Apple Pencil第2世代の傾き検知機能ついての質問 この挙動は仕様でしょうか?
iPad pro 11インチ第2世代
(整備済み品を購入 エレコムのペーパーライクフィルム「TB-A21PMFLPLL-G」を貼っています)
でApple Pencil第2世代を利用しています。
ペンの傾き検知機能が使えるアプリでおかしな挙動があるので質問します。
画像はCLIP STUDIO PAINTというペイントアプリで傾き検知が使える鉛筆を使用しています。
1のように、画面に手を触れない状態でペンを寝かせて描画後、
2のように画面に手を置いて描画するとペンを立てているのに線が太くなってしまいます。
通常なら右のイラストと同じ位の太さになるはずです。
色々と試して見たところ、画面に置いた手の近くでは傾き検知が機能していないようで、
ペンの傾きを無視して直前に描いた太さで描画されてしまうようです。
画面に手を触れない状態だと傾き検知は正常に機能しています。
3は1のように描画後右手は浮かせたまま画面に置いた左手の近くに引いた線、
4は左手の近くから遠ざかるように引いた線です。
左手から遠ざかると傾き検知が機能するようです。
5は細い線に直してから左手の近くで傾きを変えながら引いています。
画像にはありませんが、手の近くで傾き検知が機能していない状態でも筆圧検知は機能しています。
CLIP STUDIO PAINTだけではなくApple純正のメモアプリでも同じような症状が出ているので、
アプリの問題ではないようです。
原因がiPad本体なのかApple Pencilなのかもわかりません。
使用している保護フィルムのレビューを見ても不具合を訴える方はいないようです。
自分でネット検索した限りだと、同じような症状を訴えている方は見つかりませんでした。
この挙動が仕様なのか不具合なのかわかる方がいれば教えてください。
よろしくお願いいします。
iPad Pro, iPadOS 15