mds 等のプロセスが CPU を長時間使用し続ける

・ Time Machine バックアップディスクを接続するたびに mds 等のプロセスが CPU を長時間使用し続ける。

・ CPU を使用し続ける時間はバックアップの容量等に依存する。

・ この問題は APFS でフォーマットされた Time Machine バックアップディスクで起きる。

・ この問題は HFS+ でフォーマットされた Time Machine バックアップディスクでは起きない。


macOS 11.5.2 (20G95)



これは私だけの問題でしょうか?

MacBook Pro

投稿日 2021/08/27 20:37

返信
スレッドに付いたマーク ランキングトップの返信

投稿日 2021/09/19 23:48

ルートディレクトリに、".metadata_never_index"という名称のファイルを作ると、そのボリュームはSpotlightの対象外になりますが、これはやってみました?


touch /Volumes/<Volume-Name>/.metadata_never_index

類似の質問

返信: 13

2021/09/18 06:40 Rondo_1 への返信

APFSでフォーマットしたUSB3.0外付けドライブで同様の事象になります。

手元にHFS+のドライブがないのでAPFSだけの事象になります。

解決策として、常時TimeMachine使用をやめて(=ドライブをマウントしない)、必要な時のみマウントしてバックアップすることにしています。

2021/11/09 19:40 Rondo_1 への返信

どうやら Monterey でも同様なようですね?(フィードバックの効果はなかったようですね?)

https://discussionsjapan.apple.com/thread/253298415?answerId=256170208122#256170208122

引用:難点としては macOS Big Sur と同じくバックアップ終了後も外付け HDD へのアクセスが暫く続くことです。これ何とかならないかなぁ・・・。


バックアップが終了した後(あるいは単にバックアップディスクを接続するだけで)あたかもバックアップディスクの索引を丸ごと再作成するかのような振る舞いはなんか意味があるんでしょうか。バックアップディスクの使用領域がすごく多いと洒落にならないような。


Time Machine のバックアップが予想以上に時間がかかる場合 - Apple サポート (日本)

引用:macOS Big Sur 以降では、APFS でフォーマットしたバックアップディスクを使えば、Time Machine のパフォーマンスが大幅に向上します。macOS Big Sur 以降で新しいバックアップを作成すれば、何もしなくてもその効果が現れます。(公開日: 2021 年 11 月 01 日)


これ本気で言ってるんですかという。確かに賽の河原で小石を積むような「効果」が現れましたが。


結局 Time Machine は HFS+J で運用することにしました。とても快適です(というか APFS が異常なだけなのでは)。

2022/01/20 01:45 Rondo_1 への返信

Rondo_1 による書き込み:

(やっと)見つけました。一件だけですが。


もう一件見つけました。

https://forums.macrumors.com/threads/spotlight-indexes-external-drive-after-every-reboot-reconnect.2317358/

Every time I reboot or reconnect my external mechanical drive, Spotlight insists on indexing it for 15-20 minutes.


下記も(連関するコメント欄も含めて内容に全面的に同意するかどうかはともかく)。

https://eclecticlight.co/2021/03/04/time-machine-to-apfs-evolution/

One puzzling process which appears periodically is what’s shown as backup activity on the backup volume, when TMA isn’t making a backup. This appears to be housekeeping performed on the backup volume, including Spotlight indexing of the snapshots stored there.


少なくとも Monterey ではそうなの?

https://discussionsjapan.apple.com/thread/253580145?answerId=256704144122#256704144122

気のせいかもしれませんが、バックアップ完了後もバックアップ用 HDD にアクセスし続ける症状が改善したように思います。


というかこの件情報がなさすぎです。なので情報お待ちしております。

2021/09/19 02:03 tmura05 への返信

tmura05 さんによる書き込み:

解決策として、常時TimeMachine使用をやめて(=ドライブをマウントしない)、必要な時のみマウントしてバックアップすることにしています。


情報ありがとうございます。私の環境では振る舞いが微妙なので仕様なのかバグなのか環境の問題なのか判断できずにいます。下記に情報を追加しておきます。なお Time Machine バックアップディスクを Mac に接続するのは日に数回程度です。それ以外は Mac から(物理的に)取り外しています。


1. APFS な Time Machine バックアップディスクを接続(あるいはマウント)する。

2. 「バックアップを自動作成」した後 mds 等の Spotlight 関連のプロセスが CPU を使用し続ける。

3. Spotlight 関連のプロセスが停止した後バックアップディスクを取り出す(あるいはアンマウントする)。

4. 再度バックアップディスクを接続(あるいはマウント)すると「バックアップを自動作成」しなくても、つまり単にバックアップディスクを接続(あるいはマウント)するだけで Spotlight 関連のプロセスが CPU を使用し続ける。


・ Spotlight 関連のプロセスが CPU を使用し続ける時間はバックアップディスクの使用領域やバックアップの内容、nice 値等の影響を受けるように見える。例えばバックアップディスクの使用領域が約 26 GB の場合(最短で)2 分半から 3 分半の間 Spotlight 関連のプロセスが CPU を使用し続ける。

・ Spotlight 関連のプロセスの CPU 使用率は基本的には比較的低い(が高くなる場合もある)。

・ この問題は「バックアップを自動作成」の選択(つまりローカルスナップショット)の影響を受けないように見える。


要するに APFS な Time Machine バックアップディスクを接続(あるいはマウント)する度に Spotlight の索引(の一部)を無駄に再作成しているように見えるということです。その際 Spotlight の「索引を作成中…」は表示されません。


APFS な Time Machine バックアップディスクの再フォーマットや一般的なメンテナンスは一通り実施したので残りはクリーンインストールということになります(が面倒なので引き続き情報をお待ちしております)。なお HFS+ な Time Machine バックアップディスクの場合は使用領域がどんなに多くても同様な問題は起きません。


周知の事実ですが Big Sur で Time Machine 用に(再)フォーマットすると APFS 強制ですので Big Sur で HFS+ な Time Machine バックアップディスクを使用するには Catalina 以前の環境で Time Machine 用に(再)フォーマット(してバックアップを作成)したものを流用する必要があります。

2021/10/18 18:17 Rondo_1 への返信

クリーンインストール環境(且つ Time Machine バックアップディスクの再フォーマット)で問題を再現しました(問題を再現できない場合は Mac を再起動する)。従って(機種依存などでなければ)環境の問題ではなく(バグのような)仕様かバグだと考えられます。


ちなみに使用領域が約 67 GB の APFS な Time Machine バックアップディスクを Mac に接続するとその度に約 5 分 30 秒ほど (約 5 GB だと約 20 秒ほど)Spotlight 関連のプロセスが「暴走」します。

2021/12/22 17:34 Rondo_1 への返信

故あって Time Machine バックアップディスクを APFS で再フォーマットしたのですが耐えきれず HFS+ に戻しました。


https://discussionsjapan.apple.com/thread/253298415?answerId=256303321122#256303321122

引用:また、バックアップの度にストレージの最適化をしているようです。


「これ何とかならないかなぁ・・・。」から「最適化をしているようです。」へ最適化されたしまったとか。個人的には「最適化」というよりダメ実装かバグだと考えています。


ところでこの問題に関する情報は上記以外全くと言って良いほどありません。個人の環境の問題だとは思えないのですが。


もしかして「APFS な Time Machine バックアップディスクが USB-C だと無問題」ということはあるんでしょうか。

2021/12/23 05:17 Rondo_1 への返信

(USB 3.0 な)Time Machine バックアップディスクが HFS+ な場合と APFS な場合では mdsync の CPU 使用率に差があるように見えます。


(初回バックアップやその直後等の極端な場合を除いて普段使いに於ける)mdsync の CPU 使用率は HFS+ の場合は基本的には 0.0 % ですが APFS の場合は明らかに高くなります。mdsync の cpu_resource.diag が作成される場合もあります(cpu の性能によるかもしれませんが)。


mdsync の暴走か mdsync を暴走させる何かが原因な気がします。

2021/09/20 00:33 hohokihai への返信

hohokihai さんによる書き込み:

ルートディレクトリに、".metadata_never_index"という名称のファイルを作ると、そのボリュームはSpotlightの対象外になりますが、これはやってみました?


「そのボリューム」が Time Machine バックアップディスク(ボリューム)なら Time Machine が正常に機能しなくなると思うのですが。それとも別の「ボリューム」でしょうか。

2021/09/02 23:13 Rondo_1 への返信

(HFS+ と違って)APFS な Time Machine バックアップディスクを接続(してバックアップを作成)するたびに Spotlight 関連のプロセスが(バックアップの容量が多ければ多いほど)だらだらと動作し続けます。あまりに下品な振る舞いなので仕様だと思いたくないのですがもし仕様なら最悪です。これは私の環境の問題なんでしょうか?

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

mds 等のプロセスが CPU を長時間使用し続ける

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。