「メールを非公開」と「iCloudメールエイリアス」の違い
「メールを非公開」と
「iCloudメールエイリアス」の違いは何でしょうか?
送受信時の挙動など含め違いを全て知りたいです。
よろしくお願いします。
iPhone 13
「メールを非公開」と
「iCloudメールエイリアス」の違いは何でしょうか?
送受信時の挙動など含め違いを全て知りたいです。
よろしくお願いします。
iPhone 13
Tomato365 さん、ご投稿いただきありがとうございます。
「メールを非公開」と「iCloud メールのメールエイリアス」について、情報をお探しということですね。
まずは、こちらの記事をご覧ください。
「メールを非公開」と iCloud+ を使用して、一意でランダムなメールアドレスを作成します。
iCloud.com の「メール」で「メールを非公開」を使用する
iCloud.com で iCloud メールのメールエイリアスを追加および管理する
iCloud.com でメールを送信するデフォルトのメールアドレスを選択する
こちらもご参考にしてください。
今後とも Apple サポートコミュニティをよろしくお願いいたします。
そんなことはないですよ。
使ってるわけではないですが、サポート記事を読み限りでは、
icloudメールエイリアスは、ユーザが自分で作る元のicloudメールアドレスに紐づけられたアドレスで3つまでしか作れません。作成したエイリアスアドレスをどういう使い方をするかなど、そのアドレスの管理はあくまでもそのエイリアスを作成した利用者自身が行います。
非公開の方は必要に応じて自動で作成され、3つまでとかの制限もなく、必要に応じて無制限に作れます。ユーザはどこで使うアドレスとして作成したのかラベルやメモを追加できます。利用者は作成されたランダムなアドレスそのものを目にすることはなく、メールを非公開のアドレスからのメールとなるだけです。いわば、非公開アドレスは管理も自動で行われます。
以下のようなブログがあります。このブログ主によれば、メールを非公開は非公開アドレスから返信すると本当のApple IDがバレる可能性が結構あるが、メールエイリアスにはそういう問題はないとしてます。
iOS15から始まったiCloud+の「メールを非公開」は返信するとApple IDに使用しているメールアドレスが漏れます(条件付き)
iCloud+の「メールを非公開」についての補足、メールエイリアスについて
ただ、このブログ主はApple IDにicloud以外のメールアドレスを使ってるようです。そのため、非公開アドレスで返信すると、メールとしては転送扱いになるため、メールヘッダーのspf情報で本当のApple IDが晒されてしまうということです。
Apple IDが ***@icloud.comなら、icloudのメールサーバ内での転送(実際にはエイリアスと同じ扱い)になるだけだから、そういうことは起こらないんじゃないかな、とも思います。誰か試してもらえたら嬉しいです。
返信ありがとうございます。
「メールを非公開」の場合、事前に非公開メールアドレスを作成してあっても、
メールを新規作成する場合は、事前に作成した非公開メールアドレスを送信者として指定できないようですね。
※iOS 15.3.1のメールアプリで確認
※事前に作成した「メールを非公開」アドレスを送信者としたい場合は、
「メールを非公開」宛に届いたメールに「返信」するしかなさそうです。
あと「メールを非公開」に届いたメールの送信者も書き換えられてしまっていました。
※ドットがアンダースコアへ、アットマークが_at_へ書き換え。
example@example.com → example_at_example_com
使用するシーンを想像すれば、違いを理解できるのでは。
非公開化は、IDとして使うケースで、
エイリアスは、メール送受信するケース。
どちらも、apple IDを知られることなく実質的にapple IDで済ませるための方便。
以前試しました。
「メールを非公開」の転送先メールアドレスを@icloud.comにしていればSPFに情報が入って漏れる様なことは起こりません。
どちらかというと「メールを非公開」はやり取りするためというより、会員登録などで使うことを想定しているのでは無いでしょうか。
返信ありがとうございます。
以下の3点以外で送受信時の挙動など含め他に違いはありそうでしょうか?
・アドレスの数(iCloudメールエイリアスは3個、メールを非公開は無制限)
・アドレスを任意の文字列で作成できるかどうか(iCloudメールエイリアスは任意作成可、メールを非公開は自動でランダム)
・メモ(ラベルに関してはエイリアスの方でも設定可、メモはメールを非公開のみ)
お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
>どちらかというと「メールを非公開」はやり取りするためというより、会員登録などで使うことを想定しているのでは無いでしょうか。
私もそう思います。アプリやウェブサイトで会員登録する際に「Appleでサインイン」という選択肢を選ぶと、非公開のメールアドレスが作成されて、本当のApple IDを知られずにiCloudアドレスで連絡メールなどを受け取ることができます。一度やったことがあるのですが、Apple以外のメールがiCloudアドレスに届くのがいやで、結局別のアドレスに変更しました。
返信ありがとうございます。
記事を読む限り「メールを非公開」と「iCloudメールエイリアス」に違いが無いと判断したのですが、
この認識で間違いないでしょうか?
お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
「メールを非公開」も転送先を指定できるようなので、そうするのも手ですね。
もう試されたのですね。
情報ありがとうございます。
> 会員登録などで使うことを想定
どんなものかはっきりしてれば、使う人の判断でどのような使い方しても良いのでは?
もちろんどの様な使い方でも良いと思います。
個人的には一時的に会員登録したい時やメルマガなどに使えばいつでも受信を停止できて便利だなって思っているだけです。
「メールを非公開」と「iCloudメールエイリアス」の違い