iPhoneを拾った

駅とかなら、駅の忘れ物係（大きな駅で、複数の鉄道会社が入ってるなら、拾った場所の鉄道の係に届けるのが良いと思う）、市中の場所なら警察に届けるのが良いです。電池がなくなってゆくので、拾ったらすぐ届けるのが良いと思うけど。警察や駅の忘れ物係に届ければ電源オフにして来れますので、電池の減りは最小限になります。

詳しくは遺失物法で調べてみてください。

簡潔にいえば、

1、駅やショッピングモールなどの施設で拾得した場合は施設の占有者（駅なら駅員、デパートなどであればそこの窓口等）

2、公道であれば最寄りの警察

という流れになります。

法律の専門家ではないので突っ込んだことまでは言えませんが、施設で遺失物を専門に管理していた経験者として言うなら、速やかに1、2に照らし合わせて届け出てください。

参考になれば。

自分が拾った時は、電池を入れたまましばらく保管していたら、持ち主からメッセージでここに電話して、と入っていたので すぐ無事引き渡すことができました。

電池を切られていると、「探す」で位置情報も拾えないから、駅では必ず電源を切って保管…ってどうだろ、と思います。(あくまで個人的な意見です)

>電池を切られていると、「探す」で位置情報も拾えない

電源切ってても、1日以内なら確実に探すに正しい場所が表示されます。電源オフにしても、電池がある限りは、探すネットワークは動作してますので。むしろ電源オフにする方が最低限でしか動作しないので電池は長持ちします。また、持ち主が紛失モードにしてれば、これも電池を長持ちさせます。紛失モードになってれば、電源オンにした時に画面にここに電話してという表示が出ます。

電池を切られていると、「探す」で位置情報も拾えないから、駅では必ず電源を切って保管…ってどうだろ、と思います。(あくまで個人的な意見です)

これ、逆の立場になって考えてみると、致し方ないかなと思えたり…

持ち主がいつ来るか分からない訳で、電源オンで保管して、バッテリー切れ後に持ち主が現れてもその時に電源切れだと確認できなくて渡せないって事態に陥ります。

その時のためにそれぞれの機種に適合したケーブルと充電器を準備しておくの？ってなりますし、充電できても、端末残量を見ながら充電してあげるほど、駅員も警察も暇ではないし、電話がかかってきても厄介でしょうから、一律に電源切っちゃうって判断になるんだと思います。