早速ご返信くださりありがとうございました。
また、こちらからの返信が遅くなってしまい大変申し訳ございません。
たしかにAppleのスタンスはそうなのかもしれませんね。
あれからこちらでも色々試みたのですが、あまり良い方法が見つかりませんでした。
たぶん、私はメモが多い方だから気になるのだと思います。
過去のアイデアなどのメモが大量にありまして、紙だと上手く活用できていなかったので、メモアプリを使い始めました。
使い始めて1か月。
写真125枚で1GBくらいの容量を使ったようです。
写真にもよるのでしょうが、1枚につき8MB前後でしょうか。
私のiPhone 11は256GBモデルですが、ミュージックやカメラなど他のアプリにも容量を使っているため、メモアプリにはもう少し節約して記録して欲しいというのが本音です。
実際、写真撮影中に見えている範囲より、1.6倍くらいの幅で記録されており、面積で言えば2.5倍くらいですから、少なくとも倍以上の容量が無駄になっていることになります。
カメラアプリもフレームの外側を含めて撮影できるようですが、これは30日後に削除されると書いてありました。
そこで、メモアプリにもこのような機能があるのではと期待したのですが、1か月前に撮影した写真の枠外がまだ残っているようです。
一応、抜け道を1つだけ見つけました……少し面倒ですが。
Mac側のメモアプリから「書類をスキャン」すると、iPhone側が撮影モードになり、この状態で撮影すれば、枠外がごく僅かしかない状態で取り込めるようです。
ただしこれを無線で行おうとすると、まずMacの「システム環境設定」→「共有」から「インターネット共有」をオフにしなければなりませんでした。(iPhoneのインターネット接続はWiFiから携帯電話会社の回線に切り替わってしまいました。)
iPhoneとMacをLightning-USBケーブルで有線接続すれば、「インターネット共有」をオンのままで「書類をスキャン」できました。しかし有線のため撮影場所はデスクの周りに限定されてしまいます。
いずれにしましても、私のMacはiMacなので出先ではこの方法が使えませんでした。