今、MacBook Air(M2,2022,Monterey 12.6)を外部モニターに繋いで使っているのですが、
USB-C接続だと映像出力と電源供給を同じケーブルで同時に行なうタイプです。
これだとバッテリーが100%でも電源ケーブルが繋がっているいることになりますが、
バッテリーの寿命的に問題ないでしょうか？
以前MacBook Proを、家では電源ケーブルを繋ぎっぱなしで使っていたのですが、
バッテリーが早くダメになったように思います。
通常、バッテリーを少し使って、すぐに充電を繰り返すとダメになりやすいと言われていますが、
スマホ含め、今のモバイル機器はその辺マネージメントがされているのでしょうか？
MacBook Air Apple Silicon
バッテリーの充電は制御されてます。給電しっぱなしでも、常時充電されてるわけではありません。100％に近い時には充電されません。
なので、給電しっぱなしでも、顕著にバッテリーが劣化するようなことはありません。私も含めてそんな使い方をしてる人は多いと思うけど。こんな使い方で数年でバッテリーがダメになるようなことはありません。
むしろ、バッテリーが空の状態で長期間放置するのは大変寿命を縮めます。Liイオンバッテリーは継ぎ足し充電しても劣化することはありません。20-80%の範囲で使うのが良いとされてますが、繋ぎっぱなしで使ってても、充電は制御されてますので、顕著な劣化はないです。
> バッテリーを少し使って、すぐに充電を繰り返すとダメになりやすいと言われています
それは昔のNiCd電池の話では？
バッテリーの充電は制御されてます。給電しっぱなしでも、常時充電されてるわけではありません。100％に近い時には充電されません。
なので、給電しっぱなしでも、顕著にバッテリーが劣化するようなことはありません。私も含めてそんな使い方をしてる人は多いと思うけど。こんな使い方で数年でバッテリーがダメになるようなことはありません。
むしろ、バッテリーが空の状態で長期間放置するのは大変寿命を縮めます。Liイオンバッテリーは継ぎ足し充電しても劣化することはありません。20-80%の範囲で使うのが良いとされてますが、繋ぎっぱなしで使ってても、充電は制御されてますので、顕著な劣化はないです。
> バッテリーを少し使って、すぐに充電を繰り返すとダメになりやすいと言われています
それは昔のNiCd電池の話では？
> 20-80%の範囲で使うのが良い
これはこの範囲で使うのが良いというだけで、20%まで使ってから80％まで充電する使い方をするという意味じゃないですけど。20-80%の範囲内でならいくら継ぎ足し充電しても問題ありません。
また、今のノートは充電ケーブル繋ぎっぱなしにしてても、100%の時は充電しませんし、多少充電量が減少したぐらいでは充電開始しませんよ。バッテリーも進化してますし、その充電制御もAIの技術を導入するなど日々進化してます（AIのようなことはcpuが強力でないと導入できません）。
通常、バッテリーを少し使って、すぐに充電を繰り返すとダメになりやすいと言われていますが、
現在主流のリチウムイオンバッテリーの場合、そのようなメモリー効果による弊害はありませんので、継ぎ足し充電をしても何の問題もありません。
そういうことを気にするのは、ニッカド充電池やニッケル水素電池の時代の話ですよ。
とりあえず0％で放置しなければ現在の充電管理システムにおいて大きさ差異はないかと思います。
バッテリー充電の劣化の話はご自身の気持ちの問題が大きな割合を占めると個人的には考えています。
ご自身が繋ぎっぱなしにすることで不安を覚えるのなら20～80％を意識して充電しても良いですし
繋ぎっぱなしで気にならなければ、そのまま使えば良いです。
バッテリー - なぜリチウムイオンなのか？ - Apple（日本）
>スマホ含め、今のモバイル機器はその辺マネージメントがされているのでしょうか？
マネージメントされているけど、過信するな、ってところなのでは。
というか、マネージメントされても劣化は防げないし。
ご返答ありがとうございます。
最近のiPhoneは100%近くになると給電速度が落ちるようになっているとは聞いていますが、
100%になったら給電が完全に止まるとは聞いていなかったので、ケーブルを繋ぎっぱなしでほっとくと
バックグラウンド更新とかでちょっと減ったらすぐに給電を繰り返すことになるのでは？と気になったので。
Liイオンバッテリーは昔のNiCd電池のようなメモリー効果はないとは言われていますが、
前に使っていたiPhone7では、なるべく20%位に減ってから充電し、100%になる前に止めていたら、
5年使ってもほとんど劣化が感じられず、割とすぐにダメになったという人は大抵充電をまめにし過ぎているようなので
やはりある程度充電の仕方は関係あるのかな？と思ったのですが、無駄な努力だったでしょうか？
また、アップルストアの人も「バッテリーは筋肉と同じで、使わないとダメになるので20-80%の範囲で使うのが良い」
と言っていました。数年前のことですので、Liイオンになってもその法則は生きているのか？と思いましたが、今や迷信ですかね？
ご返答ありがとうございます。
焼肉さんが貼って下さったリンクの説明に
＞Appleのリチウムイオンバッテリーは、充電サイクルを数多く繰り返しても本来の容量の少なくとも80%を維持するように設計されています。
とありますね。
Appleの言う「本来の容量の少なくとも80%を維持する」のはいつまでか？製品全体の寿命までか？常識的なPCの買い替えサイクル（2〜4年くらい？）を基準にしているのかわかりませんが、以前使っていたMacBook Pro（2011年頃製）は、コンセントがある所では充電ケーブルを繋ぎっぱなしで使っていたら2〜3年でバッテリーが30分くらいしか持たなくなり、最後には充電ケーブルなしでは使えなくなりました。（それが普通ですか？）
Liイオンバッテリーが常識になってからかなり経っている今でも、スマホはまずバッテリーがダメになったという話をよく聞くし（私のiPhone7はバッテリーは問題なかったですが、バックライトが死んだのでおさらばしました）いまだにバッテリーが100%のまま充電するなとか、充電しながら使うなとかいう話をネットでも散見するので（古い記事が残っているだけ？）本当のところはどうなのかと。
しかしその辺も日進月歩なので、今は気にしなくて良いということですね。
数年前のことですので、Liイオンになってもその法則は生きているのか？と思いましたが、今や迷信ですかね？
数年前なら、既にリチウムポリマーバッテリーです。
Apple製品の場合、1995年発売のPowerBook 5300の初期ロットからリチウムイオンバッテリーを採用しています。
(不具合が見つかって、途中からニッケル水素バッテリーに逆戻りしましたけれど…)
> Liイオンバッテリーが常識になってからかなり経っている今でも、スマホはまずバッテリーがダメになったという話をよく聞くし
まだ0％近くになるまで充電しない人が結構いるからではないですかね。
うっかりなのか、それが良いと思っているからなのか分かりませんが。
ノートブックに給電しながら使い続けることは問題ないですか？
