MacBook Late 2008 Mavericks Yosemite El Capitan

「OS X El Capitan へアップグレードするには」(HT206886)の記事に従ってMacBook Late 2008にEl Capitanのインストールを行なってみましたがうまくいきません。同様の方法(インストール.appからのインストール)をMavericksとYosemiteで試してみたところ、Mavericksは〇、Yosemiteは×でした。

また、「macOS の起動可能なインストーラを作成する方法」(HT201372)の記事に倣って、同OSのインストールを試みましたが、やはりMavericksのみが〇で、YosemiteとEl Capitanは×という結果でした。

YosemiteとEl Capitanもインストール中という画面までは進みますが、残り12分などと表示された状態で処理が止まってします。これは上記いずれの方法でも同じような傾向です。

なぜ、Mavericksは〇、Yosemiteは×、El Capitanは×となるのでしょうか。

お分かりの方は教えてください。

現在、サポートの方にも問い合わせていますが、難航しています。


投稿日 2020/06/10 23:03

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投稿日 2020/06/15 22:31

一応、全部の書き込みを見直してみましたが…。

・ OSをインストールする際に、メモリ上で展開する時にメモリエラーが出ている?

・ Crucial CT512M550SSD1の動作不良?

このどちらかでは?


メモリが原因だとすると、

メモリに軽度なエラーが出ている程度では、Apple Hardware Testで検出できないことがあります。

Memtest86やMemtest86+で、複数回のテストを繰り返せば、異常が検出できるかも…。

でも、まあ2枚のメモリを装着しているので、両方のメモリモジュールが壊れているのは考えにくいので、どちらか1枚だけの状態で検証すれば、判別できるはず。

ただし、メモリスロット側の問題のこともあるので、メモリスロットも片方づつ装着した状態で動作検証してみる必要性はあります。

macOSはバージョンが上がると、メモリへの要求が厳しくなる傾向があるので、古いバージョンのOSで問題がなくても、新しいバージョンだと問題が出ることはあります。


SSDが問題だとすると、

2014年発売のSSDですから、そろそろ動作が怪しくなっても、おかしくはありません。

CrucialのSSDの動作温度が高かったりしませんか?

SSDの温度が高くなると、サーマルスロットリングが発生して、読み書きが異常に遅くなりますけれど?

(それなら、Apple Hardware Testで異常な時間がかかったのも説明できる)

あと、M550のFirmwareは最新版にしていますか?

https://www.crucial.jp/support/ssd-support/m550-support




返信: 103

2020/06/17 03:17 onesize への返信

現在Remberのメモリテストはバーが約85%進み、Bit Flipの512ステップの山場も448ステップまで進みました。

すでに28時間ほど経過していますが、ここまで来たので最後まで待って結果を見てみたいと思います。


ところで、Intel 搭載の Mac コンピュータの EFI および SMC ファームウェアアップデートについて - Apple サポート

によると、MacBook Late 2008に関しては以下のように記載されています。

 EFI ブート ROM のバージョン:MB51.007D.B03 (EFI 1.4)

 SMC バージョン:1.32f8 (SMC 1.2)

一方、私のマシンのシステム情報を調べたところ以下のようになっています。

 ブート ROM のバージョン:MB51.0073.B02

 SMC バージョン (システム):1.32f6


アップデートはAppleとの交信で可能なものをすべて実施したつもりですが、EFIもSMCも古いバージョンになっているようです。

このことは何か関係していませんでしょうか。

2020/06/14 16:39 forzagenki への返信

forzagenki さんによる書き込み:

ディスクの消去は、OSのインストーラから起動してディスクユーティリティを用いて行なうという認識で合っていますでしょうか。


ディスク(ボリュームではない)の消去は macOS の起動可能なインストーラ「など」で行います。下記のような方法もあります。

パーティションマップの再作成方法 - Apple コミュニティ

2020/06/18 06:52 forzagenki への返信

ファームウェアとSMCのアップデートは、全く思いつかなかったですよ。 結局のところ自身で解決しちゃいましたね。

尚、前記したMBPとは別の同モデルでの16GBのメモリテストは1時間程度で終了してますから、OSのアップグレードを完了した現在では1時間もかからないはずので、ぜひ再テストしてみてください。 正常な状態でのメモリテストで異常なしを確認するのは気分も全然違う筈です。

2020/06/10 23:46 forzagenki への返信

macbook late 2008のmacosバージョンは何ですか?

その同じマシンで、mavericks、yosemite、el capitanをインストールする話なのでしょうか?

usbインストーラ も同じマシンで作成した時の話ですか?

mavericksでうまくゆくなら、それからyosemiteやel capianにするのではいけないのですか?

macosバージョンが離れてるとトラブルは起こりやすいです。


2020/06/12 04:53 Rondo_1 への返信

そこで、今回私が実施した内容について整理をしておきました。

本内容をご確認いただいた上で、再度コメントをいただけると助かります。

尚、簡略化のためにYosemiteに関するものは省いてあります。


以下が確認手順です。

1. macOS 復元から macOS を再インストールする方法 - Appleサポート(HT204904)に従って本体にMavericksを再インストールする

具体的には、

1) 本体をcommand+Rで起動して「OS X ユーティリティ」を起動

2) 「ディスクユーティリティ」でHDD(SSD512GB)を「Macintosh HD」という名前で初期化

3) 「OS X を再インストール」で「Macintosh HD」にMavericksをインストール

2. 確認用としてApp StoreよりMavericksインストールアプリを再ダウンロードする

3. OS X El Capitan へアップグレードするには - Appleサポート(HT206886)に従ってEl Capitanインストールアプリを再ダウンロードする

4. macOS の起動可能なインストーラを作成する方法 - Appleサポート(HT201372)に従ってMavericks用とEl Capitan用のUSBインストーラを作成する

5. 外付けHDDを本体に接続し、「ディスクユーティリティ」で2パーティション「HDD1」「HDD2」を新規に作成する

6. 本体のMavericksインストールアプリから「HDD1」へのインストールを試みる

7. 本体のEl Capitanインストールアプリから「HDD2」へのインストールを試みる

8. Mavericks用USBインストーラから「HDD1」へのインストールを試みる

9. El Capitan用USBインストーラから「HDD2」へのインストールを試みる


以下が確認結果です。

6.〇

7.×

8.〇

9.×


お手数をお掛けしますがよろしくお願い致します。


2020/06/12 21:52 forzagenki への返信

 こんにちは。


 前回正常に行えているご様子なので「6.」と「8.」は省略なさっても良いのではないでしょうか。

 セーフモードでの確認は「7.」の時ではないかと思います。


 あと1つ気になったのですが、外付けHDDのパーティションを2つに分けるのはできればやらない方がいいかもしれません。通常は問題にならないでしょうけれど、トラブル中ですし、素直にインストールした方が望みがあるような気がしました。


 良い結果になることを祈ります。

2020/06/14 05:20 forzagenki への返信

 こんばんは。横から失礼いたします。


 これは余計なことかもしれませんが、ご承知のとおり、Appleは現行OSの2世代前のOSまでしかセキュリティアップデートを提供していないようです。

 10.11 El Capitan は 現行の 10.15 Catalina の4世代前のバージョンですが、考えてみると、2018年秋に10.14 Mojaveがリリースされた時に更新が終了していると思います。

 インターネットに繋いで常用する用途には適さないでしょうから、頑張って使えるようにできたとしても、あまり有効な活用は期待できないかもしれませんね。

2020/06/14 21:58 forzagenki への返信

>メニューバーの表示内容が異なり「方式」が選択できないようです

Windowsのバックアップに使用してたなら、Mac用にパーティションマップの変更が必要ですが、その状態でどう再フォーマットできたのか疑問です。 パーティションマップの確認ならディスクユーティリティでできますよ。

パーティションマップがGUIDになっているなら、ディスクユーティリティで変更した筈なのでできないというのが理解できません……… しかし、Mavericksはインストールできてるようなので、問題は1つの要素だけでなく複数の要素から発生していると考えることもできます。 対処としては全てをオリジナルの状態に戻すのが確実ですが、メモリ、内蔵HDD共に戻すことが可能かどうか。


状況的にネット接続の問題かもしれないので、有線接続で試す。 有線であれば自動的にネット接続されるのでこの辺の問題は回避できます。 ネット環境がWi-Fiなら、設定がどうなっているかの確認も必要です。


そろそろ、ネット環境の詳細やその他の関係しそうな項目をまとめたほうがいいですね。 情報の小出しが続くと無駄なやり取りが増えるだけなので。 現象に関しては最初のほうでまとめられてるので、それ以外の事をまとめると良いのかも。



2020/06/15 10:28 forzagenki への返信

MacBook Late 2008 と MacBook Pro Mid 2009 は、同じモデルナンバーを持つ機種です。 MacBook Late 2008が2009年にMacBook Proとなったというのが本当のところでしょう。


で、そのMBP Late 2009(El Capitan)を使って外付けHDDにEl Capitanをインストールしてみました。

私のMBPもメモリは8GBにしており、内蔵HDDもSSHDに換装してますが問題なくインストール完了しました。 インストール開始から30分は準備中のまま何やら行なっているようで、外付けHDDは粗スリープ状態。 多分ハードウェアのテストでも行なっているのでしょう、以前はchunk xxx of 512 のようなログが記録されてましたので。 その後、外付けHDDが動き出しインストールが実際に開始されたのを確認して小一時間程放置してるとインストール完了してたようです。


スレ主さんの場合は、ユーティリティ画面になる前に何か起きてるようですが、私の場合もプログレスバーが3/4のところでしばらく停止したのち、画面が切り替わって再度プログレスバーが表示されてます。 思うに最初のプログレスバーの段階で何が起こっているかが分かれば良いんですけどね。

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