多言語対応

多言語といっても私の場合は韓国語だけですが、韓国語環境のアカウントを作成してTigerとの違いがあるか検証したところ、IM、フォント等も含め全くなさそうです。
OSXと同時にインストールされるアプリが韓国語対応なだけです。特に日本語環境では大辞泉、類語例解辞典があるので韓国語環境でも同じような辞典があると思ったのですが、ただApple用語辞典が韓国語対応しているだけでした。
Optional Installsを期待したけどありませんでしたから、辞書が入っている日本語環境は特別サービスなのか?

投稿日 2007/11/02 14:14

返信: 43

2007/11/02 18:34 Community User への返信

多言語といえるかどうかわかりませんが、ぼくの場合、System Preferences→International→Input Menuで、Tigerまではあった「Input source options」が消えてしまったのが、とても残念です。ソフトを切り替えると自動でIMも切り替えてくれる、というオプションが選べなくなって、辞書を引くときにいちいち「アップル+スペース・バー」を押さないといけないので面倒です。
アップルのサポートに電話で問い合わせたところ、Leopardでは、そういうオプションを提供していないとのことだったので、あきらめてこっちで慣れることにしました。

2007/11/02 22:06 Community User への返信

 特に複数のラテン文字を使う人にお勧めの方法なのですが、日本語(と英語)しか使わないという方にもお勧めの設定方法です。
 多くのラテン文字を使う言語を使う人は、自分が使う言語のキーボード配列を「システム環境設定」→「言語環境」→「入力メニュー」で大量に表示させている方が多いと思います。しかし、基本的なアルファベットの配列にしても言語によって配列が違い、確かに、その言語はその言語専用のキーボード配列を使った方が速くはあるのですが、全ての言語の配列を覚えるのは至難の業です。
 そこで、私は次のようにしています。「入力メニュー」一覧から「U.S.」のチェックを外し、「U.S. Extended」にチェックを入れます。(日本語入力ソフトからは「ひらがな」のみを残し、後は全てチェックを外します。カタカナ、その他は、全てキーボードショートカットで入力します。これは好みの問題です。)
 JIS キーボードを使っている場合、メニューバーの入力メニューには基本的には使っている日本語入力ソフトの「ひらがな」と「U.S. Extended」のみが表示される状態にします。(キリル文字や、アラビア文字、中国語や朝鮮語が必用な場合には、それらも必要に応じて表示させるようにします。)こうすると、{space} バーの右隣の {カナ・かな} キーを押せば日本語が入力できます(当然ですね!)が、{space} バーの左隣の {英数} キーを押すだけで、ラテン文字のUnicode 入力が可能になります。つまり、いちいち入力メニューから「U.S. Extended」を選択したり、{command-space} で入力メニューをトグルさせなくても一発で「U.S. Extended」に切り替わります。(よく、半角欧数字を入力するには {command-space} を押せとアドバイスする方が多いのですが、これはあくまでも日本語しか使わない人の“特別”な場合に過ぎません。大量の言語を使う設定にしている者にはそんなことをしたら元に戻るのに手間が掛かりすぎて気が狂います。)
 「U.S. Extended」の素晴らしいところは、ラテン文字を使う言語であれば、言語にとらわれずに、「U.S. Extended」のキー配列だけでほぼ全ての言語が入力できてしまうことです。アルファベットの上や下に付く字上符や字下符等の補助記号も統一的に入力できます。それらは {option} との組み合わせで入力できます。例えばウムラウト記号 (¨) ならば、まず {option-u} でウムラウトを表示させた後で、次にウムラウトの付く母音を押せば、ウムラウトの入った文字が入力できます (äëïöü)。ハンガリー語のウムラウトの付いた ö や ü の長母音の記号のフンガルムラウト (˝) も {option-j} で入力できます (őű)。母音を入力するときに {shift} キーを同時に押せば当然大文字になってくれます (ŐŰ)。チェコ語の上に付く ˇも {option-v} で入力できます (čČ)。ルーマニア語やフランス語で使われる ¸ も {option-c} で入力できます (çşţ)。どういう組み合わせが可能かは、キーボードビューアで簡単に確認・学習することができます。
 こう設定しておけば、{英数} キーを押すだけで、英語だけではなく、ドイツ語だろうと、フランス語だろうと、チェコ語だろうと、ハンガリー語だろうと、ポーランド語だろうと、エスペラント語だろうと、スペイン語だろうと、同じキー操作で入力できてしまいます。欠点は専用のキー配列ならば1回で入力できる文字が2回押さなければならないことですが、たった1つのキー配列で全てのラテン文字が入力できてしまうというメリットは圧倒的です。日本語以外はドイツ語しか使わないという人であるならば、日本語以外にドイツ語のキー配列のみを表示させておけば済む話ではあります。(この場合「U.S.」のチェックを外しておくと、{カナ・かな} キーを押したときのアルファベットの入力はドイツ語のものにできます。)しかし、多言語ユーザや言語学者には圧倒的に便利な方法です。ちなみに、自分は日本語と英語しか使わないという人にもお勧めの設定です。なぜならば、「U.S. Extended」にしても基本的な配列は「U.S.」とまったく同じで、その上、たまにしか使わない特集文字であってもそのまま入力できてしまうからです。個人的にはアップルがなぜデフォルトのキー配列を「U.S. Extended」にしていないのか不思議です。
 なお、この方法ではギリシア文字やキリル文字のような非ラテン系アルファベットには役に立ちませんが、アップルはそれらの純正キー配列の他に QWERTY 配列も用意しています。ギリシア文字やキリル文字の入力が必用になった場合でも該当する文字の QWERTY 配列を選んでおけば、ラテン文字の間隔でそれらの文字が入力でき、これまた快適です。

2007/11/03 04:58 Community User への返信

> よく、半角欧数字を入力するには {command-space} を押せとアドバイスする方が多いのですが、これはあくまでも日本語しか使わない人の“特別”な場合に過ぎません。
使ってるキーボードの種類に依存しないし、多くの場合はデフォルトのまま「日本語+U.S.」になっているからでしょう。
#だからSpotlightのキーバインドが「Command+Space」に割り当てられた時は残念でした。

2007/11/03 07:47 Community User への返信

<引用>
 「U.S. Extended」の素晴らしいところは、ラテン文字を使う言語であれば、言語にとらわれずに、「U.S. Extended」のキー配列だけでほぼ全ての言語が入力できてしまうことです。アルファベットの上や下に付く字上符や字下符等の補助記号も統一的に入力できます。それらは {option} との組み合わせで入力できます。例えばウムラウト記号 (¨) ならば、まず {option-u} でウムラウトを表示させた後で、次にウムラウトの付く母音を押せば、ウムラウトの入った文字が入力できます (äëïöü)。ハンガリー語のウムラウトの付いた ö や ü の長母音の記号のフンガルムラウト (˝) も {option-j} で入力できます (őű)。母音を入力するときに {shift} キーを同時に押せば当然大文字になってくれます (ŐŰ)。チェコ語の上に付く ˇも {option-v} で入力できます (čČ)。ルーマニア語やフランス語で使われる ¸ も {option-c} で入力できます (çşţ)。
<引用終わり>
 これらの文字の入力は「U.S. Extended」だけでなく「U.S.」でも入力できます。さらに「U.S. Extended」だと古いアプリケーションでは文字を入力できないことがあります。なので私は「平仮名のみのEG Bridge」と「U.S.」にしています。USキーボードを使用しているので、切り替えはcommand+spaceですが。

2007/11/03 10:27 Community User への返信

普段私は、英語環境のOSで日本語も使っています。この「U.S. Eetende」の使い方、私も早速試してみようとおもいます。

2007/11/03 12:53 Community User への返信

> これらの文字の入力は「U.S. Extended」だけでなく「U.S.」でも入力できます。
正しくは「これらの文字の入力の*一部は*」ではないでしょうか?
US配列では(Australian, UKもだいたい同じ)オプションキーとの組み合わせでアクセント記号のついた文字を2ストロークで打つのは,アクサングラーヴ,アクサンテギュ,ウムラウト,キャレット,ティルダの付いた文字,以上5種類だけだと思います.(セディーユと,これらの5種に含まれるいくつかの文字は1ストロークで打てますが,すべてではありません.US配列で1ストロークで打てるものは,これらの他に上に丸のついたAとa,イコール記号を波形にした記号,平方根記号などがあります.特殊なアクセント記号がついた文字よりそういった記号を多用する人は US Extended より普通のUSのほうが便利でしょう.)

2007/11/03 14:06 Community User への返信

>> よく、半角欧数字を入力するには {command-
>> space} を押せとアドバイスする方が多いのです
>> が、これはあくまでも日本語しか使わない人の“特
>> 別”な場合に過ぎません。
>
> 使ってるキーボードの種類に依存しないし、多くの
> 場合はデフォルトのまま「日本語+U.S.」になって
> いるからでしょう。
 その通りなのです。多くのユーザの場合はそれでも問題はないし、そのようなユーザの場合はそれも1つの“裏技”として良い方法だと思います。ただ、こういう場でのアドバイスではしばしば相手の言語環境を一切考慮せずに「スクリプトの切替えは必ず {command-space} を使うようにしてください!」と命令調で指示する書き込みをよく目にしますので、それは違うだろうと...。
> #だからSpotlightのキーバインドが「Command
> +Space」に割り当てられた時は残念でした。
 同感です。私も {command-space} は言語の切替えに使うので、Spotlight の方のキーバインドを変更してしまいました。

2007/11/03 14:09 Community User への返信

> 正しくは「これらの文字の入力の*一部は*」ではないでしょうか?
 はい、そうですね。示された以外のアクセント記号があるなんて知識の外です(^_^;

2007/11/03 14:29 Community User への返信

>  これらの文字の入力は「U.S. Extended」だけで
> なく「U.S.」でも入力できます。
 できません。「U.S.」をアクティブにして「キーボードビューア」で確認してみてください。「U.S.」で入力できるのは、ごくごく一部の特集文字だけです。ウムラウト (¨) とか ˆ とか ´ 等一部だけですし、フランス語の ç は {option-c} 一発で入力できますが、他の ¸ を使う、ş や ţ 、z̧ 等は入力できません。ラテン語の ā や ō 等も当然入力できませんし、ポーランド語の ł 等も駄目です。ポーランドの元大統領のヴァウェンサ(ワレサ)(Wałȩȩȩȩȩęsa) やチェコの作曲家のドヴォジャーク(ドヴォルザーク)(Dvořák)、実在の人物、ドラキュラの本名、ツェペシュ (Ţepeş) 等を「U.S.」で入力してみてください。できないですよね?
> さらに「U.S. Extended」だと古いアプリケーショ
> ンでは文字を入力できないことがあります。
 基本的には Unicode に対応していないアプリケーションでは使えませんね。もっとも私は Unicode に対応していないアプリケーションは使わない主義ですし、それに Unicode に対応していないアプリケーションで「U.S. Extended」を使ったとしても、「U.S.」で入力できる文字は入力できるわけで、「U.S. Extended」にしておけば、対応していないアプリケーションでは「U.S.」で入力できる文字のみに制限されるものと、最近の圧倒的多数のマックのアプリ(アップル提供のテキストエンジンの、NSTextView[Mac OS X 10.4.x [Tiger] まで]や CoreText[Mac OS X 10.5 [Leopard] より]を搭載しているアプリ)の場合は、何の制限もなく、全ての(=全てに近い)ラテン文字がキーボードから直接入力できるようになるわけで、通常の使い方しかしない人にも「U.S.」に替えて「U.S. Extended」を使うメリットは大きいと思います。
> なので私は「平仮名のみのEG Bridge」と「U.S.」にして
> います。USキーボードを使用しているので、切り
> 替えはcommand+spaceですが。
 U.S. キーボードの場合は当然 {command-space} になりますよね。私も、PowerBook 180 以来、ずっとキーボードは U.S. に交換してきていましたが、最近は {カナ・かな} キーの便利さに気づき、キーボードは JIS のままにするようにしています。これだと、日本語を入力するときには {カナ・かな} キーを押し、ラテン文字を使う場合は、言語に関わりなく、{英数} キーで一発なので、非常に快適です。これに PopChar X(米国では英語風に「ポプチャー」と発音される場合が多いようですが、オーストリアの開発者たちは当然「ポプカル」と呼んでいます。←開発者たちに確認済み)を併用すれば、世界中の文字の入力は万全です (^^)!

2007/11/03 14:32 Community User への返信

>  これらの文字の入力は「U.S. Extended」だけで
> なく「U.S.」でも入力できます。
 できません。「U.S.」をアクティブにして「キーボードビューア」で確認してみてください。「U.S.」で入力できるのは、ごくごく一部の特集文字だけです。ウムラウト (¨) とか ˆ とか ´ 等一部だけですし、フランス語の ç は {option-c} 一発で入力できますが、他の ¸ を使う、ş や ţ 、z̧ 等は入力できません。ラテン語の ā や ō 等も当然入力できませんし、ポーランド語の ł 等も駄目です。ポーランドの元大統領のヴァウェンサ(ワレサ)(Wałȩsa) やチェコの作曲家のドヴォジャーク(ドヴォルザーク)(Dvořák)、実在の人物、ドラキュラの本名、ツェペシュ (Ţepeş) 等を「U.S.」で入力してみてください。できないですよね?
> さらに「U.S. Extended」だと古いアプリケーショ
> ンでは文字を入力できないことがあります。
 基本的には Unicode に対応していないアプリケーションでは使えませんね。もっとも私は Unicode に対応していないアプリケーションは使わない主義ですし、それに Unicode に対応していないアプリケーションで「U.S. Extended」を使ったとしても、「U.S.」で入力できる文字は入力できるわけで、「U.S. Extended」にしておけば、対応していないアプリケーションでは「U.S.」で入力できる文字のみに制限されるものと、最近の圧倒的多数のマックのアプリ(アップル提供のテキストエンジンの、NSTextView[Mac OS X 10.4.x [Tiger] まで]や CoreText[Mac OS X 10.5 [Leopard] より]を搭載しているアプリ)の場合は、何の制限もなく、全ての(=全てに近い)ラテン文字がキーボードから直接入力できるようになるわけで、通常の使い方しかしない人にも「U.S.」に替えて「U.S. Extended」を使うメリットは大きいと思います。
> なので私は「平仮名のみのEG Bridge」と「U.S.」にして
> います。USキーボードを使用しているので、切り
> 替えはcommand+spaceですが。
 U.S. キーボードの場合は当然 {command-space} になりますよね。私も、PowerBook 180 以来、ずっとキーボードは U.S. に交換してきていましたが、最近は {カナ・かな} キーの便利さに気づき、キーボードは JIS のままにするようにしています。これだと、日本語を入力するときには {カナ・かな} キーを押し、ラテン文字を使う場合は、言語に関わりなく、{英数} キーで一発なので、非常に快適です。これに PopChar X(米国では英語風に「ポプチャー」と発音される場合が多いようですが、オーストリアの開発者たちは当然「ポプカル」と呼んでいます。←開発者たちに確認済み)を併用すれば、世界中の文字の入力は万全です (^^)!

2007/11/03 14:49 Community User への返信

> 普段私は、英語環境のOSで日本語も使っています。
> この「U.S. Eetende」の使い方、私も早速試してみようとおもいます。
 是非、お試しください (^^)! 快適ですよ。ただし、相手が極端に古い Microsoft Word のバージョンや Excel 等を使っていると、Unicode に対応していないので、文字化けしてしまう恐れがあります。それにだけご注意ください。ただし、ここ数年の Microsoft Office や、Windows も基本的には Unicode 対応なので問題は起こらないはずです。一部の Web メール等では問題が発生します。Jedit X 等は開発者の松本 慧さんが多言語処理に理解があるので、早々と多言語に対応していただきましたが、多くの国産ソフトは Shift JIS に固執しているようです。わけがわかりませんが。
 モア 沖 眞里子さんのことではないので、誤解していただきたくないのですが、英語をよく利用されている日本人の多くは、「英語ではアルファベットの補助記号は使うべきではない」と誤解しているようです。確かに英語の新聞等では、ドヴォジャークは Dvorak と表記され、Dvořák とは表記されません。ハンガリーの19世紀の国民詩人ペテーフィ (Petőfi) も Petofi と表記されることが圧倒的に多いです。(昔、書籍か雑誌か百科事典の原稿を入稿したところ、印刷所はきちんと全ての補助記号を付けたゲラを著者校として送り返してきたのですが、編集部で全ての補助記号に赤字で「トル」の指示があったのにはのけ反りました。もちろん、全て「イキ」に直しましたが...。どうも英語の人たちは、補助記号は使ってはいけないと信じているところがあるようです。)しかし、英語でも本来は外国語の固有名詞などの補助記号はきちんと付けるのがルールです。単に新聞等で活字がない場合には省略しても可能とされているだけなのですね。ですから、学術書や、事典、Wikipedia 等でも、英語であってもきちんと補助記号は付けられているわけです。
 今は、活字の時代ではなく、パソコンの時代ですから、マックであれ、Windows であれ、ほぼ世界中の文字がきちんと入力できるようになっています(Windows の場合は、世界中の文字が使えはするのですが、それを実現するためのツールが用意されていません...(_〃_;))。ラテン文字を使う固有名詞は英語を使う場合でも、できるだけ、正確な表記を試みるように心がけたいものです。
 ちなみに、裏技をもう1つ。egbridge Universal 2 等は、単語登録で Unicode に対応していますから、これらの特殊な綴りの固有名詞も単語登録できてしまいます。私の場合は「どゔぉるざーく」と入力すると「アントニーン・レオポルド・ドヴォルザーク」の他に「Antonín Leopold Dvořák」という候補も出ます。「ちゃいこふすきー」と入力すれば「Пётр Ильич Чайковский」と出ますし、「ぷらとーん」と入力すれば「Πλάτων」と出るようにしてあります (^^)。

2007/11/03 15:04 Community User への返信

> US配列で1ストロークで打てるものは,これらの他
> に上に丸のついたAとa,イコール記号を波形にし
> た記号,平方根記号などがあります.特殊なアクセ
> ント記号がついた文字よりそういった記号を多用す
> る人は US Extended より普通のUSのほうが便利で
> しょう.
 おっしゃる通りですね。ただ、このトピックは「多言語対応」だったので、多言語使用する場合は「U.S. Extended」が圧倒的に有利だとご紹介したまでです。普段英語しか使わない人の場合は、どちらでもあまり大差はないと思います。いずれにせよ、どちらのキー配列であっても、色々な方法で、そのキー配列でサポートされていない文字は入力できるわけで、それぞれの人が自分の必用に応じて使い分ければ良いことだと思います。ただ、「U.S. Extended」の存在と便利さがあまりにも一般に認識されていないようなので、この場を借りてご紹介させていただきました。

2007/11/03 15:40 Community User への返信

> egbridge Universal 2 等は、単語登録で Unicode に対応していますから
10.5のことえりでもUnicodeに対応したみたいですね (^^)
記号で登録されているのを登録しなおしている最中です。
# たいした数ではないのでテキストで書き出して手動で変更してますが、もっと楽な方法はあるのかな? (^^;

2007/11/03 16:32 Community User への返信

> 10.5のことえりでもUnicodeに対応したみたいですね (^^)
 Eötvös Loránd Tudományegyetem(エトヴェシュ・ロラーンド大学)[略称 ELTE]というのを「えlて」の読みで「ことえり 4.1.0」に登録してみました。登録時にはエラーが出なかったのですが、いざ変換してみると、候補一覧には出るのですが、グレー表示になって、末尾に黄色い三角形の何らかの警告マークが表示されます。選択できないので、警告マークをクリックすれば何かが表示されるのかどうかもわかりません...。
 ATOK 2007 for Mac Premium の方は全く問題なく、Eötvös Loránd Tudományegyetem が登録できましたし、変換で入力することもできました。(egbridge Universal 2 ではもちろん、できます。)
> 記号で登録されているのを登録しなおしている最中です。
 記号で登録されているものとは?
> # たいした数ではないのでテキストで書き出して手動で変更してますが、
> もっと楽な方法はあるのかな? (^^;
 う〜ん。意外とそれが一番速かったりして (^^;)。ユーザー登録辞書の編集管理機能って、どの Imput Method もいまいちで、あまり使い物になりませんよねぇ...。後から品詞を変更したり、コメントを追加しようとしたときの重さと言ったら...。
 私が egbridge Universal 2 を常用しているのは、その高機能性だけではなく、品詞の定義が詳しくできるからです。“ことえり”だと、商品名や組織名等はどこに登録したら良いのかわかりません。何しろ「固有名詞」という選択肢すらないのですから...。
 ATOK 2007 は、一応検証用に入れていますが、マックに悪さをするので悪名高いので、通常は使っていません (^^;)。

2007/11/03 16:33 Community User への返信

> 10.5のことえりでもUnicodeに対応したみたいですね (^^)
 Eötvös Loránd Tudományegyetem(エトヴェシュ・ロラーンド大学)[略称 ELTE]というのを「えlて」の読みで「ことえり 4.1.0」に登録してみました。登録時にはエラーが出なかったのですが、いざ変換してみると、候補一覧には出るのですが、グレー表示になって、末尾に黄色い三角形の何らかの警告マークが表示されます。選択できないので、警告マークをクリックすれば何かが表示されるのかどうかもわかりません...。
 ATOK 2007 for Mac Premium の方は全く問題なく、Eötvös Loránd Tudományegyetem が登録できましたし、変換で入力することもできました。(egbridge Universal 2 ではもちろん、できます。)
> 記号で登録されているのを登録しなおしている最中です。
 記号で登録されているものとは?
> # たいした数ではないのでテキストで書き出して手動で変更してますが、
> もっと楽な方法はあるのかな? (^^;
 う〜ん。意外とそれが一番速かったりして (^^;)。ユーザー登録辞書の編集管理機能って、どの Imput Method もいまいちで、あまり使い物になりませんよねぇ...。後から品詞を変更したり、コメントを追加しようとしたときの重さと言ったら...。
 私が egbridge Universal 2 を常用しているのは、その高機能性だけではなく、品詞の定義が詳しくできるからです。“ことえり”だと、商品名や組織名等はどこに登録したら良いのかわかりません。何しろ「固有名詞」という選択肢すらないのですから...。
 ATOK 2007 は、一応検証用に入れていますが、マックに悪さをするので悪名高いので、通常は使っていません (^^;)。

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