Apple Hardware Test が、エラーで起動しない

MacBook Pro 13inch Mid 2012 (MD101LL/A)です。


macOS Mojave 10.14.4 をインストール後、

・オプション+Dキーを押しながら再起動

・「インターネットリカバリを始める」画面は出る

のですが、その後、


と出てしまい、

Apple Hardware Test が起動しません。


Mojave にバージョンアップするとこうなるのでしょうか。


回避策があればお教えください。

MacBook Pro 13", macOS 10.14

投稿日 2019/03/28 06:53

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2019/04/01 21:59 佳孝 への返信

>Mojave がインストールしてしまうブートROM(224.0.0.0.0)とこの機種用のAHTに互換性がないことが原因


私もその書き込み(APFSかファームの問題と書いた時の)以降はそう思っています。


>Mac本体にテストファイルがあっても、同じエラーを吐き実行できない


Sierraの頃にも条件は違いますが、似た事例があったようです。 同じA1278ですが、SnowLeopardプリインストールのMBP(mid 2010)で、ファームウェアのアップデートすることによってインターネットリカバリーが可能となるモデルですが、Sierraではネット経由のAHTでエラーとなり、本体に付属のDVDメディアからAHTをインストールしても出来ず(インストール時に警告があったとのこと)通常起動してしまうとのことでした。

この頃は、APFSのことは考える必要がなかったので、ファームウェアに原因がありそうと推測することができましたが、結果はわからず。


今回の件で、ユーザ側で確認できることとしては、全てをオリジナルに戻すとどうなるかですね。 ここ数年、ハードウェアのチェックも厳しくなっているので、メモリやストレージの交換に問題がある可能性もあるのではないかと。

雅男137さんのMacがオリジナルかどうかにも依りますが、大抵の方はメモリやストレージを交換していると思います。 ストレージはともかくメモリはオリジナルにもどして(可能なら)みると、ヒントが見つかるかもしれません。 メモリをオリジナルに戻して改善するなら、起動前のチェックで弾かれてる可能性もありえますし。 メモリも以前とは違い選択枠も広くなってますから。


>AHTのファイルをUSBメモリに焼き付けて、そこからブートしようとしてもダメ


セキュリティーチェックで弾かれてる可能性もあるのでは? もともとネット越しのAHTのみの機種ですから、起動時にそれができるとあれば少々疑問を抱きます。



2019/03/28 10:01 佳孝 への返信

MD101(但し、J/Aです)にSierraをインストールして使用してます。 AHTでもPRAMクリアでもそうですが、起動時に使うキーコンビネーションで各キーを押すタイミングは、押しながらでしょうか? サポート記事(Mac の起動時のキーコンビネーション - Apple サポート)もそうですが、キーを押しながらではなく、電源投入直後にキーを押したまま、画面表示又は、音で確認できるまで押したままにするのが正式な方法と思ってました。 もちろん押しながらでも起動することがあったような記憶もあるので、どうでもいいようなことですが………

で、私のMD101J/Aは、Dキーのみでも、option + D でもAHTが起動します。 この辺は、MD101LL/A(USキーボード?)とのことなので、キーコンビネーションに違いがあるのかもしれません。


そして、本題です。

Cannot Load 'EFI/Drivers/TestSupport.efi'

TestSupport.efi がロードできないと言ってきてるので、もしかしてファイルそのものがない可能性は? EFIパーティションはあるはずですが。

起動に必要なファイルがなければ起動できないので、そのファイルをインストールできるが、購入時のOSだとしたらEl Capitanを入れるしかないのではないかと思った訳です。 これって、DVDメディア付属のMacで似た事例があったんです。 確か、内蔵ストレージを交換してクリーンインストール後の問題だったと思いますが、結局DVDメディアからインストールし直すことで解決できたとのこと。

ROMに問題があるのなら、正常な状態にするには購入時のROMの状態に戻してあげれば良いのではないかと。


起動プロセスに詳しい方が、コメントくれると良い事例ですね。




2019/04/01 20:44 onesize への返信

>APFSまたは、ファームの問題と特定できそうなので

雅男137さんのご報告からも、Mojave がインストールしてしまうブートROM(224.0.0.0.0)とこの機種用のAHTに互換性がないことが原因のようです。


おそらく、Mid 2012 MacBook Pro すべて

・MD101

・MD102

・MD103

・MD104(以上、J/A, LL/A を問わず)

で再現される問題でしょう。


>AHTの問題ってLionがリリースされたころから、本体でできないでいざって時にどうするの?という疑問がまさに顕在化した

そうですね。しかしこの案件は、仮にMac本体にテストファイルがあっても、同じエラーを吐き実行できないでしょう。

AHTのファイルをUSBメモリに焼き付けて、そこからブートしようとしてもダメだからです。





2019/03/28 07:34 佳孝 への返信

> オプション+Dキーを押しながら再起動


Apple Hardware Test、Dキーを押して起動はできませんでしたか?

Mac で Apple Hardware Test を使う方法 - Apple サポート - Apple Support

Apple Hardware Testは、mojaveだろうがなんだろうが無関係と思います。

もし、option + dでしか起動できないなら、エラーになるのはmacbook pro mid 2012がオブソリート製品のリストに入ってますので、サポート外ということかもしれません。直接アップルのサポートに聞くしかないかもしれません。

ビンテージ製品とオブソリート製品 - Apple サポート - Apple Support



2019/03/28 08:15 佳孝 への返信

> ファームウェアのアップデートに起因


ファームウェアって、実態はEFIでmacOSとは別物ですよ。収容されてる場所も内蔵ディスク/ssdではありません。なので、内蔵ディスク/ssdを交換しようと無関係です。起動すると最初はefiで動きます。efiがmacOSをディスクから読み込んで起動します。hardware testみたいなものもefiの管理下で実行されますので、macOSは無関係です。

dキーだけでは実行できないのですか?

エラーメッセージのCannot Load 'EFI/Drivers/TestSupport.efiも何か不思議です。マックの/EFIには、もともと何もありませんので。


onesizeさんへ:

オブソリート製品の件ありがとうございました。


2019/03/28 22:38 onesize への返信

何度もありがとうございます。


まず、コンビネーションキーについてですが、

・High Sierra(10.13.6)を入れた Early 2011 モデル(13、15インチとも)も、

・「Dキー」+電源ボタン で AHT が起動・実行できるようになっていました。

従来は「オプション+D」でなければダメでしたが、High Sierra で仕様が変わったと思われます。


さて、さきほどアップルサポートから電話をいただき、1時間以上話し、助言に従って操作してもみましたが、解決には至っておりません。


「修理」そのものはまだ受け付けているようですが、

・本件の場合、「無償になる可能性もある(アップル配布のソフトまたはファームウェアが原因だと判断された場合)」が、電話でピックアップ修理を依頼した時点で、5万3千円+消費税の修理代が「設定されてしまう」とのことでした。

そこで近隣の実店舗ないしクイックガレージなどの正規サービスプロバイダへの持ち込みをすすめられたのですが、片田舎ですのでそれらもかなりの距離があり、難しい状況です。


また、

・外していた「Sierra」の入ったSSDを本体に組み込み、

・新たに切ったパーティションへ El Capitan をクリーンインストール

してみましたが、結果は変わらない(ロードできない)ままです。


なお、本件からは外れますが、レノボ・ThinkPad Edge E430(Windows7 HP)も所有しているのですが、これが以前、

・BIOS(UEFI)アップデートをかけたところ、(AHT に似たハードウェア診断システムである) Lenovo Solution Center のハードウェアスキャンが動作しなくなったことがありました。

ソフトウェアそのものは起動するのですが、ハードウェアスキャンが動作しなかったのです。

今回の「Load できない」状態に似ていると思いました。

この件はのちに L.S.C. のアップデートにより解消されました。

上記も、アップルのサポートには伝えました。


以上、これらも総合して推測するに、

・Mojave インストール(バージョンアップ)に伴う ファームウェア更新により、AHT の実行になんらかの支障がでている

と思われます。

・問題の除去されたファームウェアを当てる もしくは

・AHTを修正する

しか解決方法はないと推論されます。


もともと、この「MD101(LL/A でも J/A でもテストのバージョンは同じです)」用の AHT にはおかしなところもありました。

ハードウェア構成で、CPU が i5 であるにも関わらず i7 と表示されてしまうのです。

お手元に同一機種があり、AHTの実行ができるなら、ぜひ確認してみてください。



2019/04/02 00:28 onesize への返信

何度もありがとうございます。


>今回の件で、ユーザ側で確認できることとしては、全てをオリジナルに戻すとどうなるかですね。

そうですねえ。でも、初期化だ再インストールだネットリカバリだやらでもうヘトヘトでして(笑)。今はその元気がないです。

思うに、オリジナルのハードウェア構成でないとテストが起動できないというのも?です。


「テストは実行できるが、エラーを吐き、途中で停止する」なら理解できますし、その経験ならありです。


その昔、マックメムさんと話したことがあるのですが、

・そもそもAHTが「なにを参照」し、「なにをモノサシに」動いているのかはブラックボックス

であるうえに、機種(とそれに対応するテスト)によっても動作に差があります。


ご参考までに、経験から言いますと、


・MacBook Pro 15inch Early 2008(MB134J/A)で、Wi-fi カードをAirDrop対応のものに換装したとき

・MacBook Pro 13inch Early 2011(MC700J/A)に、純正品でないバッテリーを装着したとき

は、AHTが途中でエラーを吐き停止します。


これは「機器の故障」ではなく、「純正品でないものが装着されている」ことが原因で、元のカードやバッテリーに戻すとテストは正常に進行・終了します。


一方で、少なくとも

・内蔵ストレージ

・メモリー

がオリジナルと変わっていることでエラーを吐いたことはいちどもありません。ついでにもうひとつご紹介しておきます。


・Mac Pro Early 2008(MA970J/A)に

https://news.mynavi.jp/article/macfanhard-31/

を挿していますが、AHTは正常に起動・実行します。


「ハードウェアプロファイル」の「ビデオ」で「不明なカード」と表示されますが、

ビデオメモリが「512MB」であることはきっちり把握します。

また、テストも途中停止することなく「完了」します。


大事なことは、これら(ハードウェア構成の変更)自体が

・「テストの起動・実行」を妨げるものではない

ということです。


>もともとネット越しのAHTのみの機種ですから、起動時にそれができるとあれば少々疑問を抱きます。

それも一理ありますね。しかし、ならばどうして テストのdmgファイルが配布されているのかが「疑問」になりますね。

私は、 ブートROMが更新されていないonesizeさまの環境でなら「できる」のではないかと推測します。


もしも、仰せのとおり、USBスティック内のAHT起動が「セキュリティチェックではじかれている」のだとすれば、アップルは

・もはや外部ストレージからのAHTは実行できないよう仕様変更がなされた

とアナウンスしたうえで、ネット経由のAHTを復旧すべきだと思います。

2019/04/04 20:42 佳孝 への返信

ドイツのコミュニティに同様なトピックがあります。macOS のバージョンは不明ですが投稿日は 2019/03/31 で機種は Mac mini (Late 2012) です。

https://communities.apple.com/de/thread/250272339


こちらは中国のコミュニティで MacBook Air (Mid 2012)、macOS Mojave です。US のコミュニティにもあるかもしれませんが今のところ見当たらない気がします。

https://discussionschinese.apple.com/thread/250269318


reddit だと MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) と MacBook Pro (Early 2013) で同様な問題があるようです(このトピックのいくつかのリンクを Apple が削除しているようなので被っている可能性がありますが)。

2019/04/04 22:44 佳孝 への返信

購入時のHDDがそのまま残っているなら、core serviceに当時の.efiがあるはずです。

blessコマンドでは、ブートローダーを指定できるようです。 そこで、当時のHDDにある.efiを指定して立ち上げればもしかしてとの意味ですが、これが今現在可能な手法かはわかりません。

もし、作業するのであれば、オリジナルは使わずの複製したもので作業すべきでしょう。

blessコマンドについては、その方法が書かれてるスレッドがある筈なので、検索してみてきださい。

2019/03/29 09:22 佳孝 への返信

AHTのキーコンビネーションの件ですが、Dキーでは本体のプログラムを使いoption + D キーはインターネット越しに起動するのが本来の違いのようです。HardWareTestについて - Apple コミュニティ

command + Rでリカバリーモード、optionを加えるとインターネットリカバリーモードですから(現在は若干違いますが)そういった違いがあるようですね。

しかし、私のMD101 J/Aでは、Dキーでも、option + Dでもインターネット越しの起動になるので調べると、内蔵ストレージを初期化してしまうと本体でのAHT(https://discussionsjapan.apple.com/thread/10097043?answerId=100610724122#100610724122)はできなくるとのこと。 従って、option + Dでの起動のみになるはずですが、この辺がどうも有耶無耶になってしまってる感じです。 押すタイミングについても、起動音のしないMacになってきているので、それもキーを押すタイミングも以前ほどシビアではなくなってきてるのかも。


ハードウェア構成で、CPU が i5 であるにも関わらず i7 と表示されてしまうのです

読んで思い出しました、確かにそうですね。 私のMD101も購入時に不具合があってAHTを実行した時に??となりました。

アクティビティモニターのドックアイコンをcpuの使用率にした時の表示もクアッドコアでもデュアルコアでもバーが4本(Core2DuoのMBPではバーは2本)だったり……コアの数ではないのかな? ディテールにこだわりすぎない=手抜きではないはずなんだけどね。


El Capitanのクリーンインストールの件は、時間の無駄でしたね。 余計な手間をかけさせてしまいました。 本当は、SSDを初期化しての本来の意味でのクリーンインストールで確認してもらいたかったのですが、それは、Macの購入時のOSのビルドが専用のものであればもしかしてということだったのです。

しかし、これは以前に、YosemiteプリインストールのMacでインターネットリカバリーでの再インストール時に確認していて、 インストールされたのは汎用ビルドでした。 このことを書き込み時に失念してました。

インターネットリカバリーはDVDメディアの代わりだと思っていたのですが、そうではないようです。 もっとも、DVDメディアの時代もOSのインストールだけでななく、インストールオプションで指定する必要があったのですが。


Cannot Load 'EFI/Drivers/TestSupport.efi' ですが、地球儀が表示されるということは、アップルのサーバ越しに起動しているということですね。

パスのEFIは、Mac本体のEFIパーティションなんでしょうか? はにさんが空だよと書いたのは、以前にEFIパーティションをマウントして確認したHDDのSierraからSSDのHig… - Apple コミュニティからだと思いますが、本件に於いはてTestSupport.efiがあることになってます。

そこで、AHTができる私のMD101とスレ主さんのMD101でEFIの中を確認して比べればいいのだと思いますが、残念なことにEFIパーティションをマウントする方法が見つかりません^^;

そこで、はにさん、EFIパーティションのマウント方法を書いてもらえませんか? 両方のMD101で空であれば、問題はMacではなく、アップル側にあると推測可能となるので、改善の可能性が見えてくるかもしれません。

一応、マウントすべく操作しましたが(起動中に)スペシャルファイル云々で上手くいかなかったです。 SIP外して、リカバリーモードで操作でしょうか?







2019/03/31 09:53 佳孝 への返信

>BootRomバージョン 222 や 224 には問題あり、ですよ


そこは、ダミー番号で云わず、はっきりと正式なバージョンを伝えないと(笑

某リンク先には、

/usr/libexec/firmwarecheckers/eficheck/eficheck --integrity-check

で正式なバージョンを確認できるとあります。

というより、それはこちらからフィードバックするべきです。


>投稿を「編集」なさってるということは


問題のある投稿を編集はしますが、基本的には無反応です。 全部チェックしてるはずですけどね。

そうでなければ、削除された部分に書いたことをXX分以内に実行できるはずないですから。 修正依頼をかけても数十分はかかることを考えれば………

修正するとしたら、そのタイミングはセキュリティーアップデートかマイナーアップクレードの時ではないでしょうか。 しかし、そのどちらも数日前に行ったばかりですから、数日中に改善が見込まれるかというと難しいと思われます。


TestSupport.efi は、Yosemiteがリリースされる以前からあるようなので、AHT可能な私の環境でEFIになかったことを考えると、何かおかしいですね。

平たく云えば、機種限定のバグなんでしょうが、ハードウェアの構成が異なるだけで違いがあるものかどうか。


自己規制(毎度のことです)

2019/04/02 01:48 佳孝 への返信

>どうして テストのdmgファイルが配布されているのか


それは、アップルが正規に配布したものですか? 以前に貼られたリンク先からURLを取得してダウンロードしたものでは?(私が勘違いをしてますか?)


現状、できることは全てといっていいほど検証したのであれば、対策はアップルにしかできないのですからアップルが対策をするのを待つしかないです。

ファームウェアの更新は、所謂サイレントアップデートのようにはいかないと思いますから、次のセキュリティーアップデートまで待つ必要があるのは少し前に書きました。


ところで、同じ質問がある方が3名程いるようですね。 参加しないまでも、同様の不具合が起きているのは、今のところ5名(+予備軍一名=onesize)のようです。

ということは、気にしてない、気づいていない方もいるはずですので、それなりのユーザ数はいるのではないかと思います。

だからといって、数日中に改善するとは思えません。 次のアップデートでも改善が見られなければ、問題だとは思います。


それと、最初から疑問だったのですが、エラーの内容にあるパスの"EFI"ってローカルのことなんですかね?

今のMacには、本体にAHTのプログラムは入ってません。 考えらるのは、AHTの起動時にEFI領域にファイルが書き込まれ、それを読みにいくようになっているのなら、もしや、ファームウェアの問題ではなくアップルのサーバ側に問題がある可能性も? 私は良く解ってないので、頓珍漢なこと云ってるかもしれませんが。

High Sierraまではできたとのことですから、最新のバージョンでの仕様変更時に忘れてしまったという可能性についても書いたような。


で、私は@AppleSapportさんのように”それが何か問題あるのか?”とは云いませんが、AHTを行いたい理由ってなんですか?

システムに備わっている機能に不具合が生じているのが気になるのではあれば待つしかないですよね。



2019/04/18 15:50 雅男137 への返信

MacBook Air (13-inch, Mid 2012) MacBookAir5,2を使っていますが、まったく同じです。

Mojave のアップデートを適用して EFI firm(Boot Rom)が、255.0.0.0.0になったのですが、

その後(更新する直前まで正常に AHTが動作していたのを確認している)、AHTが起動しなくなりました

ので、EFI Firmが関係しているのは間違いないと思います。


もちろん D 起動でも、OPT+D起動でもまったく同じです。

AHTをUSBドライブに書き込んで起動してみましたが、なぜか何か文字を表示したあと通常の起動Diskから

起動してしまいます。


推測ですが、2012年、2013年始めのモデルは、Apple Hardware Testが適用されている機種で、その後

Apple Diagnostics に仕様が切り替わります。旧来のApple Hardware Testを使っている機種で、

Mojaveに更新できる機種はすべてこの不具合がおきているんじゃないでしょうか。

これらの機種以前の機種は、Mojaveに更新できない(High Sierraどまり)の機種になります。

その機種に該当するMacBook Pro 13 2010 MacBookPro7,1 を持っていました。こちらは最新のEFI

Firm( 67.0.0.0.0)であっても、AHTは起動可能でした。(もちろん通常では起動しないので USBドライブ

に入れて起動させていました)


Apple Hardware Test、Apple Diagnosticsは、すべてのハードの機能をチェックするわけではありません

が、ユーザーにとっては、この検査でエラーがあるのかないのかは結構重要な位置付けになると思われ、

その検査が起動できないとなると、重大な問題になると感じています。




2019/04/23 08:58 佳孝 への返信

3月31日の書き込み後に、セキュリティーアップデート2019-002をインストールしてそのままだったんですが、murouさんの書き込み後に確認したところ、AHT不可と相成りました。 めでたく、予備軍から正式メンバーに昇格でございます。

ファームの問題だから、OS関係ないのにね。 困ったのは件のコマンドが削除されたことですね。 取り敢えず、アップルxね!といったところ(笑


で、blessコマンドの件は、事前調査を少しずつしてましたが、無理そうな気配が濃厚。 2019-002のインストール時にバックアップとらず行ったような気がするので、可能だとしても元になるファイルがない………


ADに比べると、AHTはユーザフレンドリーな印象がありますから、アップルに診断してもらう前の調査としては重要なんですけどね。 不具合の内容に依っては厳密には当てにならない機能らしいのですが、診断の名目で高負荷かけられてぶっ壊されるのは真っ平御免なんだけどね。

airのバッテリー交換をしたかっただけ… - Apple コミュニティ

これ以外にも、タイミングよくアップグレードの時に故障したりとか………怖い怖い(笑


さてと、どうすんべ……… 最近のアップルらしい不手際(仕様変更での忘れ物)であると良いけど。


MAC PRO でハードウェアテストを… - Apple コミュニティ

スレ主さんは新しい話と書かれてますが、故障でなければ同じ不具合ですね。


2019/04/01 07:25 佳孝 への返信

少なくとも、MacBook Pro Mid 2012 の、

BootRomバージョン 222 や 224 には問題あり、ですよ。

私だけじゃないですよ。

エラーメッセージこそ違いますが、インターネット経由で AHT が起動しないのは共通しています。


* 製品に損害が生じる恐れのある情報が含まれているため、リンクを削除いたしました。Apple Inc.

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Apple Hardware Test が、エラーで起動しない

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