MacBookPro をシステム終了状態で Magsafe 3 を繋げっぱなしはバッテリー寿命として問題か

wakou272 さんによる書き込み：

システム終了したまま、100%のままで長期間充電しっぱなし

macOSは、どのバージョンをお使いでしょうか。最近のバージョンでしたら、“バッテリー充電の最適化” を有効にしておけば、「100%のまま」とはならないと思うのですけれど。

ちなみに手元のMacBook Proは、デスクトップ型のごとき運用をしていることもあって、電源を24時間常時接続（正確に言うとThunderboltケーブル経由でThunderboltドックからの給電）している状態で利用しています。MacBook Proのこうした運用スタイルは、先代モデルからなので6年ほどになりますが、これまでのところバッテリー絡みの不具合に遭遇したことはありません。

Mac でバッテリーの充電が一時停止または保留されている場合 - Apple サポート (日本)

基本的には問題ないです。

ただし、

長期間充電しっぱなしでも

この「長時間」というのが、どの程度なのか？

数週間や1ヶ月なら、問題ないでしょうけれど、年単位だと、バッテリーに問題が出るかも。

あと、充電している部屋が、仕様表に記載されている動作温度を超える35度以上の高温だったり、10度以下の低温状態が続くなら、置く場所を考える必要はあるかと。

なお、どんなに丁寧に扱っても、バッテリーは消耗品です。

壊れるときは壊れます。

magsafe3で給電してるなら、使う時だけ繋ぐようにすることも簡単なのでは？

使い終わったら（電源オフないしはスリープ）magsafe3のコネクターを外せば良いだけです。スリープ状態なら、２-3日電源繋いでなくても問題ありません。過充電は、正常のバッテリーの充電状態が制御されてるなら問題ありませんが、高温になるとか湿度が高くなるとかそういう以上な状態だと何が起こるかわかりません。使う時のみacアダプター繋ぐようにしてればそういうリスクも避けることができます。