あまり気にしないで使っていけばいいということが分かってきまして、使い始めてから１年間のバッテリー状況をログにとってみてそう思いました。一応参考でした。
全体傾向
11ヶ月目：ほぼ設計容量と同じ
12ヶ月目：8500 前後まで落ちる日が増える
最終値（2025-12-22）：8483（設計容量比 98.9%）
サイクル 230 回で設計容量 8579 → 実質容量 8483（約 1.1% の劣化）
充電条件
50%を切ったら充電開始
80%になったら充電停止
室温12〜32度
サイクルカウントが増えることも、それほど過度に気にしなくて良さそうに思えてきました。普通に使っていこうと思います。
でもなぜか 設定から見たバッテリーの最大容量は１００％って表示になっているのですね。ちょっと不思議？
hatakeno-usagi さんによる書き込み：
あまり気にしないで使っていけばいい
私の実体験からも、その通りかと思います。
手元のMacBook Pro 14" 2021は、ほぼ固定機として使っているものですから、電源コードを24時間365日挿しっぱなしです。そして “バッテリー充電の最適化” を有効にしておりますだけなので、バッテリー残量は常時80％に近い状態です。
そうした使用条件で、ほぼ丸三年経過して、バッテリーは以下の状態です。
macOSが示すバッテリー最大容量：100％
"AppleRawMaxCapacity" と "DesignCapacity" との容量比率：97％
情報共有ありがとうございます。
あまり神経質になる必要ないようですね。
でもなぜか 設定から見たバッテリーの最大容量は１００％って表示になっているのですね。ちょっと不思議？
おそらく、8579はそのバッテリーのイニシャル容量（固有値）で、部品としての基準は幅があって、その下限値で100%を算出しているのではないですかね。
MacBookPro - １年間使用したバッテリーレポートで思いましたこと
