Apple Watch 8 - 室外ランニングを行う際にランニングフォーム指標が計測されません

DAYNIGHT さん、ご返信ありがとうございます。

それでは、今回の場合、詳しい状況を確認するためサポートへの相談をご検討ください。製品を選択していただくと、電話やチャットなどのサポートにつながります。

お問い合わせ - Apple サポート (公式)

どうぞ、よろしくお願いします。

DAYNIGHT さん、こんにちは。

Apple Watch の屋外ランニングの指標や、Apple Watch をつけてランニングするに記載されている手順が役立つかもしれません。

記録する測定基準を選択する

1. ワークアウト App を開きます。

2. 行いたいワークアウトの横にある詳細ボタン  をタップします。

3. ゴールやワークアウト構成の横にある編集ボタンをタップします。

4. 「ワークアウト表示」をタップし、「表示を編集」をタップします。

5. 「含める」をタップして、該当する測定基準を「ワークアウト表示」に追加します。測定基準の横にある編集ボタン  をタップして、測定基準を選択して編集することもできます。

6. どの測定基準を測定対象にするかを変更します。

「並べ替え」をタップして、並べ替えボタン  を長押ししながら順序を入れ替えることもできます。

ランニングフォームの測定基準

ランニングワークアウトの効果を最大限に引き上げてくれる測定基準がいくつかあります。

上下動：タップして追加すると、ランニング中の上下動 (縦方向の体の揺れ) をセンチメートル単位で計測してくれます。この測定値を歩幅の長さと併せて検討すれば、前に進む力に対し、どれくらいのエネルギーが上向きに使われているかがわかります。Apple Watch では、屋外ランニングのワークアウト中に上下動を自動で記録できます。

ランニングの歩幅の長さ：タップして追加すると、ランニング中の一歩あたりに進んだ距離をメートル単位で計測してくれます。ケイデンスと併せて、歩幅の長さ次第でランニングの全体的なスピードが決まってきます。Apple Watch では、屋外ランニングのワークアウト中に歩幅の長さを自動で記録できます。歩幅の長さの計測精度が上がるように、約 200 メートルのランニングをして Apple Watch を調整してください。

接地時間：タップして追加すると、ランニング中に足が着地してから離地するまでの時間をミリ秒単位で計測してくれます。Apple Watch では、屋外ランニングのワークアウト中に接地時間を自動で記録できます。

また、再起動など、解決のためにすでに実施した手順があればご記載ください。

今後とも、Apple サポートコミュニティをよろしくお願いします。