iOS テザリング

iPad mini 4とiPhone 8のテザリングについてです。


iPad mini 4にデータ通信用の格安SIMを入れており、iPad miniでインターネット共有を使ってiPhone 8のデータ通信に使っています。自宅で安定に接続することができる状態を確認して出かけるのですが、外に出ると頻繁に接続が切れて困っています。ひどい時は接続が10〜20秒で切れ、その都度iPhone側でiPad miniに接続し直す必要があります。再接続で通信は再開できますが、またすぐ切れてしまいます。


いろいろ調べると、よく言われる画面スリープのタイミングではなく、Wi-Fiアクセスポイントを検出するタイミングでインターネット共有が切断されていることがわかりました。概ね、一時的に通信データが流れないタイミングで新しいアクセスポイントを見つけると切断されてしまいます。iPad miniとiPhoneの距離を10cmくらいまで近づけていても切断しており、電波の強度で決まっているとも思えません。


もちろんアクセスポイントのパスワードを知っているものであれば、そのまま見つけたアクセスポイントを使えるのであまり困らないのですが、接続できないアクセスポイント(契約していない公衆Wi-Fiなど)を見つけた時はそのままインターネット共有も復活しないので、特に外出時に駅やコンビニに近づいた時、オフィスビルに入った時など大変使い勝手が悪くなっています。なお、同じように持ち歩いてるMacBook Pro(10.15.2)ではあまりそのようなことは起きません。


Wi-Fiでのインターネット共有を諦めてBluetoothでインターネット共有すれば途切れることなく通信しつづけられるわけですが、やはり速度的に大幅に見劣りするので、Wi-Fiでの接続を維持できるのが望ましいです。


どのようにすれば契約等がなくて接続できないWi-Fiアクセスポイントを見つけた時もインターネット共有の接続を維持できるのでしょうか?


使用しているのはiPad mini 4 (iOS 13.3)とiPhone 8(iOS 13.3)です。

iPad mini 4, iOS 13

投稿日 2020/01/03 21:41

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返信: 4

2020/01/04 00:02 木藤 への返信

私もそう思ってやってみたのですが、iPad miniとのWi-Fi経由のインターネット共有が切れるとき、他のWi-Fiと接続できないとそのままになってしまうので効果はありませんでした。iPhoneのWi-Fiを切ってBluetooth経由のネット接続にするのが現状唯一安定につながってる状態です。

2020/01/03 22:33 xy への返信

apple IDは共通です。また自動接続のon/offは関係なく、アクセスポイントが見えたタイミングで切断するようです。なお、iPhoneについては、iPad miniとのインターネット共有の自動接続をonにしている状態です。


挙動としては「インターネット共有より他のWi-Fiが利用可能ならそちらを優先」というもののようですが、であれば、使えない時にはインターネット共有の接続をどうして復帰しないのか、その辺に一貫性がないように見えますね。

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