Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Apple Hardware Test が、エラーで起動しない

MacBook Pro 13inch Mid 2012 (MD101LL/A)です。


macOS Mojave 10.14.4 をインストール後、

・オプション+Dキーを押しながら再起動

・「インターネットリカバリを始める」画面は出る

のですが、その後、


と出てしまい、

Apple Hardware Test が起動しません。


Mojave にバージョンアップするとこうなるのでしょうか。


回避策があればお教えください。

MacBook Pro 13", macOS 10.14

投稿日 2019/03/28 22:53

返信
返信: 96

2019/04/05 14:16 onesize への返信

何度もありがとうございます。


>Time Machineバックアップはあるんですよね?

ないんです。というか取ってません。


>購入時のバックアップはありますか?

購入時に内蔵されていたHDDはあります。

入っているOS も購入時のままです。


>問題のないファームウェアが残ってれば

ファームウェアってストレージ上にあるものなんでしょうか。

私、道具として使っているだけで、理屈は全くわかっていない人間なんです。

認識としては

・ロジックボード上のチップに焼きこまれている

だったのですが。


また、先日、サポートへの電話で聞いた限りでは、

・ファームウェアを元に戻す手立てはない

との回答でした。戻せるものなら戻して、試してみたいところです。


>blessしてみるのは

bless 自体が、なんのことやらわかりません。

ご面倒でなければご教示ください。


サーバーの問題なのか、そこにあるAHTの「プログラムの問題」なのか、どうなんでしょう?

以前もおっしゃっていたとおり、spinning globe が現れることからして

・アップルのサーバーにコンタクトはできている

と思われます。






2019/04/05 14:44 佳孝 への返信

購入時のHDDがそのまま残っているなら、core serviceに当時の.efiがあるはずです。

blessコマンドでは、ブートローダーを指定できるようです。 そこで、当時のHDDにある.efiを指定して立ち上げればもしかしてとの意味ですが、これが今現在可能な手法かはわかりません。

もし、作業するのであれば、オリジナルは使わずの複製したもので作業すべきでしょう。

blessコマンドについては、その方法が書かれてるスレッドがある筈なので、検索してみてきださい。

2019/04/19 07:50 雅男137 への返信

MacBook Air (13-inch, Mid 2012) MacBookAir5,2を使っていますが、まったく同じです。

Mojave のアップデートを適用して EFI firm(Boot Rom)が、255.0.0.0.0になったのですが、

その後(更新する直前まで正常に AHTが動作していたのを確認している)、AHTが起動しなくなりました

ので、EFI Firmが関係しているのは間違いないと思います。


もちろん D 起動でも、OPT+D起動でもまったく同じです。

AHTをUSBドライブに書き込んで起動してみましたが、なぜか何か文字を表示したあと通常の起動Diskから

起動してしまいます。


推測ですが、2012年、2013年始めのモデルは、Apple Hardware Testが適用されている機種で、その後

Apple Diagnostics に仕様が切り替わります。旧来のApple Hardware Testを使っている機種で、

Mojaveに更新できる機種はすべてこの不具合がおきているんじゃないでしょうか。

これらの機種以前の機種は、Mojaveに更新できない(High Sierraどまり)の機種になります。

その機種に該当するMacBook Pro 13 2010 MacBookPro7,1 を持っていました。こちらは最新のEFI

Firm( 67.0.0.0.0)であっても、AHTは起動可能でした。(もちろん通常では起動しないので USBドライブ

に入れて起動させていました)


Apple Hardware Test、Apple Diagnosticsは、すべてのハードの機能をチェックするわけではありません

が、ユーザーにとっては、この検査でエラーがあるのかないのかは結構重要な位置付けになると思われ、

その検査が起動できないとなると、重大な問題になると感じています。




2019/04/23 09:40 murou への返信

>旧来のApple Hardware Testを使っている機種で、

Mojaveに更新できる機種はすべてこの不具合がおきているんじゃないでしょうか。


ウチの Mac mini Late 2012 では再現していません。

ただし、確認時の OS は Mojave 10.14.3 です。

10.14.4 にアップデートして BootRom が書き換わり、AHT が起動しなくなってしまったら・・・

と思うと怖くてアップデートできませんでした(笑)。

で、今は El Capitan 10.11.6 に戻して運用中です。

2019/04/23 12:08 佳孝 への返信

10.4.4リリース後のセキュリティアップデートで、EFI Firm (Boot Rom)が更新されます。その更新でHardware Testが動かなくなります。

古い機種にはあまり関係がない更新ではないかと思うのですが、勝手に更新されてしますので、自動更新しない方が無難です。ただし、

High Sierraでもセキュリティアップデートがあり、同様のEFI Firm更新をするのではないかと思われますから、Mojaveでないから大丈夫

というわけではありません。

2019/06/04 05:24 佳孝 への返信

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e352598328


「AppleHardwareTestを実行しようとすると「Error: 0x8000000000000003, Cannot Load 'EFI/Drivers/TestSupport.efi' Status:0x00000003」というエラーが出ます。AppleHardwareTestのプログラム自体が起動できません。原因はわかりません。Macmini Corei7 2.3GHz/4GB/1TB Late2012でも同じ症状が出たので(以下略)」


「OSは10.14 Mojaveがインストールされています。」

2019/06/05 03:01 佳孝 への返信

私の環境はimac late2012 27inch(半月前に中古で購入)なのですが同様の現象が起きていて長くなりますが事の過程というか顛末を書かせてください。

購入時にすでにHigh sierraが入っていたので(おそらく前ユーザーが入れておいたのでしょうが)

取り敢えずimacの内蔵3TB FusiondriveをMac os 拡張でフォーマットしmacOSユーティリティから10.13を再度インストールしました。


そのあと すでに所有しているmacbook pro 13inch mid2012(osx10.11)から移行する前に念のためAHT(Dキーのみの方)をしようと思い実行したところその時はできました、できていたんです。そして何の問題も検出されなかったため、サンダーボルトから全データを移行し使用していました。

そしてつい先週にメモリーを24G(追加で8×2)に増設したのでremberも使用しつつどうせならAHTで検証しようと考え実行しようとしたところ地球儀マークの後にこのエラー。

一度そのまま電源ボタン長押しで終了させてもう一度やるも変わらずその後放置していたらログイン画面に行ったのでoption+Dを押しながら再起動したがダメでした。というかここまで連続3回もシステムの起動をさせちゃってるので負担が心配ですが非常に困ってしまいました。

最後に2019−003のアップデートをしていました。ブートROMは285.0.0.0.0でした

これはやらかしましたかね

2019/06/07 02:30 Akira208 への返信

Akira208 さん、


こんにちは。投稿ありがとうございます。


ええ、やらかしてしまったようですね。


どうやら、Ivy Bridge 世代のプロセッサを搭載したMacに、

・Sierra もしくは

・High Sierra の

・Security Update 2019-002 以降

を適用するとAHTは起動しなくなる ようです。

・Mojave では10.14.4 アップデート以降の適用 でそうなります。


「フィードバック」から「バグレポート」として声をあげるしなないようです。

2019/06/07 18:34 佳孝 への返信

そうなんですね。

一応、ここで書き込みした後フィードバックのページにバグレポートとして送信しました。

事の重大さを具体的にするために「メモリーの検証ができない」などと追記して書きましたが

どうなりますかねぇ・・・

ソフトウェアの問題ならTimeMachineかMBPmid2012の方からOSごと戻したりしたら治ったりしないんでしょうか?

正直システムソフトウェアのことはあまり詳しくはない(ターミナルも使いこなせない)ので何とも言えないのですが。

2019/06/16 23:08 佳孝 への返信

それではやはりAHT製品(mid2012~early2013,mac pro late2013)のmacというか第3世代ivy bridgeのmacでの問題なのかな。ivy bridge は sandy bridge(macで言えば2011年世代)のマイナーアップデートの製品なのでまさかソフトウェアとハードの間で認識ができてないとか?

確実性のない話ですがもう今回のセキュリティアップデートによってAHTの世代は非対応になりApple diagnostics以降しか動かせないとなると中々辛い。この世代は最新OS対応じゃないんかい、ソフトウェアやデバイス系も一応対応はされてるのに…

osxエルキャピたんが恋しい。(macbookproはel capitanだけども)

2019/06/17 12:39 佳孝 への返信

この問題は


ハードウェア:

Ivy Bridge 世代のプロセッサ搭載のMac


ソフトウェア:

Sierra 10.12.6 以降、セキュリティアップデート2012-002 以降

High Sierra 10.12.6 以降、セキュリティアップデート2012-002 以降

Mojave 10.12.4 以降

の適用と同時に実行される「ファームウェアアップデート」


の組み合わせで発生している不具合


だと断定してよいと思います。


Sandy Bridge世代以前、Haswell 世代以降では発生しないし、

Mojave 10.14.3 以前でも発生しないようですから。


なんにせよ、一度「アップデート」されたファームウェアは「元に戻せない」ため、

・OS の再インストールやダウングレードをしてもムダ

なのは困りものです。



2019/06/17 19:37 Rondo_1 への返信

Apple Diagnostics とは違くて修理サービス時に使うものなんですね。

ivy bridge 世代限定だとして未対応のままで終わってほしくないですね(疎外感や薄情さを感じて嫌だ)、それ以前にlate2012は3TBfusionの不良があったりmojaveでbootcampが使えなくなったりと散々ですねlate2012が何をしたというんだ(泣) 

 ただ気になるのはApple Service Diagnostics って普通にHaswell世代以降だって活用すると思うんで(Genius Bar側が困ると思うので)そろそろ事の重大さに気づいて欲しいかな

2019/06/18 09:44 佳孝 への返信

ずっとこの問題を考えていたのですが、

セキュリティアップデートで更新される EFI firm(当然セキュリティのからみでの更新のはず、ファイル検査の強化?)で、

エラー内容が driverがloadできない(読み込めない?しかしファイルは存在する)

ということなので、driver に署名がない、実行権がない、アクセス権がない、ハッシュ関数の数値が不一致(ない?CPU依存?)

などが起こっているのではないかと素人ながら考えています。


少数とは言えApple service Diagnostics でも動作しないのであれば、そして動かない原因が同じであれば Apple Hardware Test

も対策してくれる可能性が少しですが出てくるような気がします。

それでも、まったく手間が同じではないので、修理対応もしない旧型機種にそこまで配慮するかどうかはかなり怪しいと思います。


別件ですが、MacBook Air 13 2010に High Sierraをインストールしようとしたのですが、それにはまずEl Capitanをインストール

する必要があり、AppStoreからEl Capitanのdownloadが、AppleID二段階認証に対応していない古いOSではできない(新しいOS

を使えとAppleはおっしゃる、その新しいOSにするためにDownloadしたいんだよ)ためにできませんでした。

この程度のことは一度でも試してみればわかることなのですが、Appleはさっさと古い機種を切り捨てます、古い機種をサポートしても

直接の利益はありませんから。


* たまたま二段階認証に設定していない別のAppleIDを持っていたのでそちらを使いました。電話連絡して二段階認証を通過させて

もらえという記事もありました(めんどくさ)。


2019/06/18 19:24 murou への返信

Apple的には(この問題もそうですけど)「ほら古い機種を使い続けてたらそういう煩わしい事が起きるから新しいものを買いなよ」と暗に主張し揶揄してるのかな(流石に飛躍しすぎか笑…)

ただそうは言ったものの私個人としてはコンピューター(MacでもWinでも)のソフトウェアやハードというのは刺激的な目新しさやら利便性とかよりも「安定性」を重視したい(元々DTMでFire Wireを使っててなんとかThunderbolt変換ケーブルで安定して使えてる)のであまり手を出せないのです。ハード的な話だって現状mac book proのようにインターフェイス(バタフライキーボードとか)違いからの相性や好みもあるし

2019/06/22 05:33 Akira208 への返信

昔のOS9に似た印象なのが、Apple Hardware Test、 進行中にプログレスバーしか表示されない

(実施中の試験内容がいっさい表示されない)のが、Apple Diagnosticsです。

わざわざ表記を変えているのは別物だからでしょうが、システム情報として結果を表示する際にはその違いを

(表記として)明確にせずに混在し一緒くたにした(どちらの検査の結果でもApple Diagnosticsの結果として

表記している) ので、こうしたチグハグな結果になったのだと思います。


別物と感じるのは、表示される画面があまりに違っていて、Apple Hardware TestがOS9時代からのコードや

仕組みをベースにしている印象を受けるからかも知れません。


あるいは、サービスプロバイダなどが検査用に使う、Apple Service Diagnostics というのが、Apple Hardware Testを

使っている昔からあって、用語(表現)を統一化したということかも知れません。

Apple Service Diagnosticsは事細かに検査項目が表示されるし、項目を選んで検査できるのに対し、

Apple Diagnostics が、プログレスバーしか表示されない、一切の選択肢はないという秘密主義に貫かれています

から印象はまるで違うのですが、コードや仕組みはかなりの部分で共通なのでしょう。


(素人の邪推が入っているので、このあたりをご存知の方は訂正してください。)

Apple Hardware Test が、エラーで起動しない

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