スクリーンタイムの制限時間を特定のアプリがすり抜けてしまう問題について(ちょっとだけ解決法を見つけたので共有します)
親のお古のiPhoneを子供に使わせています。
・iPhone8ではスクリーンタイムは正常に動作する。
・iPhone7(OS15.7.9以上はアップデートできない)ではなぜかピグパーティ、YouTube、ibisPaint Xだけが制限されない。
おそらくOSが古いため、親のiPhone12でスクリーンタイムを設定した時に、子のiPhone7にその設定情報が一部うまく受け取れていない可能性があるかと思いました。まあサポート外だしな…っても思うんですが、でもなんで一部のアプリだけが制限されないんですかね…
ですので、一度親の端末で制限をしたい端末本体のスクリーンタイムを一度オフにして設定を本体でし直したところ、全てのアプリに制限がかかるようになりました。
でもその代わり親の端末で子のスクリーンタイムをonにすると設定が上書きされるのか、元の状態(休止時間中ピグパ、YouTube、ibisPaintだけがアクティブになる)に戻ります。
それだと親の端末から子のアプリの使用履歴などが見えないので、今後もし同じようなことがあっても子の端末から直接確かめるしかなく、それはそれで微妙…本体を替えるしかなさそうな気がしてきましたがまだ使えるのでもったいないし、なにか抜け道はないものか…!まあそれはそれで子のプライベートに突っ込みすぎてる気もするんでそれでいいような気もしますが…同じ問題が起こっても気づけないしなー…という葛藤もありつつ。
というわけで、お心当たりのある方は何かしら教えていただけると助かります。
そしてPC(Ventura13.5.1)とiPhone12の両方からスクリーンタイムを操作しているうちに更に挙動がおかしくなってきました…なにがどう通っててなにが通ってないのかがよくわかんないんですよね…