Windows10のインストールエラー

当方の環境はMacBook Air 13インチEarly 2014です。

mac OS 11.2.3(Big Sur)最新バージョンでBootCampアシスタント6.1を使い、Windows 10 バージョン20H2(最新ビルド）のインストールをして使っています。

SSDを純正の128→500GBに交換しているとの事ですが、SSDは社外品でしょうか？純正品でしょうか？

リンク速度がx4のSSDに交換した場合、Windows 10のインストールに失敗する事例が有るようです。

このMacについて＞概要＞システムレポート＞ハードウェア＞SATAの欄を確認してリンク速度がx4になっている場合はそれが原因かもしれません。

こちらのFaceBookページに有用な情報が有りましたのでリンクを掲載しておきます。

https://www.facebook.com/apple.navi.mac.custom/

ファームウェアはディスクにインストールされるわけではない（多分ロジックボード上のepromか何かに保存されてる）ので、ssd変えてても関係ないです。2015、6年以降の新目のmacノートだと、工場出荷時は起動音がしなかったのですが、外付けディスクにbig surをインストールしただけで、起動音が出るようになりました。そしてこれは、外付けディスクを外して内蔵ディスクだけで起動しても起動音が出るようになったままです。

自分が経験したlate 2013のモデルでは、一度big surにすると、big surはもちろん、どのようにしてもbootcampでwindows 10をインストールできなくなった、というものです。

bootcampでインストールする時はwindows usbインストーラで出てくるwindowsで起動します。efi bootで起動すると、macosの入ってるディスクからはwindows は動かないです。macのefiでは、バージョンが違うために、windowsでは正常に機能しないからです。bootcampでwindowsをインストールした場合には、スタートアップマネジャーでもwindowsとでます。

外付けssdにインストールする時はefi bootで起動します。外付けディスクからの起動はefi bootでないとできないからです。このときはwindows用のefiになりますので、windowsを起動できます。最近のmacosなら、windows用のefiからでも起動できます。

ということで、bootcampでのwindowsのインストールの仕方自体がおかしいように思います。

> Big SurまでアップデートしていたのですがWineが起動しない関係でMojaveをUSBにDL後本体を初期化、インストールし直して使用しています

big surにしたらファームウェアは最新になります。

うちのmacbook pro 15' late 2013では、big surにするとbootcampできなくなりました。ちょっと症状は違う感じですが、windows 10インストーラが立ち上がらなくなりました。しかし、それでも、windows10を外付けssdにインストールするのと同じやり方で内蔵ssdにインストールし、その後、残りのパーティションをapfsにフォーマットしたらmacos（big sur）をインストールできました。

外付けhdd/ssdにwindows 10 64bitをインストール

古めのmacbook proをbig surにするとbootcampできない

windows isoファイルはmacでダウンロードしないとmacにインストールできませんよ。

以前は問題なかったようですが、macでダウンロードされるisoファイルとwindows機でダウンロードされるisoファイルは微妙に異なるようです。

bootcampのやり方を辿ってもうまくいかないなら、一度でもbig surにすると、古めのmacでbootcampがうまくいかないのパターンかもしれません。

上に書いたように、外付けssdにwindowsをインストールする方法で内蔵にもインストールできますので、それでやるしかないのかもしれません。