AIFFの音楽データをCDに焼くと、音楽データのサイズが若干小さくなっていて（70MBから50MBくらいまで下がっている）、おそらく音質が若干劣化していると考えられるのですが、何か解決方法はありますでしょうか？？
ちなみに、ディスクを作成する際、推奨速度を1倍にして焼いてみたのですが、変化はありませんでした（的外れでしたらすみません）。
なお、ディスクフォーマットはオーディオCDで、「音量の自動調整を使用」にチェックを入れて、ディスクを作成しています。
おそれ入りますが、ご回答いただけますと幸いです。
＊ タイトルを変更しました。 Apple Inc.
MacBook Pro (M2, 2022)
AIFFの音楽データをCDに焼くと、音楽データのサイズが若干小さくなっていて（70MBから50MBくらいまで下がっている）、おそらく音質が若干劣化していると考えられるのですが~
音質の劣化が認められるという根拠はなんでしょう。
聴感上ならどのように劣化していると感じられますか。
私は明らかな音質の劣化を感じたことはなく，違いを聴き取ってやろうと頑張ったこともありません。
というよりも，もし音質が変化してしまうとしても，オーディオCDに焼く必要があるならやむを得ないでしょう。
厳密に言えば，何事も物理的な変換をしていれば（エラー訂正もあるし），全く同じはあり得ないのかもしれませんね。
データのサイズが小さくなるのはメタデータの違いかと推測しますが，どうでしょう。
CDに焼く時も，普段再生しているときも「音量の自動調整を使用」を利用したことはありません。
これこそ音が変わったりしてませんか？
ちょっと調べてみましたが，詳しいことはなかなか見つけられませんでした。
まあ，興味の湧くところですが，フォーマットが違うんだからファイルサイズも多少変わるぐらいの理解ではダメですかねぇ。
https://docs.fileformat.com/ja/audio/aiff/
亀どんさん i_vincentさん
ご回答ありがとうございます。ご丁寧に対応いただきまして、ありがとうございました。
反応が遅くなってしまいまして、大変申し訳ございません。失礼いたしました。
お二人が共通しておっしゃるように、フォーマットが違うため、ファイルサイズも多少変わるという事なんだろうなと思いました。
制作した音楽をエクスポートする際に、24bitで書き出すように設定していたため、それが影響している気がします。
i_vincentさん、参考記事まで教えていただき、大変ありがとうございました！
gaitiroさん
ご回答ありがとうございます！今回はCDプレイヤーで再生できるようにしたいため、
ISOのデータディスクとしてファイルを書き込むのは、今度試してみたいと思います！
みなさま、お忙しい中ご回答ありがとうございました！
スレ主さんから、全然返信がないから、書く意味もないかもしれないけれど…。
なお、ディスクフォーマットはオーディオCDで、「音量の自動調整を使用」にチェックを入れて、ディスクを作成しています。
これ、チェック入れていたら、ファイルサイズも変わりますし、音質も変わっちゃいますよ？
ちなみに、音質については、使用するCD-Rのディスクや書き込むドライブの性能と劣化具合、読み込むドライブとの相性やエラー訂正もあるので、気にし始めたらきりがないです。
正直、YAMAHA製のCD-Rドライブを使って「AudioMaster規格」でCDを焼くつもりでなければ、そんなに違いを気にする必要はないかと。
なお、AudioMaster規格で書き込めるYAMAHAのCD-Rドライブは現在では手に入らないでしょうし、YAMAHA以外ではPrextorのPremium2にしか搭載されていませんから、こちらも入手は無理でしょう。
えっ？
あなたは最初に「おそらく音質が若干劣化していると考えられる」とお書きですが…。
お二人が共通しておっしゃるように、フォーマットが違うため、ファイルサイズも多少変わるという事なんだろうなと思いました。
オーディオCD作成の際，音質が劣化するというのが今回の問題の本質ではなかったのですか？
ファイルサイズが変わるのと音質が劣化する（変わる）のとは違う次元の話だと思うのですが…。
制作した音楽をエクスポートする際に、24bitで書き出すように設定していたため、それが影響している気がします。
オーディオCDを作成するのと24bitでのオーディオエクスポートは何がどう関係し合い，どう影響するのでしょうか？
AIFFの24bitで書き出してるってことですよね。
（その他のフォーマットが提示ないけど、たぶん44100Hzサンプリングのステレオでしょうか）
だとすると単純に24bit → 16bit なので、70MBx(2/3)＝約50MBになってるんでしょ。
Masterは24bitで出すのはまぁ、、いいんじゃないですか。
でも別に16bitでAudioCDにして容量が減ったとしてもそれは劣化と捉えなくていいと思う。
「劣化したと考えられる」ってのは容量が減ったからそう思ってるだけですよね。
たぶん普通に耳で聞いても違いがわかるとは思えないし・・・・
なるほど，すごい想像力（推測力）です，納得です。
私には到底思いもよりませんでした。
でも24bit→16bitでファイルサイズが変わるのが理解できてないということは，量子化ビット数がどういうことかわかってないということなのかな？
「劣化したと考えられる」ってのは容量が減ったからそう思ってるだけですよね。
そういうことなのかな…だったら自分が「音が劣化してる」と知覚・認知できていないなら，安易にそういう表現・書き方をしてほしくないですね。
というか、24bitで書き出したのなら、CDで16bitに落とすより、Roxio Toast等の書き込みソフトを使って、「Music DVD(DVD-Audio)」で書き出せば、そのままのフォーマット、音質でディスクに記録できますけれど…。
(最大24bit/96kHzまで対応)
Toast 19 ミュージックDVDの作成
https://help.corel.com/toast/v19/jp/official-help/index.html#page/toast/h2-making-a-music-dvd.html
まあ、DVD-Audioの再生機器を持っていなければ、あまり意味がないので、ISOのデータディスクとして保存したほうが無難でしょうけれど…。
そもそも、経年劣化しやすいCD-RやDVD-Rに保存する必要があるのかどうかも、要検討。
Audio用のNASを用意して、ネットワーク再生したほうが良いと思うけれど？
IO DATA HDD搭載ネットワークオーディオサーバー HDL RA2HF
https://www.iodata.jp/product/nas/personal/hdl-ra2hf/
オーディオNASの基礎知識
https://ordinarysound.com/audio-nas/
16bitと24bitの違いが判るような再生機器を揃えると、それなりの金額になりますが、オーディオは拘り始めたらキリがありませんので、そのつもりで。
とりあえず、オーディオNASとハイレゾ対応USB DAC、ハイレゾ対応のお好みの音質のヘッドフォンを揃えれば、最低限、使えるかと。
AudioCDは44100Hzサンプリング、16bit、リニアPCM と決まっています。
そのAIFFのフォーマットが何なのか？
上記と違うなら、変換するしかないんだし。
>推奨速度を1倍に
書き込み速度は関係ないので。。。。
オーディオCDではなくISOのデータディスクとしてそのファイルを書き込めば良いのでは？
もちろんCDプレイヤーでは再生できませんがPCでもMacでも再生はできるかと。
粕谷 明さん
ご回答ありがとうございます！使用するCD-Rのディスクや書き込むドライブの性能と劣化具合などでも音質が変わることを知れて
よかったです。教えていただき、ありがとうございました！
ひとまず、気にし始めたらキリがないんだなとわかりました。
ありがとうございました、一つ勉強になりました。
MacBook Pro (M2, 2022) - ミュージックを使用して、音楽データ(AIFF)を、音質を劣化させずにCDに焼きたい
