蒔苗まさひこ様
ただ、ベル公様からの返信にもあったように、「破格の金額」が必要となるのでしょうから、
中略
まだ売上げがしっかり立っていない現在の私には手が出ないことでしょうから、その意味では、(私においては)諦めなければならないと思いました。
具体的に「Scenarist」という商品名を書かせて頂きましたが、その時に書きました様に現在の知識では(私もですが)使い切れません。
(高度、高機能なソフトや機械は、ある程度知識が有る人向けですので、それなりの知識が必要です。勿論Finalcut Studioも映像の事を何にも知らない人に使いこなす事は出来ません。プロ並の事をやろうとするのだからプロ並の知識は必要です)
既にDVD作成のワークフローは確率されているので、今のリサーチのされかたは甘過ぎます。
少なくとも商品としてDVDに映像を入れて製作物として商売をされるのでしたら、DVDやBDの規格、MPEGなどのコーデック、DVD Studioなどオーサリングソフトを使いこなせなければなりません(少なくとも客の要望には対応しなければなりませんし、また仕様によって無理な事は出来ないとハッキリ言える知識が必要です)
いずれにしましても、世の中、ぜんぶブルーレイに切り替わってしまえば、今回のような課題はなくなるので、
中略
あとは、過渡期が終わるまで、新規事業が持ちこたえることできるかどうかという、私個人の課題が残るのみなのかもしれません。
5年は待つ必要があるでしょうね。少なくともBDが標準にはならないとしても、DVD-Videoがメディアとして無くなる事はしばらく無いと思います。
何しろ製作コストが安いですから。
私の書込みに堅苦しい話が一杯書かれていますが、順序立てて覚えて行けば何とかなります(私も独学で覚えられたのですから、誰にでも出来る事です)
DVD-VideoとDVDに動画ファイルが入ったものなどの違いやDVD-Videoの仕様などは検索すればいくらでも見つかりますし、書籍も沢山出ています。
今のままでは、私や他の方のアドバイスの意味が通じなくて、アドバイスの補足だらけになってしまいますよ(笑)
勿論、Blu-rayにしたって映像の事を知らずに仕事として受ける事は出来ませんから、BDになれば万事OKとは行かないです。
実はBDのオーサリング(BDのビデオソフトとして見れる状態にする事)はDVDのオーサリングより複雑で高度な物です。