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OS X 10.8.3でHFSフォーマットのCDのファイルを開けない。

OS X10.8.2まで読めていたHFSフォーマット(Mac OS標準)のCDが10.8.3にアップデートしたところ、マウントはするのですがファイルが開けないようになりました。

デスクトップにコピーなどもできません。

具体的には「素材辞典」などの市販写真集CDなどが開けなくなっています、自分で作成したデータ保管用のDVDやブルーレイディスクは問題なくマウントし、ファイルも開けます。

内蔵ドライブ、外付けのドライブでも同じ現象です。


同じ現象に陥っている方、または解決された方はいらっしゃいますか?

当方、iMac 24inch Early 2008でOS X10.8.3を使っています。

iMac, OS X Mountain Lion (10.8.2)

投稿日 2013/03/19 09:10

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返信: 27

2013/03/24 02:30 野尻隆裕 への返信

G5のドライブを外部マシンのリモートディスクとして使ったら同様の問題が確認できましたが、

単にネットワーク共有のディスクとしてなら10.8.3からG5にマウントしたCD-ROM内のファイルが開けました。

もちろん、その状態で10.8.3マシンのローカルに保存もできます。

なんだかややこしいバグ(新仕様?)ですね。


一つハッキリしたのは、ハイブリッドCDのMac側=MacOS標準の部分はマウントするまでは普通ですが、中のテキストとPDF以外は見えていても開けないことです。


別フォーマットのディスクをマウントするためのユーティリティなどインストールしたことはありません。(>もうぐうさん)

文字化けは仕様のユニコード変更とは無関係ですか?またはユーティリティの副産物という線はありませんか?


ちなみに純正外付USBドライブではダブルレイヤー(2層)に対して結構シビアで、ゴリゴリ言いながらなんとか読もうと試行錯誤の末よくゲ〜ッと吐き出されます。DVD+R DLよりDVD-R DLの方が成功率が低いです。民生用の2層ドライブが対応したのは+Rが先だったからそういう順番でしょうか。


クリックでフォルダごと消えるのは初耳です。今回のトラブルでは個別ファイル(リッチテキスト等除く)はワンクリックで消失しますが。.JPGや.PSDが駄目でもリッチテキストとPDFが大丈夫ということから、バグ説が濃厚ですね。ドラッグ&ドロップでアラートが出るところから、どうも別次元に存在している扱いのようです。


この際、古いマシンが生きているうちに素材集の類いは全部読み込んで新たに焼き直しておくべきかなー...orz

2013/03/24 12:03 rama_yana への返信

>文字化けは仕様のユニコード変更とは無関係ですか?

そうですね。過去のSystemの文字エンコード変更による文字化けなので今回の件とは関係ないです。

取り敢えず、見たままの現状を報告してみました。


しかし、マウント出来ないのは自分だけなのか。

WindowsのDISCは読めるのに。

HFSのDISCにセッション1ってのが挟まっているのが気になるので自分の環境では何か壊れているのかも知れません。

10.8.3をインストールし直したのですけどね。


英語圏のフォーラム覗いてもこの話題が見つからないので、2byte圏固有の問題って事は無いのかな?


とある昔のゲームCD入れたら、音楽CDとして認識されました。

開いたら、AIFFの音楽データだけ表示されプログラム関連は見えず。

2013/03/27 14:05 もうぐう への返信

自分の、文字化けとフォルダーが見えなくなる件は解決しました。


結果として、皆さんと同じ様に、

・HFS Volumeの CDはマウントする。

・日本語のファイル名を持つファイルが一瞬表示されて見えなくなる。

・フォルダーは日本語名で有っても表示され消えない。

・文字化けはしない。


私の文字化けとフォルダーをクリックすると見えなくなる件の原因は、MacFuse用のHFSプラグインのfusefs_hfs.fsにありました。

消したつもりだったのですが、残っててhfs.fsと競合していたようです。

ディスクユーティリティでイメージファイル作成する際にフォーマット形式にHFSが残っていたので気付きました。

うーん。こうなるとHFS Volumeのイメージが作れなくなってしまうなぁ。

2013/04/12 19:12 core への返信

僕も先日(ディスクのフォーマットは分かりませんが)セル版の画像集が読み込めず、

てっきりドライブかディスクがエラーを起こしているのかと思いました。

ちなみに光学ドライブは2基あり、1基はつい3週間前に入れたモノです。

全く同じ症状で悩んでいたのですが・・・やはり10.8.3 OS固有のトラブルですか。

(試しにとなりに並んで使っているSnow Leopard(PM G5)ではちゃんとマウントしました。)



古い画像集はすぐに使う機会が無いですが、

これから入ってくる予定のカメラマンや印刷会社から届くデータが

読み込めない状況になるのは非常に困ります。

2013/05/14 13:01 もうぐう への返信

素材辞典のサポートサイトに5/13付でアナウンスが出ています。

http://www.sozaijiten.com/support/

OS Xの最新アップデート v10.8.3 を適用した環境において、弊社製品を含む特定形式のCD-ROMを正常に読めない現象が報告されております。この現象の発生についてはApple Japan様でも認識しており、修正に向け作業いただいております。


とりあえず待つしかないですね。

2013/05/28 08:42 rama_yana への返信

素材辞典サポートみました、先にメーカーに報告しておくという手もありましたね。

こうして企業側で動いてくれると修正は早そうですね。

aapleのフィードバック等に個人で報告してもなかなかすぐには対応というところまでたどりつけないので…。

2013/06/06 08:53 stz への返信

stzさん私も10.8.4をインストールして「素材辞典」の古いナンバー(Vol.1等)で確認しました。

ちゃんと認識し、問題なくJPGが開くことができました。

今のところ変な挙動はないようです。


しかし10.8.4のアップデート詳細でCD HFSフォーマット関連の読み込み不具合については一切触れていないようなのが残念です。

素材辞典のサポートサイトでも不具合を指摘していたので、そのあたりの表記がないのはどうかとも思うのですが…


ちなみに素材辞典のサポートサイトでも


OS X v10.8.3 について (2013.6.5現在)

上記環境において、弊社製品を含む特定形式のCD-ROMを正常に利用できないという現象が発生しました。これは v10.8.3 固有の問題であり、6月4日(米国時間)リリースの v10.8.4 での修正が確認されています。該当の方は、お手数ですが適宜アップデートをお願いいたします。


となりました。


rama_yanaさん、私もDTP関係の仕事をしているのでCDが読めるようになり一安心です。

別のMACで読み込んでいちいちコピーして持ってくるなんて案外手間なので…。

2013/06/06 11:14 core への返信

coreさん


うちはメインマシンがBTOのMac miniで、内蔵SDD=10.8.3、HDD=10.7.5という構成です。素材集の類いは10.7.5起動で外付HDDに丸ごと保存し、そこから読み込む方法でしのぎました。

今思えばいろいろな意味で 10.6 環境を残しておくべきでした。


それならせめて10.7環境を復活させておこうと思ったのですが、販売時10.7で自分で10.8へアップグレードしたMB Airに10.7をインストールしようとしてもできません。初期化をさせてくれないのです。アップグレード後は後戻りできない正しすぎる作法になったのかな。


素材をそのまま使ったりはしませんが、加工のベースにすることはよくあります。


アップデート詳細で記述がない件、私もあれ?っと思いました。日本特有のディスク形態ってことでもないと思うのですが・・・それとも羅列されている中に直接関連している項目があるのでしょうか。


ところで10.8.4にアップデートしたらディスク焼きが不安定になったような気がします。関連がありそうな部分ですので新しい不安の種です。こうなると実務は10.7運用が安全です。

2013/06/06 11:30 rama_yana への返信

それならせめて10.7環境を復活させておこうと思ったのですが、販売時10.7で自分で10.8へアップグレードしたMB Airに10.7をインストールしようとしてもできません。


10.8をインストールしてしまうと復元システムも10.8用になってしまうのでそのままだと10.7には戻せません。

option + command + R で起動すると強制的にインターネット復元できるため、そのマシン用の復元システム(OSのバージョンは購入時のもの)から起動でき、10.7もインストールできるかと思います。

2013/06/06 11:32 rama_yana への返信

> 販売時10.7で自分で10.8へアップグレードしたMB Airに10.7をインストールしようとしてもできません


そんなことないはずですけどね。添付OSX が 10.7 だったのなら、強制インターネット復元(command + option + r)で10.7 のOSXユーティリティをダウンロードする必要がありますが、そうされましたか?自分で、添付OSXのOSXインストーラをUSBかSDに作っていれば、それから起動するだけですが。

あるいは Filevault にしているとか。Filevault にしていると、まず元のOSX でFilevault を解除しないとディスクを初期化出来ません。


> アップデート詳細で記述がない件、


以前から、全部の項目を記載している訳ではなかったですけど。

書いてあれば変更されているのでしょうけど、書いてないからといって変更されてないとは限りません。

2013/06/06 13:23 rama_yana への返信

rama_yanaさん


当方ではCDやDVDでの焼きで不安定感は感じてはいません。


「Toast」を使って月一でバックアップデータを作っているのですが、本日10.8.4導入後にDVDを焼きました。

特別違和感はなかったように思えます。


実務10.7運用が安全と言うことですが、10.7って少し動作がモッサリしていませんか?

あとうちの会社ではプリンター関係のドライバも10.7用だと機能制限があったりと微妙な感じでした。


10.8のほうが全体的な動作が軽快な感じがしていますし、プリンタドライバも安定しています。


今考えると、BootcampでWin8を走らせたりする必要がないならば10.8.2あたりが安定感があったって感じでしょうか?


10.8.4もしばらく動かしてみないとわからないですが、今のところ問題だったCDが読み出せるようになったのでこのまま様子を見た行きたいと思っています。


問題が出ればこのコミュニティで問題提起すればより詳しい方からの投稿で問題解決の糸口も見えてきそうですしね…。

OS X 10.8.3でHFSフォーマットのCDのファイルを開けない。

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