古めのmacbook proをbig surにするとbootcampできない
windowsのパーティションをディスクユーティリティから消去してしまいました。
のスレでルーミア氏との議論ではっきりしました。元の話からはだいぶずれてきましたので、新しいスレにしました。
古めのmacbook pro 15' late 2013をbig sur (11.1)にしてみました。これで、bootcampでwindows 10をインストールしようとしてもできなくなりました。このマックのbootcampはwindows インストールisoファイルとwindows support softwareとでusbインストーラ を作成し、そのusbインストーラで起動してwindowsをインストールするやり方です。
windows10インストールisoファイルには、マイクロソフトのページからダウンロードした2004のバージョンのものです。windows support softwareをダウンロードし、windows usbインストーラ を作成するところまではうまくゆきます。しかしその後再起動して、このusbインストーラ で立ち上げるのですが、usbインストーラ は刺さってるにも関わらず、”no bootable device - insert bootable disk and hit any key"と出てそこで止まってしまいます。
windows isoファイルは最新のwindows 10 20H2も試してみましたが、同じ結果でした。
macosはbig surからcatalina、mojaveまでダウングレードしてみましたが、いずれも同じエラーで、usbインストーラ は立ち上がりません。一旦、big surをインストールすると、ファームウェアはbig sur仕様のままになってしまうためかと思います。
最近のbootcamp(high sierra以降?)ではUEFIブートになるということですが(ルーミア氏談)、どうも古いマックではその辺がうまく機能してないようです。
しかし、このマックでも、小生が書いた外付けssdにwindows10をインストールする方法ではうまくインストールできます。なので、UEFIブートそのものがうまく機能しないわけではありません。
macbook air 2017ではbig surにしてもbootcampは普通にうまくいきました。