G5のTVCM？
http://www.lauraworthington.net/g5/G5-15July2003.mov
パワーマックG5のTVCMらしいです。
皆さんご覧になりましたか？
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今日は、PowerMacG1 さん。
僕決してPowerMacG1 に突っかかっているのではないのです。著作権は「CopyRight云々」の表記が有ろうと無かろうと成立します。問題はその侵害行為を著作権者が問題にするかどうかなのです。ですから今回の場合、PowerMacG1 さんがアップルにこういうことを勝手にしてもいいのかという通報をするだけなら問題はないはずです。
ところが、公の場でそれを公表してしまいました。これは、本人から訴えが有れば、本人の行った行為が事実であれ 著作権者が何も言わない限り、名誉棄損に当たる行為の可能性が有ります。名誉棄損または侮辱罪に当たる行為、柔らかく表現すると、揶揄、中傷等となります。そのような行為はPowerMacG1 さんにはふさわしくはないと思います。ですからこれ以上問題にして欲しくないという意味を込めて、「彼のページは見つからなかった」と書いたんです。僕らも似たような行為をしてしまっていると書いたんです。もし問題にするのならアップルに通報すべきです。
また今日になってからですが、本人からも反省のレスが載せられているようです。これで一件落着とはいきませんか。
もし、納得がいかないということであれば、ここで反対に質問します。
PowerMacG1 さんは彼の、問題のムービーが乗っているページ（URL）を指摘できますか？
僕は色々な検索をしましたが見つけられませんでした。
またこの点に関しては、日米の著作権法の特色等について弁護士とも相談確認をしています。
「CopyRight云々」の表記が有ろうと無かろうと、日本では著作権は成立します。本来、禁転載等は書く必要はないのです。またムービーそのものを無断でダウンロードして公の場に公開することは問題なく著作権の問題になります。
しかし、URLに、リンクを張る行為だけでは、非常に微妙な、境界線上の問題になります。ただネチケットとしてそのような場合には製作者の同意を得たほうが無難であることは確かです。もちろん製作者の側でリンクを張る場合には等の指示が有る場合にはそれに従うのが原則です。
「CopyRight云々」の表記が一般的になったのは、ただ、アメリカがそういう法律になっているからです。またそういう法律を施行しているのは、アメリカのほかフィリピンとか数カ国にすぎません。いずれにしても今回の問題は、アップルに通報すべきか、本人にトピックの削除を別トピックで要求すべき問題でした。
*桐嶋 達哉 さんへ。僕はiBookさんの発言は無視することを「約束」しました。彼の役に立つ情報を使うようにしましょう。その方が、トピック全体が紛糾しません。
*このトピックも、技術論意外のことを言い続ければ削除になる可能性が有ります。
*技術論意外の発言は無視されるほうが賢明です。
*日本の著作権法では（多分アメリカも、この点はアメリカ人の弁護士を知りませんので）個人で、家庭等で楽しむ範囲ならダウンロードしても問題はないようです。もちろんダウンロード禁止と有れば別ですが。
*名誉棄損罪、または、侮辱罪でインターネット検索をしてみて下さい。訴えられれば、何気なく非難やからかいなどを載せるだけでこれらの罪に問われることも有ります。
*幸い、僕には同級生で今回のような事に相談に乗ってくれる弁護士が何人かいます。