アナログ映像の取り込みについて

自分用のメモを兼ねて追記します。

比較しやすい箇所があったので画像にしてみました。

QTで収録したほうは、あきらかに残像（？）が出ていますね、、、

QTは29.97pでプログレッシブ、FCPは29.97iでインターレースです。

FCPで取り込んだものは、FCP上で「インターレース除去」のチェックをオンにすると「59.94p」になります。

なおかつ、1コマ1コマはしっかりとしている。

29.97pよりも29.97iのほうが情報量が多いというということなのでしょうかね。

すみません、スクショを間違えましたので貼り直します。

FCPのほうが「DV/DVCPRO - NTSC」で29.97i

QTのほうは「Apple ProRes 422」で29.97pです。

です。

亀どん様

ありがとうございます！

なかなか検索ではジャストの情報が出てこないので、アドバイスをいただけて本当に救われました。

ご親切に感謝いたします。

もとはVHSで、GD-V200はデジタルコンバーター代わりに噛ませています。

（TBCとDNRの具合がよい感じなのもありまして…）

どちらもQuickTimePlayerでは同じようにボケているのに、FCPに食わせるとFCP由来のものだけクッキリするのが不思議ですね。

原理的にそんなことはないはずですが、FCPで取り込んだものをFCP上で見ると、動きの早い箇所では少しタイミングがズレて、クッキリしているように見えます。うーむ。

DVのまま編集できるならそのまま素材としてしまえば？　あとはFCPが

最後の書き出しでまとめてくれませんか？

はい、DVのまま編集はできそうなので、そうしてみます。

ただ、FCPで取り込むと音ずれが酷いので、そちらを解決できないか模索してみます。

過去ログを読んでみたところ、内蔵SSDの空き容量も確保したほうがよいというのを見つけたので、余計なファイルを整理して再トライしてみようと思います…！

連投ですみません。

亀どん様への返信にも書きましたが、

①FCPで取り込み：　720✕480　29.97i　DV/DVCPRO - NTSC

②QTで取り込み：　704✕480　29.97p　Apple ProRes 422

です。

QuickTimePlayerで両者を比較してみたところ、1コマ1コマの画像はほぼ同じでした。

しかし、Final Cut Proに読むこむと、①は（QuickTimeでの再生時とは違って）クッキリとしたフレームになります。

Final Cut Proが何か作用しているのでしょうか。

どこかの設定で、②からもクッキリしたものが得られると、非常に助かります。

説明が下手で恐縮ですが、ご教示いただければ幸いです。

ありがとうございます。

アドバイスをいただけて、本当に助かります。

FCPで取り込んだ映像フォーマットは？(たぶんmp4/prores?)

QTで取り込んだ映像フォーマットは？(たぶんDV?)

DVはインターレースなので1コマは偶数／奇数フィールドのみです。1コマずつ見るとタイミングがズレてるように感じますが、それが素のフォーマットで正解です。

お書きいただいたのとは逆（？）なのです。

両者をFCPインスペクタで見ると、

FCPのほうが「DV/DVCPRO - NTSC」で29.97i

QTのほうは「Apple ProRes 422」で29.97pです。

取り込みはDVで、編集用にproresに変換してからFCPで素材として使うのがいいとおもいますが。。

このような変換はCompressorがあればできるのでしょうか。

（最終的な引き渡し時にも必要になりそうなので、購入してみようと思っています）

しかし、QTで録った素材はすでにProResなので、これはもう加工しようがないでしょうか？