「空き領域の確実な消去」というような仕組みは、os11にはもうないのでしょうか?
「空き領域の確実な消去」の仕方をサポートの方に尋ねてみたのですが、理解していただけませんでした。少なくとも何年か前まで(OS X_ゼロを7回?書き込むとか)は存在していて実行できたと思うのですが、私の探し方がよくないのでしょうか、教えてください。
MacBook Pro 13″, macOS 11.6
「空き領域の確実な消去」の仕方をサポートの方に尋ねてみたのですが、理解していただけませんでした。少なくとも何年か前まで(OS X_ゼロを7回?書き込むとか)は存在していて実行できたと思うのですが、私の探し方がよくないのでしょうか、教えてください。
MacBook Pro 13″, macOS 11.6
下記をご覧ください。
ハードウェアの修理時に部外秘データを保護する - Apple サポート (日本)
引用:OS X Lion v10.7 以降および SSD ドライブ搭載の Mac のディスクユーティリティでは、「確実な消去オプション」および「空き領域を消去」を利用できません。これらのオプションは SSD には必要ありません。
下記をご覧ください。
ハードウェアの修理時に部外秘データを保護する - Apple サポート (日本)
引用:OS X Lion v10.7 以降および SSD ドライブ搭載の Mac のディスクユーティリティでは、「確実な消去オプション」および「空き領域を消去」を利用できません。これらのオプションは SSD には必要ありません。
SSD搭載Macで、そんなことをしたら、SSDを寿命を縮めるだけです。
SSDの場合、空き領域ができたら、OSのTrimやSSDコントローラのガベージコレクションで空き領域の整理をしてから、書き込む仕組みなので、不要なんです。
追記です。外付けストレージやターミナルからならできるかもしれません(が無闇にしない方が良いと思います)。
https://taken.jp/mac/diskutility-initialize-time-imac2017-du18/
ありがとうございます、やめておきます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございます、勉強になりました。
ありがとうございます、勉強になりました。
ターミナルのコマンドdiskutilを使えばできますが、その説明(man diskutil)には、
NOTE: This kind of secure erase is no longer considered safe.
としてます。理由はその後に書いてます。ご自分でお確かめください。
secure eraseを使うより、暗号化(filevault)を使うべきとしてます。
「空き領域の確実な消去」というような仕組みは、os11にはもうないのでしょうか?