「内包しているフォルダを再作成」 タイムマシンの挙動が変

以前使用していたMac mini 2018(Catalina)が故障した為、新たに同製品を購入しました。(諸事情でM1マックは保留。デフォルトOSがBig Sur)。


Time Machineで、フォルダを復元しようとすると、添付画像のようなアラートが出て、「内包しているフォルダを再作成」を選択するとフォルダが入れ子になって復元されます。



入れ子に復元されている(本来添付画像の「練習」直下に練習フォルダはありません)↓



「保存場所を選択」で保存先を選べば普通に「練習」フォルダ単体で復元されます。「キャンセル」は文字通りキャンセルです。


因みにCatalinaの時は何もアラートは出ず普通に復元出来ておりました。ファイル単位では問題ないようですが、フォルダの復元時のみこの現象が起こります。これは仕様ですか?バグですか?


CatalinaからBig Surへの移行はTime Machineと移行アシスタントを用いて行いましたが、それが良くなかったのでしょうか?


一応USBメモリでCatalinaのインストーラーがありますので、戻した方が良いのなら戻そうかとも思います。


ご存じの方がおられましたらご教授下さいませ。よろしくお願いいたします。


Mac mini 2018

macOS Big Sur 11.5.1(元Catalina最新)

Mac mini, macOS 11.5

投稿日 2021/08/02 08:45

返信

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返信: 18

2021/08/08 18:09 Hiro__S への返信

> APFS (大文字/小文字を区別しない) にして再度トライ


timemachineのバックアップ用に指定すると、APFS(大文字/小文字区別)で再フォーマットされますね。これがtimemachineディスクの仕様のようです。


e_e3yさんへ:

復元する際、最初にファインダーで復元したいフォルダーを開けてますか?そして実際に復元する際にファインダーを別のところに移動したりしてませんか?

timemachineは、最初に開いてたフォルダー内のものを完全に復元できる時間のものだけを表示するのでは?

timemachineにすると、ファインダーの過去のものが表示され、すぐ横に現在から矢印を辿ると過去に遡れます。しかし、この時の遡れる時間は画面の右端に表示されてる時間全てを辿れるわけではありません。なので、画面右端の時間を選択して復元しようとしても、うまく復元できるとは限らないのでは?

画面右端に表示されてる時間はすべてのローカルスナップショットを取った時間を表示してるだけで、復元しようとしてるファイルなどに対して必ずしも完全なtimemachineのデータとして使えるとは限らないのでは?例えば、あるファイルを変更したとき、そのファイルに関するものはtimemachineのローカルスナップショットとして保存されるけど、それ以外の無関係な部分は保存されてないのでは?もしそうだとすると、そのローカルスナップショットから、変更したファイル以外のところのものを復元しようとしてもできないのは自明です。timemachineのバックアップを短時間で済ませるためにこのようなことをしてる可能性はあると思います。

2021/08/09 04:45 e_e3y への返信

> 「APFS (大文字/小文字を区別しない) 」でも質問の現象は相変わらずでしたが、普通にバックアップ


APFS (大文字/小文字を区別しない) でフォーマットしてても、timemachineディスクに指定した段階で、最初に、APFS (大文字/小文字を区別)に再フォーマットされてませんか?ディスクにマウスを当てて右クリックで出てくる情報を見るにすると、実際のフォーマットが分かります。


e_e3yの解釈については、私が思ってることと微妙に違うように思いますが、何が正しいのかわからない現状では、こうこうだと強く主張できるものでもありませんので、よしてしておきましょう。big surの仕様が変わったというよりはある種のバグなのかもしれません。

2021/08/07 07:38 Community_Host_MT への返信

Community_Host_MT 様


お世話になっております。


追加で判明したことを記載いたします。


下記添付画像のように、TimeMachineのスケジュールとは違う謎のバックアップが作成され、

そのバックアップデータからの復元時に質問のアラートが表示されるようです。

謎のバックアップ出現タイミングはわかりません。




2021/08/08 18:29 はに への返信

はに さんによる書き込み:

timemachineのバックアップ用に指定すると、APFS(大文字/小文字区別)で再フォーマットされますね。これがtimemachineディスクの仕様のようです。


Time Machine では「大文字/小文字を区別」するのですね。知りませんでした。ありがとうございます。

2021/08/05 07:37 Community_Host_MT への返信

Community_Host_MT 様


ご回答ありがとうございます。


大量の画像添付申し訳ございません。以下添付画像は私のTimeMachineの挙動となります。

「新マックへ以降した日」以前は全部アラートが出ます。それ以降は、日時により挙動はバラバラです。

Mac側のデータが壊れているのか、TimeMachine側のデータが壊れているのか不明です。


  • 添付画像のように復元しています。
  • この現象はどのフォルダでも発生します。
  • 他のHDDをフォーマットして新規でTimeMachineバックアップを行っても挙動は同じです。


※現在使用中の外付けHDD(TimeMachine)内の構造は、Backups.backupdb→Mac mini 2018→日時→「Recovery」、「HDD名」、「HDD名 - Data」。ですが、他のHDDで新規でバックアップを行うと「HDD名 - Data」のみがバックアップされます。










2021/08/09 03:07 はに への返信

はに様

お世話になっております。


復元の際はファインダーで復元したいフォルダーを開いております。別の場所へは移動していません。

また、お恥ずかしながら「ローカルスナップショット」について、言葉だけは知っていまいましたが、

何の機能かは今まで知りませんでした。自分なりに調べましたが、mac本体のストレージにも予備でバックアップを取っているんですね。

私が「謎」と表現しているバックアップがそれに当たるのでようです。Catalina以前からそういう仕様だった様ですが、

少なくとも質問のアラートはBig Surで始めて出るようになりました。


はに様の解説を私なりに整理しますと、質問の画像で言う「2021」フォルダを復元しようとした際、

  • 画面右端に表示されてる時間は外付けHDDのバックアップとローカルスナップショットの両方の時間が表示されている。
  • 外付けHDD側のバックアップデータは親フォルダの「年賀状」を含めて以下2016〜2021までの子フォルダがバックアップされる。
  • Mac側(ローカルスナップショット)のバックアップデータは2016〜2021までのフォルダ自体のバックアップはあるが、親フォルダとの関係性まではバックアップしておらず、復元の際にアラートが発生する。


解釈的に合っていますか?


「”2021”を内包しているフォルダが元の場所にありません」

→ 「2021フォルダはあるけど、年賀状フォルダがありません」という事でしょうか。





(最初の質問は「練習」フォルダでしたが、途中から年賀状の「2021」フォルダで説明しております。紛らわしくてすみません。)


Big Surで仕様が変わったという事ですかね…。普段の作業で不都合はないので、しばらく様子を見てみます。


面倒くさい質問にお付き合い頂き申し訳ございません。

2021/08/08 10:42 Community_Host_MT への返信

追加情報2


一時間おきのバックアップで、同一時刻の謎バックアップが生成されている様です。

状況はクリーンインストール以前より悪化しております。


Googleで検索しても私の投稿しかヒットしません。そんなにレアなケース何でしょうか???

そんなにおかしな使い方はしていません(恐らく)。

2021/08/05 01:19 e_e3y への返信

e_e3y さん、こんにちは。


Apple サポートコミュニティにご投稿いただきありがとうございます。


ご利用の Mac mini で Time Machine バックアップからフォルダを復元する際に「内包しているフォルダを再作成」と表示され、情報をお探しということですね。

こちらのコミュニティが少しでもお力になれるように、お手伝いしたいと思います。


お困りの状況を明確にするためにも、この投稿の下にある「返信」ボタンを使って、もう少し詳しい状況をご記載ください。


このような情報をいただければ、ほかのユーザの皆様も答えやすくなります。


ユーザの皆様からも、引き続き e_e3y さんのご質問について、情報をお待ちしております。

2021/08/07 09:08 はに への返信

はに様

他の質問でもお世話になっております。


「今すぐバックアップ」は「Time Machineに入る」の選択ミスで実行する事があります。

直ぐにスキップをしますが、「日付.inProgress」は残ったままの時もあります。

それが悪さしているのでしょうか。


バックアップが壊れているのか、復元したOSが壊れているのかは分かりません。


違うHDDを使ったりフォーマットを変えたり色々試しましたが、状況は変わらず。

最終手段で、全て(OS、TimeMachine)を真っ新な状態からイチから構築してみようかと思います。


進捗ご報告いたしますので、お手すきの際にご教授下さいませ。

2021/08/08 10:28 Community_Host_MT への返信

お世話になります。


追加の情報になります。


OSのクリーンインストールを行い、「TimeMachineからの移行はせず」、

手動で再構築後に新たに購入したHDDをAPFS(大文字/小文字区別)でフォーマットし、

バックアップを取りましたが、やはり問題は解決しませんでした。


下記添付画像のように、謎のバックアップが発生します。

そもそも新規バックアップ以前の時刻データが存在する意味がわかりません。


無知な私にはこれ以上策はありません。お手上げです。




2021/08/09 03:16 Hiro__S への返信

Hiro.S様


ご回答ありがとうございます。


Big SurでTimeMachineのデフォルトフォーマットが「APFS」になった事自体は知っていましたが、「APFS(大文字/小文字区別)」がデフォルトだとは知りませんでしたので、初回は普通に「APFS (大文字/小文字を区別しない) 」で使っていまいた。後にその事に気が付き再フォーマットしました。


ちなみに「APFS (大文字/小文字を区別しない) 」でも質問の現象は相変わらずでしたが、普通にバックアップされておりました。

2021/08/09 04:30 Community_Host_MT への返信

追加情報3


そもそもこういう仕様なら、正常に復元できる日時を探すのが手間です。

アラートが出たとしても保存場所を選ぶか、一旦入れ子状態で復元させて、手動で戻すことも出来ますが…。


intel Mac miniとBig Surの相性問題でしょうか。

CatalinaのUSBインスーラーでダウングレードする事も考えましたが、デフォルトOSがBig Surでしたのでやめておきます。


頻繁に使う機能ではありませんが、何かがおかしいのは確かです。このまま使い続けるのが不安です。

アップデートで治ることを願います。


よろしくお願いしたします。

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「内包しているフォルダを再作成」 タイムマシンの挙動が変

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