前回が最終連絡・・・と思っていたのですが、続報にできそうな症状を発見しました。
このフォームに記述を行っても、Apple側が同意なく内容編集を行なってしまうのですが、私と同様の体験をされないよう記録に残しておきます。
昨年のクリスマスイブにGoogleの端末を2台購入し、今回、パソコン側もFMV Chromebook14Fを購入したので、
Apple製品群からGoogle端末への移行が最終段階に入っています。(音楽系は後回し)
今日、iPad(第10世代)のデータ引き抜き作業を行なっていて気がつきました。
M1iMacは、外部接続機器への電源容量がintelMac時代に比べると低いようです。
4つの外部接続ポートを全部埋めるとエラー表示が出ます。(電力を消費しているUSB機器を外してくれという表示)
外付けディスプレイにUSB1ポートと映像信号接続
iPad(第10世代)にUSBを1ポート
外付けHDDに1ポート
で、合計4ポート全部を使用し、外付けHDDでTime Machineが作動するとこの表示が現れるようです。
恐らくiPad mini5のiOS16.2アップデート作業中にTime Machineが作動した場合、不具合が発生するだろうな・・・と。
万が一に備えて、iMacに全てのiPadデータをバックアップしていたのが、今回は裏目に出てしまいました。
まさかのバックアップデータそのものを「パスワードエラー」で弾く状況になるとは・・・
恐らく、昨年11月にM1iMacに移行した当初から、電源供給不足だったのだと思います。
今日、M1iMacのデスクトップに表示が出てきて、初めて気がつきました。
あ、今もデスクトップに出ましたね。iPad mini4接続中に。
「USBアクセサリが無効です。USBデバイスを再度有効にするのは電力消費が多いアクセサリを外してください。」
恐らく、過去のiMac(2015)で、なかなかiPadの接続を確立できなかったのも同様の現象なのかも・・・
今回のトラブルの原因は、「M1iMacにiPadを接続してしまった。」ことだったようです。
やるんじゃなかった。まさか暗号化データも取り出せなくなると思ってなかった。
これで、携帯・タブレット・パソコンとGoogleマシンへの情報移行を始めたので、あとは台数を増やして家庭内全端末を移行させる段階に入ります。
各マシンのハードウエア費用だけじゃなく、月々の支払いもiCloudより安いので、各Apple製品を売却すれば、すぐに投資回収ができそうです。
もっと早くこうすればよかった。失われたデータは戻ってきませんからね。