MacBook Pro 2021 14" 1ヶ月を経た今 バッテリー放電回数3回に

失礼致します。

1月最初の週にmacが到着し、それ以来ACアダプターに繋ぎっぱなしで、就寝の時はシステム終了しています。

電源は一度も外した事は無いのですよね？

Intel プロセッサを搭載した Mac であれば、「NVRAM リセット」や「SMC リセット」を行なって見る所ですが、MacBook Pro（14 インチ, 2021）は、Apple シリコン（Apple M1 Pro チップ ）搭載モデルなので、「NVRAM リセット」や「SMC リセット」が使えないのですよね・・・。

到着した時のバッテリー放電回数は2回でしたが１ヶ月を経た今放電回数が3回になっています。

今まで一度も 停電（瞬停含む）等 は有りませんでしたでしょうか？

有る場合は、Apple のリチウムイオンバッテリーでは、バッテリー容量の 100 % に相当する電力を使い切る（放電する）と、１回の充電サイクルを完了したとカウントされますので、仮に 充放電回数２回で、継ぎ足し充電により合計 99 % 程度放電した状態で yoichi112 さんのお手元に届いた場合、停電等で電源アダプタからバッテリーに切り替わり、1 % 分が放電された時点で 合計 100 % となり、「充放電回数」が３回とカウント された可能性が有ります。

バッテリー - なぜリチウムイオンなのか？ - Apple（日本）

どうすれば良いか、皆さんのご意見を伺いたく投稿いたしました。

D300 さんもお書きですが、MacBook Pro のリチウムイオンバッテリーは、フル充電サイクルを 1,000 回繰り返しても、本来の容量の最大 80 % を維持出来る様に設計されています ので、仮に単純計算で１ヶ月に１回「充放電回数」が誤加算されるとしても、年に 12 回ですので 1,000 回を越えるのは、約 84 年後と言う事になります。

バッテリー - サービスとリサイクル - Apple（日本）

「充放電回数」が加速度的に誤加算されるとか、バッテリーの持ちが異常に悪い、または充電出来ない等の不具合が発生していないのであれば、余り気にされない方が宜しいかと思います。

（折角新しい MacBook Pro を購入されて楽しい時期なのに、細かい事で悩まれるのは勿体無いと思います）

あまり神経質にならなくて良いと思います。

1ヶ月で1回なら、1000回の上限に達するのに計算上は80以上年かかります。

10倍の使用で8年強なので、まぁ、製品寿命と照らして相応の設計になっているのではないですかね。

Mac側で宜しくやってくれているので管理は任せて、使うことを楽しんだ方が良いでしょう。

こちらなど参照してみてください。

Mac ノートブックのバッテリーの状態管理について - Apple サポート (日本)

acアダプター繋ぎっぱなしはバッテリーに良くないですよ。

充放電回数が少なくても、常時充電状態が100%だとリチウムイオンバッテリーは劣化します。特に高温だと劣化は激しいということです。

充放電回数は標準的に充電状態が20-80%の範囲で使ってる時の値です。常時100％だともっとはるかに少ない回数で寿命になります。

もっと50％の近くでのみ使うようにすれば充放電回数は数倍にも上がるということです（もちろん充放電回数は100％まで充電して0％まで使ったと仮定した上での計算上の回数です）。ただ、そういう使い方はあまりに面倒ですけど。