起動時駐車禁止サインマークが出て⌘ Rで起動後起動ディスクを選択し再起動すると平常時のデスクトップ画面が出る
起動時に駐車禁止サインマークが出てしまうが、⌘ Rで起動した後に、起動ディスクを選択して再起動すると無事に平常時のようにデスクトップ画面が出てくる。
Mac mini (Mid 2011)-2.5 GHz Intel Core i5-8GB
240GB SSDと500GB HDDが独立して入っています(Fusion Drive化されていない状態)。
1週間前にOS El CapitanからOS High Sierraへアップグレードして、順調に毎日オンオフ(終了と起動を繰り返して)して稼働していたのですが、先日OnyXアプリでクリーンアップをした後に、数日後より起動時に(平常時には、リンゴマークが出てから15秒ほどでデスクトップ画面に移っていた)、リンゴマークが出た後にプログレスバーがとても遅く進み、その後○に斜線の入った駐車禁止サインになってしまい、先に進めなくなってしまいました。
その後、⌘+Rで起動した後に、起動ディスクを選択して再起動すると無事に平常時のようにデスクトップ画面が出てきます。
何度か再起動するごとに、駐車禁止サインマークが出てしまうため、ディスクユーティリティで確認したり、PRAM/NVRAMのリセット、SMCのリセットを行いましたが、変化がなかった為に昨日OS High Sierraを再インストールしたところ、その後は無事に平常通りに起動することができていました。ところが、今朝起動してみると、またリンゴマークが出た後にプログレスバーがとても遅く進み、その後○に斜線の入った駐車禁止サインが再度出てしまい、その後Apple Hardware Test・Apple Diagnosticsにてハードウェアの診断(詳細テスト)を行ったところ何の問題もありませんでした。
OSは、SSDの方にしか入っていません。またSSDのみAPFSフォーマットになっており、HDDはAPFSフォーマット化していません。
こちらで、駐車禁止サインマーク後に完全に進めなくなり再インストールする件に関しては解答があったのですが、私のような例が見当たらなかったので、問題点が解る方がいらっしゃればコメントをいただけると幸いです。
* タイトルを短縮しました。 Apple Inc.
Mac mini, macOS 10.13