iPhoneを海外で盗難されました。当初は「探す」に表示されていたのですが、先ほど確認したところ「探す」からデバイスが消去されていました。おそらく犯人が消去したと考えられます。Apple IDのパスワードは急いで変更したのですが、これは犯人が私のiPhoneにアクセスできているということでしょうか。手元に戻ってくることは諦めているのですが、個人情報の流出を防ぎたいです。どのように対処すれば良いでしょうか。
iPhone 13
ご返信ありがとうございます。消去しなかったのは私の知識不足でした。
ご指摘の通りだと思うのですが、盗難されていないiPod touchやAirpodsも同時に「探す」から消えたのです。犯人がApple IDになんらかの方法でアクセスすることができたのではないかと思います。Apple IDのパスワードは変えたのですが、現在他にできることはありますでしょうか。
パスワードの変更はできました。
念の為にもう一度パスワードを変更しておくのが良いかもしれません。
手元にあるipod touchやairpodsなどはもう一度Apple IDにサインインしなおすとか、もう一度新しいApple IDになったデバイスで使うとかすればまた探すに表示されるのでは？
ありがとうございます。変更しました。
airpodsはMacで接続してみましたが、探すには表示されません。
手元の端末の不調の可能性は？
そうだとしても、一気に複数のデバイスが「探す」から削除されたので、犯人がなんらかの方法で「探す」にアクセスし、紛失モードを解除したのではないかと思っています。どのような方法でアクセスしたのか、全く見当がつかないのですが・・・
わかりました。ありがとうございます。参考になりました。
わかりました。今日届けに行きます。親切に教えていただいてありがとうございます。
iPhoneが盗難された場合、犯人が以下の方法で個人情報を流出させる可能性があります。
犯人が「探す」からデバイスを消去したことで、あなたのApple IDのパスワードを知っている可能性は高まりました。しかし、パスワードを変更したことで、犯人が新しいパスワードでデバイスにアクセスすることはできません。
そのため、個人情報の流出を防ぐためには、以下の対策を実施することをおすすめします。
また、海外で盗難された場合は、現地の警察に届け出ることも検討してください。
具体的な対策方法は以下の通りです。
1. 利用しているサービスやアプリのパスワードをすべて変更する
犯人があなたのApple IDのパスワードを知っている可能性が高いため、利用しているサービスやアプリのパスワードをすべて変更しておきましょう。パスワードは、英字、数字、記号を組み合わせた8文字以上のものを使用することをおすすめします。
2. 二要素認証を有効にする
二要素認証を有効にしておくと、ログイン時にパスワードだけでなく、SMSやメールで届く認証コードの入力も必要になります。これにより、パスワードが流出したとしても、不正ログインを防ぐことができます。
3. パスコードを強固なものにする
パスコードは、英字、数字、記号を組み合わせた8文字以上のものを使用することをおすすめします。また、数字のみ、英字のみ、記号のみのパスコードは避けましょう。
4. 端末のバックアップを取得する
万が一、個人情報が流出したとしても、端末のバックアップがあれば、復元することができます。バックアップは、定期的に取得しておきましょう。
これらの対策を実施することで、個人情報の流出を防ぐことができます。
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iPhoneの盗難と個人情報の流出について
