端にボリュームを絞った場合、出力側の機器は本来の性能を十分発揮できなくなります。
また、レベルだけでなく、インピーダンスも異なるので、Headphone->LineIn での録音は、LineOut->LineIn よりも、音質的には不利になります。これらの影響で、「何か物足りないような感じ」になってるのではないでしょうかね。

翡翠 さん
> 入力、出力ともに、LINE なので、レベル他は合っているはずですから
ここだけ。Focalの製品ページに記述がないので、あくまで推測ですが…
Instant Music for Macの入力レベルは+4dBなのかな？と勝手に解釈してしました。HDDレコーダーのRCAピンの出力は一般的には-10dBVだと思います。
Instant Music for MacにGain（+4dBと-10dBV）の切り替えスイッチがない、で、+4dBで受けてしまうので過入力になる、という図式。入力調整の機能を取っ払ってコストダウン=取り敢えず高いゲインで入れとけ！みたいな。
最初にそう思ったのは、「外部マイク（別売り）を使ってPodcastの録音、作成も可能」とあったからです。ただマイクプリを別途用意しろともありますので、正確な所は分からないですが。
ウチのオーディオI/OのSaffireには、アナログ入力にLine/Instと入力レベルの切り替えスイッチがついてます。ミキサーから同じ出力をアナログで送って、Line（多分-10）だと適正入力になり、Inst（多分+4）に切替えると割れてくれます。