LTEと3Gの移行に失敗し圏外になる

3GとLTEの移行時に圏外になるという問題は複雑な背景がありそうですので、端末の問題かどうか分からないと思います。

iPhone 5 が出て各キャリヤーはLTE網を整備した訳ですが、突貫工事でやった背景も無視出来ないと思います。また現状ではLTE網があれば3Gは不要かというと決してそういう訳でもありません。音声通話は3G経由になってますので、現状では、キャリヤー側としては、３G網も廃棄出来ませんので、3Gで利用している電波帯域を全部LTEにしてしまうということも出来ません。この板を検索すれば、LTEばりばりなのに電話が繋がらないと出てしまう、といった書き込みもありました。結局今は移行期なので、いろいろ混乱は起こります。しかし時間が経てば、音声通話もLTE経由で出来るようになるでしょうし、良くなって行くと思います（今でも、当時に比べれば相当改善されてるのでは？）。決して端末だけの問題ではありません。

はにさん、レスありがとうございます。

私も端末だけが悪いとは思っていません。この点ははにさんと同じ認識です。

この場所は情報源としては有用性が非常に高くiPhoneやiPadに関してはキャリアをまたいだ情報が得られます。

きちっと各キャリアとアップル社が協力し、問題解決に当たって欲しいです。

3GとLTEの移行時に圏外になる問題が完全に直ったという方はいらっしゃらないのでしょうか？

iPhone5発売の数日後から利用していますが、当初は"圏外"になる傾向がありましたが、現在は"圏外"になりづらい状態になっています。iOS6.1.4の途中で知らない状態で改善した模様です。となると、原因はキャリア側インフラの問題であったと断定出来るかと思います。

ユーザー数が増えれば、また再現する可能性があるかも知れませんね。

配信当日、iOS７にアップデートしました。7.0ですね。7.01は新機種用なのかもしれませんね。

iOS６のときは、圏外問題で悩まされ、結局LTEはオフにして使っていたのですが、7.0では表示が「LTE」ではなく「４G」になり、アップデートすると自動的にオンになっています。で、面倒なのでそのままにしてあります。

iOS6では圏外になってしまう自室で観察する限り「ｰ85｣（メモリフル）から、「ｰ114｣（メモリ２つ）、

「-117」や｢ｰ118｣（メモリ１つ）と減少しながらも、また、メモリ2つへ回復したりして、圏外になることはないようです。

ということで、４Gのまま、しばらく様子を見ます。

まあ、原因はどっちでも良いのですが、お金を払っているのにLTEが使えなかったわけですから、使い手から見れば毎月２千円以上無駄に支払っていたようなものです。

機械の問題にせよ、アンテナにせよ、この件については、対応の窓口を統一するべきでした。

使う側からすると、どっちでも良いわけなので。されていなかったことで、そのつけを利用者が負担させられたわけです。

今度はキャリアが３つになったので、原因の特定はしやすいでしょうし、こういうことのないようにしてもらいたいですね。

蝦夷_オカメの親さん、レスありがとうございます。

そうですか、iOS 6.1.4でいつの間にか改善していたのですか。

基地局の数や人口カバー率といった数値だけでは見えてこないことですから、私にとって貴重な情報です。

iOS 6.1.4でいつの間にか改善していたのですか。

基地局の数や人口カバー率といった数値だけでは見えてこないことですから、私にとって貴重な情報です。

自宅室内ですが、左上に表示される4G(LTE)のアンテナの数も以前より多少は増えている感じです。

以前の平均は、1本が多かったのですが、今は3本が平均になっています。

しかも、以前は勝手に3Gになっている場合もかなりありましたが、今は4G(LTE)になったままになっています。

※文書中の"4G"〜iOS7より表示しています、"LTE"〜iOS6.1.4までの表示です。

なお、音声通話があった場合は3Gに切り替わりますが、音声通話終話後、忘れた頃には4G(LTE)に復帰しています。