バッテリー交換後、パフォーマンス最適化の為に、バッテリーキャブレーションを!

アップル公認ではありませんが、

iPhone現行販売機以前の機種のバッテリー交換をした後、バッテリーパフォーマンス最適化の為に、

バッテリー交換完了後、新しく搭載したバッテリーのキャリブレーションをしてください。

100%まで充電したら、そのままプラグに繋いだまま、さらに2時間充電状態にします。

それから自動的にシャットダウンするまで放電させて、中断なく一気に100%まで充電してください。


* リンクを削除いたしました。Apple Inc.

投稿日 2019/06/15 04:43

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投稿日 2019/07/24 21:04

Rondo_1 さんによる書き込み:

Apple 的にはもはや定期的なキャリブレーションは不要という立場のようですけど。

Mac の話ですが、2011 年モデルがすでに不要でしたから、だいぶ前からそのようです。

ただしバッテリーを自己で交換した場合は不明です。

iPhone なども自分で交換したりしなければ、通常時は不要だと思われます。調子悪いならやってみても良いのではというレベルでは。

前にも書いたように私は試してしまいますが。

ちなみに不要というのは、実際に多くの人がそのようなことを考えずに数年使用している点で不要という意味です。

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2019/07/24 21:04 Rondo_1 への返信

Rondo_1 さんによる書き込み:

Apple 的にはもはや定期的なキャリブレーションは不要という立場のようですけど。

Mac の話ですが、2011 年モデルがすでに不要でしたから、だいぶ前からそのようです。

ただしバッテリーを自己で交換した場合は不明です。

iPhone なども自分で交換したりしなければ、通常時は不要だと思われます。調子悪いならやってみても良いのではというレベルでは。

前にも書いたように私は試してしまいますが。

ちなみに不要というのは、実際に多くの人がそのようなことを考えずに数年使用している点で不要という意味です。

2019/07/22 22:40 onesize への返信

onesize さんによる書き込み:
下のリンクではリチウムでは効果がないと書いてます。
確かに化学反応で劣化した場合は、キャリブレーションは意味がないと思いますが、


下のリンク(マイナビ)ではリフレッシュ(この著者が示しているのは完全放電から完全充電のサイクルにすること)は効果がないと記述されているだけで、これはキャリブレーションの効果についての言及ではないですね。

❝なお、完全放電してから充電し直すというバッテリーリフレッシュ法は、主素材がリチウムのバッテリーには意味がありません。かえってバッテリーの寿命を短くしてしまう可能性があるため、避けるべきです。❞


キャリブレーションは体重計やキッチンスケールと同じであくまでも表示される容量を正確にするためで、リフレッシュするわけではないのでキャリブレーションでリフレッシュできないのはその通りだと思います。

2019/07/23 21:53 ふじくろ への返信

ふじくろ さんによる書き込み:

過放電がデバイスに悪影響を与えるのは事実ですが、長期間放置した場合ではなくキャリブレーション時の一時的な放電が大きな影響を及ぼすという主張は個人的には見たことがありません。

まれに聞きますが、過放電とiOS のバッテリー0 パーセント状態を混同している場合が多いですね。

キャリブレーションが「必ず必要」とはどなたも書いていらっしゃらないと思いますので、個人がしたくなければしなければ良いと思います。

一般的には行うとすればやる気が出ない時とか、バッテリー関係のトラブル時ですかね

2019/07/24 21:46 onesize への返信

そうです、翻訳というよりiFixitの説明の解釈を書いています。そして説明は妥当だと考えています。


デバイスが示す%と”電池の実際の科学状態”を示す%がごっちゃになって話が混乱していますので、”電池の実際の科学状態”を示す%=SoC(state-of-charge)%をベースに再び書きます。


・放電を始めるとSoC%は次第に下がっていきます。

・SoC10%になると(電池を過放電から保護するため)デバイスの電源が落ちます。

・でも実際はまだ10%残っています。

・この時デバイス表示では0%を示しています。

・ユーザが、ここからさらに意図的に放電させることはできません。

・キャリブレート手順としては、これを一気にデバイスが表示する100%まで充電します。

以上をまとめるとキャリブレートとしては、SoC100~10%の範囲で充放電することになります。


キャリブレートに関係なく怖いのは、本当の意味での完全放電=(”電池の実際の科学状態”=SoC0%)になってしまうことで、ここまでいくと再起不能の故障、変形、稀に発火の可能性があります。

これはデバイスが0%表示になっているのにそのまま放置して、長い期間経った時に起こり得ます。


iFixitの

❝キャリブレーションは、バッテリー管理システムに、新規の“100%充電した状態“と“100%放電した状態“を設定することで、正確な測定を管理するのに役立ちます❞

の“100%放電した状態“は、デバイスで表示している%を示していますが、前後の文脈を考慮しないと少しわかりにくい・誤解を招きやすいかもしれません。

2019/07/23 21:07 onesize への返信

”100%放電”というのは元の記事中でiFixtが、引用元の”BU-603: How to Calibrate a “Smart” Battery”が10%で"Full-discharge Flag"としているのに対して、「今は測定精度の話なので、それでは十分ではない」という意味で使っていると思います。

詳しく説明されていますので、下記と元のリンク先をお読みください。

https://batteryuniversity.com/index.php/learn/article/battery_calibration


「キャリブレーションをしなければ、バッテリーの残量パーセンテージが正しく表示されない」ことは、削除されたリンク先にもそのほかにも数多く示されています。


過放電がデバイスに悪影響を与えるのは事実ですが、長期間放置した場合ではなくキャリブレーション時の一時的な放電が大きな影響を及ぼすという主張は個人的には見たことがありません。


キャリブレーションが「必ず必要」とはどなたも書いていらっしゃらないと思いますので、個人がしたくなければしなければ良いと思います。


2019/07/23 23:50 ni_ki への返信

掲示板などの素人の個人的な書き込みの場は別として、バッテリーに関して専門的な解説がされているようなサイトなどでは「キャリブレーション時の一時的な完全放電で大きな影響」という記述を私は見たことないですね。


キャリブレーションの頻度については、iFixitでは月に1回と記述されていますが、メーカーは2〜3ヶ月を推奨しているようです。(複数サイトで記載)

lifehackerの記事では(著者の意見として)半年〜1年くらいでいいだろうとしていますね。

個人的な意見では定期的でなくても、使用中に突然電源ダウンが起こったり(つまりデバイスでは30%と表示されていても校正がされてないので実際は1%だったような時)、100%のはずなのにかなり持ちが悪い(つまりデバイスでは100%と表示されているのに実際は70%なので、0%になるまでの時間が短い場合)と感じた時点で実行しても、それでユーザが納得できれば良いのではないかと思います。

2019/06/15 19:47 NO9 への返信

語弊がある書き方ですみません。 とりあえず、

リチウムイオン電池のバッテリー等では、使用開始時に数回の完全な(?)放電を行うことを推奨していることはあります。

しかし、リチウムポリマー電池を主に採用しているアップルでは、その様なサポート記事を見かけません。 せいぜい、バッテリーの適切な使用方法くらいです。 むしろ、過放電に注意した方が良いとの書き込みがおおいですね。


で、iPhone等のiOSデバイスで残容量不足から起こるシャットダウンを行うということは、過放電(厳密には過放電ではなさそいですが)にあたるのではないかという疑問からです。 要するに、自動的なシャットダウンが起こったことによる長期的なバッテリーへの影響はどうなの? ってことです。

2019/07/23 18:14 onesize への返信

(削除されたリンクの)例の修理屋さんサイトでは、Battery Universityの記事を引用しながら、新品のバッテリーは実際に使用できる適切なデータがないため、新規の“100%充電した状態“と“100%放電した状態“を設定することで、正確な測定を管理するのに役立つとしていますし、時間とともに少しづつズレていくので月1回程度すれば良いとしていますね。

これによって「まだXX%あるはずなのに、いきなり電源が落ちた」というような事態は防げるはずです。

2019/07/23 23:04 ganecha への返信

iPhoneのバッテリは単セルだろう。

残量計算はそもそも精度悪いし、iPhoneでは簡易型だろうし、iPhoneだとフル充電になる機会も多いし、利用期間もせいぜい2-3年だしで、校正はそもそも不要なんでは。

http://www.baysun.net/ionbattery_story/lithium15.html#story15


校正よりも、採用したセルの特性値を充電制御回路にセットしなくていいのかと思うけど。

怖すぎる。


バッテリモジュールになっている場合はまた別の話しが出てくる。

http://www.baysun.net/ionbattery_story/lithium17.html#story17


2019/07/24 20:11 onesize への返信

onesize さんによる書き込み:

手順としては、セーフスリープ(この辺りのサポート記事もなくなってます)の状態まで放電させるような感じで、イメージとしては前記した二つのリンクの内の上のリンクの手順に似ていたように記憶してます。 因みにバッテリはリチウムポリマー。

既出のリンク先ですけどこれとか。

How do you calibrate your macbook pro bat… - Apple Community

After your computer goes to sleep, turn it off or allow it to sleep for five hours or longer.


ifi○it.com/Wiki/Battery_Calibration にも同様な記述があります。さらに、

It would be great to confirm all this by checking Apple’s official battery calibration procedure, but they seem to have purged it from their support site under the premise that their newer batteries are calibrated from the factory and are not user-replaceable.

2019/07/24 21:07 ふじくろ への返信

私は、ふじくろさんから説明を受けたように思えません。 ふじくろさんが書いたのは、引用及び引用先の翻訳を書いただけでしかないと思います。

”100%放電”というのは元の記事中でiFixtが、引用元の”BU-603: How to Calibrate a “Smart” Battery”が10%で"Full-discharge Flag"としているのに対して、「今は測定精度の話なので、それでは十分ではない」という意味で使っていると思います。

リンク先を読むまでもなく、”100%放電”というのは、画面上に表示される表示のことではなく、バッテリー内部の実際の残容量を0%にしないと正しいキャリブレーションはできませんということでしょう。 上記文に於いては、100%放電というのは完全放電(=過放電)のことを指すと解釈できますね。


しかし、バッテリーの実際の容量が0%であることをどうやって確認するのだろう? バッテリー単体で保管したときのリチウムバッテリーの自己放電率は1〜10%/年らしいので、機器に取り付けた状態で100%放電状態になるまで、数時間で足りるのかという疑問もある。

2019/06/15 22:54 ni_ki への返信

2011年以降との事ですから、容易に交換可能なバッテリーのケースだと、定期的なキャリブレーションをアップルも推奨してたころですね。 ところが、最近のバッテリーではその様なサポート記事がありません。

ですから、サポート記事で、例えば10%以下にならない様に使いましょうのような案内があれば、キャリブレーションの必要はないと判断できるのですけどね。 まあ、現在では、何を書いてもそれを根拠にクレームを入れられる時代みたいですから、差し障りのない内容しか見込めないのかも。

2019/07/23 20:24 onesize への返信

onesize さんによる書き込み:

2011年以降との事ですから、容易に交換可能なバッテリーのケースだと、定期的なキャリブレーションをアップルも推奨してたころですね。

これは MacBook Pro などの話ですよね。「容易に交換可能なバッテリーのケースだと、定期的なキャリブレーションをアップルも推奨してた」は確かでしょうか。「購入直後に(一度は)必要」という趣旨の記事は見かけた記憶がありますが「定期的なキャリブレーションを推奨」は記憶にありません。なお「(新しい Mac は)バッテリーはあらかじめ調整して出荷している。もはやユーザが調整する必要はない」な趣旨のサポート記事を見かけた記憶はあります(が現在見当たらないようです。もはや不要という判断でしょう)。

2019/07/23 23:03 ふじくろ への返信

ふじくろ さんによる書き込み:

これによって「まだXX%あるはずなのに、いきなり電源が落ちた」というような事態は防げるはずです。

Apple が説明するような意味での「突然のシャットダウンを防ぐ」こととは基本的には無関係だと思うんですけど。


詳しく説明されていますので、下記と元のリンク先をお読みください。

そこには The instructions for an Apple iPad reads: “For proper reporting of SoC, be sure to go through at least one full charge/discharge cycle per month.” とか書いてあるんですけど公式では見つからないような。


キャリブレーションが「必ず必要」とはどなたも書いていらっしゃらないと思いますので、個人がしたくなければしなければ良いと思います。

このトピックは「iPhone現行販売機以前の機種のバッテリー交換をした後、」「最近は、ユーザー自身でバッテリー交換をされる方が居てるので、」などが主題だと思うんですけど。


なお公式的には以下のような感じです。

iPhone のバッテリーとパフォーマンス - Apple サポート

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