アナログ音源（HDDレコーダーからの出力）の取り込みについてご相談

もし今後、デジタルで繋げられたら、という仮定での話です。出来る出来ないコピーガード云々は置いておきます。
衛星とかのデジタル放送って、プリエンファシスがかかっていたと思うのですが。下記の第二章　第八条 より。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H03/H03F04001000016.html
Digital→Digitalだと、デエンファシスされていない（高域が強調された）音声になると思います。その場合は聞いておかしいと思うはずなので、イコライジングで高域をカットする必要が出てくるでしょう。
以前のトピックにエンファシスの件が出てます。
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@@.f0236d8
> お気に入りの映画やスポーツの音声をHDDレコーダーから取り込んでiPodで楽しめるようにしたいと思い、
というのがこのトピックの前提だったので、気になった事を書いてみました。

うーん、dB の話をするのは、できれば避けたいな、頭痛くなるから＾＾；
> Instant Music for Macの入力レベルは+4dBなのかな？と勝手に解釈してしました。HDDレコーダーのRCAピンの出力は一般的には-10dBVだと思います。
だったら、むしろ歪まない（歪みにくい）はずでは？
入力を +4 で設計してるなら、おそらく出力も +4 ですよね。おそらく Instant Music for Mac の出力を受ける AV 機器はコンシューマのものですから、ことごとく歪んでしまう可能性が高くなってしまいます。そんな設計、この種の製品でするかなぁ？
むしろ俺は HDD レコーダの出力が大きめの可能性を一番に考えてます。旧来オーディオ機器はプロ用もコンシューマ用も、0.775V=1dBm(=dBv=dBu) という数字を基準にしてたはずですが、最近のコンシューマの AV 機器は 1V=1dBs(=dBV) を基準にしてるようなので。
＃ほら、もう頭痛くなって来た。
> 最初にそう思ったのは、「外部マイク（別売り）を使ってPodcastの録音、作成も可能」とあったからです。ただマイクプリを別途用意しろともありますので、正確な所は分からないですが。
http://www.focal.co.jp/support/QA/before.html?id_Product=998
を読むと、フォーカルさん自身がこの製品について、よく理解してないような＾＾；　たった二つしか無い FAQ の２番目の答え、途中から言ってること意味不明になってるし、、、。
> ウチのオーディオI/OのSaffireには、アナログ入力にLine/Instと入力レベルの切り替えスイッチがついてます。ミキサーから同じ出力をアナログで送って、Line（多分-10）だと適正入力になり、Inst（多分+4）に切替えると割れてくれます。
Saffire のことは分からないですが、Inst は -20 ではないでしょうか？　Inst に設定すると、-20 の信号が入ってくると思ってるとこに、それより大きい -10 の信号が入ってくるので歪んでるんではないでしょうか。

> HDD レコーダの出力が大きめの可能性を一番に考えてます。
dBv（dBu）→基準のレベルは　0.775V
dBV→基準のレベルは　1.0V
どちらも基準のインピーダンス（600Ω）はなかったと思います。
で、例えば-10dBvと-10dBVだったら、違いは約2.2dBしかないですよね？
『割れる」程ではなく、許容範囲と見ても良いと思いますが。
ていうか、vとVの差とか、そんなに難しい話じゃなくて（笑）
Instant Music for Macの入力が（-10ではなく）+4でゲインが掛かっていたら、
もしそうだったら、Lineでもなんでも、入れたら割れますよね？という事だけなんです。出力は+4か-10か分かりません、普通なら入力と同じと真っ先に考えますが。
実機がない、Specificationsもない、なのであくまで推論ですが。
あくまでSaffireですが、Lineで-10、Instで+13でした。
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* Line: 2 x 1/4" TRS Jack
* Line Gain: -10dB to +36dB
* Instrument: As above, switched to Instrument
* Instrument Gain: +13dB to +60dB
-----------
＊ボクも頭痛くなってきた。指摘があればお願いします。
#追記
なので（+4の入力を-10にという意味で）抵抗入りのケーブルはどうでしょう？というのを思いついたんです。

みなさま、たくさんの書き込みありがとうございます。
全部にお返事したいのですが、考えをまとめ切れていない部分があるので、また改めてお返事させていただきます。
とりあえず、今日やってみたことをご報告します。
両側に角形プラグの付いた光デジタルケーブルを買ってきました。
これでHDDレコーダーとInstant Music for Macをつないでモニターしてみました。
結果は、
●コピーワンスのデジタル放送を録画したものとDVDソフトでは音声が出ず。
●コピーワンスのデジタル放送の放送中と、コピーフリーだった時代のデジタル放送を録画したもの、それから外部入力から録画したものでは、音声は出るが、歪んでいる。
（全体的にトーンが一段下がった感じ（音程2度ぐらい？）。レコードの回転速度を少し遅くした感じとでも言うのでしょうか・・・。）
このとき、CD Spin Doctor 3の「録音品質」の設定は「DVD品質（サンプルレート：48000Hz、サンプルノイズ：16ビット）」にしています。（というか、これにしないと音が聞こえない状態です。そして、これが上限の設定です。）
翡翠さま
HDDレコーダー側で接続に使った端子は、当初、使っていないD端子出力のものにしていたのですが、今日、通常のビデオ出力のものに変えてみました。
が、結果は同じでした。
こんな感じなのですが・・・。

まず、、、デジタル接続で、コピー出来るものは出来たけれど、音が割れる、と。
これは…非常におかしいです。
アナログのLineなら入力のレベルは個々の機器で違う事もあります、が、、、
デジタルは音量が決まっています、これは動かせません。
更にInstant Music for Macには音量調節の機能がないので、「HDDレコーダー　→　Instant Music for Mac　→　Cube」の間での音量変化はあり得ません。
なので、SpinDoctorの音量設定が怪しいと推察されます、
"アナログ音源（HDDレコーダーからの出力）の取り込みについてご相談" #5, 2007/05/13 3:43pm
でソフトの設定で入力の調整が出来ないと書かれています。
が、SpinDoctorの画面のどこかに、音量調節が出来そうな、フェーダーとかノブみたいなのがありませんか？もしくは「録音品質」の設定とかの中に詳細とかAdvancedみたいなタブがあって、そっちで音量が動かせるとか。
デジタルでも割れるとのことなので、単純な原因のような気がしていました。
ソフト内で調整するようになってるんじゃないか？とか思ったり。
> CD Spin Doctor 3の「録音品質」の設定は「DVD品質（サンプルレート：48000Hz、サンプルノイズ：16ビット）」に〜これにしないと音が聞こえない状態です
16bitなのは（20bitや24bitに出来ない）のは、Instant Music for Macの仕様ですから問題ないです。ただ、サンプリングレートが違う位だったら音は聴こえると思うのですが…ダメですか。この辺と同じような状況なのかもしれないですね。
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=300832
> 全体的にトーンが一段下がった感じ
これはサンプリングレートが合っていない時と同じ症状と思います。CoreAudioの設定も48kHzにしてみれば治ると思います。一応やり方書いておきます。
まず、アプリケーション→ユーティリティ→「Audio MIDI 設定」を開き、
次にその中の「オーディオ装置」タブ内のプロパティでInstant Music for Macを選ぶ。
そしてその「オーディオ出力」の「フォーマット」を“48000.0Hz”に変更します。
それからAudio MIDI 設定を終了。
Instant Music for MacのCoreAudioの設定が44100.0Hzとかだったら、これで試してみて下さい。
ただ、（SpinDoctorと連動して）既に48kHzになってたら、また違う原因です。
# 追記
多分違うでしょうが…CoreAudioの方で音量調節出来ませんか？

あー、わかった！　shake さんは Gain のほうから話をしてるのね。それなら、そういう話になりますね。

えっと、HDD レコーダのメーカーと型番は、すでに書かれてましたっけ？（俺が見落としてるかな？）　そっちのスペックを見てみないと全容が解明できない気が、、、。
shake さんも書かれてますが、デジタルで接続した結果がこうだというのは、かなり異常な印象です。
> ●コピーワンスのデジタル放送を録画したものとDVDソフトでは音声が出ず。
DVD ビデオの場合、音声の形式はリニア PCM になっていますか？　DTS やドルビーなどでエンコードされた音声を出力するようにしていると、Instant 〜では音は出なくても不思議は無いです。
> ●コピーワンスのデジタル放送の放送中と、コピーフリーだった時代のデジタル放送を録画したもの、それから外部入力から録画したものでは、音声は出るが、歪んでいる。
> （全体的にトーンが一段下がった感じ（音程2度ぐらい？）。レコードの回転速度を少し遅くした感じとでも言うのでしょうか・・・。）
16bit しか対応してないところに 20bit、24bit の入力をすると歪むことがあります。
音程が下がるのは、サンプリング周波数は入力と出力で一致していないときの典型的な現象ですが、２度（１全音）というのは、微妙な狂い方ですね＾＾；　もっとガバっと狂ってれば、あーよくあることね、と納得できるんですが、、、。
本来 48kHz のデータを 44.1kHz で、44.1kHz のを 32kHz で、再生してる感じに近いのかな？　でも録音設定は 48kHz なんですよねぇ、、、うーん謎？？？
・歪む、音程が下がる、というのは、どの時点で確認してますか？　録音中もしくは録音待機中の音をモニタしていて？　それとも CD Spin Doctor で録音したものを再生してみて、そう感じるのですか？

そだ、そだ、デジタルの場合、歪んで聞こえる（録音される）要因がもうひとつありました。
まず Audio MIDI 設定のオーディオ装置で、プロパティを Instant〜（USB Audio CODEC になるんでしたっけ？）にしたとき、その下のクロックのソースは、DEVICE になってるでしょうか？　ここが Mac になってると Wordclock のずれで歪みが発生しやすくなります。
また、CD Spin Doctor のほうで、Wordclock（単にクロックとか、別の表記になってるかも）を設定する項目はあれば、外部とか External など、入力された Digital のソースに同期する設定になっていることを確認してください。
あと、ケーブルですが、HDD レコーダとの接続は１本だけですか？　HDD レコーダの DigitalOut->Instant〜の DigitalIn、Instant〜の DigitalOut->HDD レコーダの DigitalIn のように双方向に接続していると、Wordclock がループしてまずい場合があります（まずくなるかどうかは、機器次第）。もしこうなってるなら、CD Spin Doctor で録音する時には、Instant〜の DigitalOut->HDD レコーダの DigitalIn のケーブルは抜いてしまってください。

shakeさま
> まず、、、デジタル接続で、コピー出来るものは出来たけれど、音が割れる、と。
> これは…非常におかしいです。
えっと、音が割れるのはアナログ接続のときと書いたつもりだったのですが、どうしてこんなふうに受け取られてしまったのだろうと悩んだのですが、、、
もしかしたら、「D端子」と書いたのが誤解を生む元だったでしょうか・・・？
「D端子」は、名前が紛らわしいですが、確かアナログの端子だったと思います。
そして、D端子は映像用の端子なので、それとセットになっている音声端子（LINE端子と同じ形状）のことを指したつもりだったのです・・・。（本当に紛らわしくて申し訳ありません。）
解釈をはずしていたら、すみません・・・。
翡翠さま
> えっと、HDD レコーダのメーカーと型番は、すでに書かれてましたっけ？（俺が見落としてるかな？）　
> そっちのスペックを見てみないと全容が解明できない気が、、、。
書くのが遅れてしまい、申し訳ありません。
（書くべきかなと思い始めていたのですが・・・。）
HDDレコーダーは、シャープのDV-ACW38です。
えっと、取り急ぎ、早くお知らせした方がいいと思ったことを書きました。
また書き込んでいただいた内容をじっくり読んでから、お返事させていただきます。
それでは、ひとまず、失礼します。

引き続き、ご報告です。
> > 全体的にトーンが一段下がった感じ
> これはサンプリングレートが合っていない時と同じ症状と思います。CoreAudio> の設定も48kHzにしてみれば治ると思います。一応やり方書いておきます。 〜
ありがとうございます！
おかげさまでやっとわかりました、この「AudioMIDI設定」という設定パネルの構造が・・・！！
私、入力した音のモニターはCube付属のスピーカーで行っていたのですが、「USB Audio CODEC」の「オーディオ入力」が「48000.0Hz」になっていたにも関わらず、「Speakers」の「オーディオ出力」の設定を「44100.0Hz」にしていたのですね。で、音のトーンが下がってしまっていたようです・・・。
この「プロパティ」っていう意味不明な名前の項目で、設定したい機器を選び、それぞれの入力と出力の設定をあらかじめしておかなければならなかったのですね・・・。しかも、モニター時には入力側と出力側の設定を合わせておかなければならなかったという・・・。
無知のため、お騒がせして本当に申し訳ありませんでした。
さて、これでデジタルでもアナログでも入力できるようになったので、今度は同じソースを使ってデジタル入力時とアナログ入力時のレベルを比較してみました。
その結果は、
●デジタル入力時
平均的なレベルメーターの振れは全体の1/4ぐらい。
大きめの音量の部分でも1/2ぐらい。
一瞬、甲高い音が入ったときに、目に見えぬ早さで最大レベルに近いところまで触れたような気がしました。
●アナログ入力時
平均的なレベルメーターの振れは全体の1/2ぐらい。
大きめの音量の部分では3/4〜上限。
頻繁にメーターが振り切れる感じです。
印象としては、アナログ入力時の音量はデジタル入力時の2倍ぐらいで、波形の高さの差もそのぐらいです。
以上、本日試してみたことをご報告させていただきました。
引き続き、今後どうするか、みなさまのご意見を参考に考えていこうと思っています。
それでは、本日もいろいろとアドバイスをありがとうございました。
（お返事していない事項もありますが、全部参考にさせていただいております。）

そういえばToastに付属してましたね、SpinDoctor。v3ではないと思いますが。で、入れて試してみました。
-設定-
iMacG5、OS10.4.9、FocusliteのSaffireを使用。CoreAudioで24bit、44.1kHzに設定（16bitは選択不可）、アナログ（Line）で入力。（出力のソースはデジタルミキサーのアナログ出力）
SpinDoctorのモニタリングは内蔵スピーカーです。SpinDoctorの設定で「スピーカーを通して入力を再生」の項目をチェックすると、内蔵スピーカーではインプットモニタリング出来ますが、Saffireには行きません。CoreAudioには従わないようです。
出力側の音の設定ですが、Logicでクリップされていない事も確認済みです。
＊当方の場合（CDとかDVDとかの品質は選べず）カスタム設定のみ選択可です。しかも（なぜだか）チャンネルはモノラル（Line-1）でしか入力されません（笑）
-確認方法-
設定画面で44.1kHzを48kHzに無理矢理変え、その後44.1kHzに戻すというのを、モニタリングしながら10回程やってみました。実際に録音はしていません。
-結果-
確かに...割れる（完全にレベルオーバー）場合もありました。
ただ、音が出なくなる場合もあり、何故か正常な場合もあり、で、かなり再現性が不確定で、発生条件までは追い込み不可。
また44.1から48に変えた段階で、変な（微妙な）ピッチの下がり方も確認取れました、これも下がる時と、鳴らない時の両方が（何故か？）あり。
SpinDoctorのアナログ（Line）入力で、設定が合っていれば音割れする訳ではない、という事は確認出来ました。
いったん整理しませんか？
1)　デジタルでは、音程が変わるが、音が割れないで録れたということでよろしいですか？
2)　コピーワンスの放送や市販のDVDで音が出なかったのは、具体的に（アナログ、デジタルの各機器間の配線は）どういう繋ぎ方でしょうか？
3)　音が出る（コピーワンス放送中、コピーワンス以前、外部入力の3点ですよね？）のは、アナログですか？デジタルですか？それとも両方ですか？
4)　あと翡翠 さんの書かれた　
・歪む、音程が下がる、というのは、どの時点で確認してますか？　録音中もしくは録音待機中の音をモニタしていて？　それとも CD Spin Doctor で録音したものを再生してみて、そう感じるのですか？
++++++++
> もしかしたら、「D端子」と書いたのが誤解を生む元だったでしょうか・・・？
D端子、それはアナログだと分かっています。
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1.光デジタルケーブルを買ってきました。
2.これでHDDレコーダーとInstant Music for Macをつないでモニターしてみました。
3.コピーワンスのデジタル放送を録画したものとDVDソフトでは音声が出ず。
4.コピーワンスのデジタル放送の放送中と、コピーフリーだった時代のデジタル放送を録画したもの、それから外部入力から録画したものでは、音声は出るが、歪んでいる。
-------------------------------
こう書かれていたので（歪むのはアナログと書かれていないので）、なのでデジタルで歪むと解釈しました。
#追記
返信が来ていましたね。デジタルは大丈夫なようで安心しました。それ、正常です。

shakeさま、実験までしていただいてありがとうございます。
追記されていたので、当方の状況は大体ご理解いただいたようですが、念のため、一通り質問されたことにお答えしておきますね。
1)　デジタルでは、音程が変わるが、音が割れないで録れたということでよろしいですか？
→デジタルでも、「Audio MIDI設定」で入力側と出力側の「フォーマット」を合わせれば、音程も変わらず、音も割れずに録れることが先程わかりました。
ただ、デジタルの場合は、48000Hz（「DVD品質」）以外に設定すると、音が出なくなるようです。
2)　コピーワンスの放送や市販のDVDで音が出なかったのは、具体的に（アナログ、デジタルの各機器間の配線は）どういう繋ぎ方でしょうか？
→HDDレコーダーの光デジタル出力端子からInstant Music for MacのS/PDIFデジタル入力端子につなぎました。そのとき、アナログのケーブルははずしました。
3)　音が出る（コピーワンス放送中、コピーワンス以前、外部入力の3点ですよね？）のは、アナログですか？デジタルですか？それとも両方ですか？
→両方です。
4)　あと翡翠 さんの書かれた　
・歪む、音程が下がる、というのは、どの時点で確認してますか？　録音中もしくは録音待機中の音をモニタしていて？　それとも CD Spin Doctor で録音したものを再生してみて、そう感じるのですか？
→録音待機中の音を、間違った設定のまま、Cubeのスピーカーでモニターしていたときでした。録音を実行していれば、録音自体はうまくいったと思います。
> D端子、それはアナログだと分かっています。
失礼しました・・・。（冷や汗）
> 2.これでHDDレコーダーとInstant Music for Macをつないでモニターしてみました。
「これで」という部分で「光デジタルケーブルで」と言ったつもりだったのですが、曖昧な表現になっていましたね・・・。
申し訳ありません。
では、ありがとうございました。

＞それから外部入力から録画したものでは、音声は出るが、歪んでいる。
＞全体的にトーンが一段下がった感じ
Instant Music for MACにはサンプリングレートコンバータが搭載されていないのかな
Macは素では48kHzは再生できなかったのじゃ無いかな、だから元の48kHzで録音
され44.1kHzで再生されるためトーンが一段下がった感じに成るのだと思います＞ひずみも出ます

こんにちは。
まだまだ悩んでいる最中の質問者です。
とりあえず、音質に関しては、ふだん使っている環境で1週間iPodで聴いてみて、許容できる範囲かなという気もしてきたのですが、録音時の利便性に悩んでいるので、引き続き検討していこうかなと思っています。
で、もし追加投資するならオーディオインターフェイスの買い替えかなと思い、ご紹介頂いた製品の説明などを読んで勉強しているところなのですが、よく理解できいないところがありますので、よろしければまたアドバイスいただけますでしょうか。
m-audioのAudiophile USBについて
これのマニュアルをダウンロードして読んでみたのですが（いろいろ勉強になりました）、もしかしたら、この製品では入力レベルの調整ができない可能性があるでしょうか・・・？
（RCA出力のレベルを調整するつまみはあるのですが、USB接続時に有効になるものはないような気がしてきたのですが・・・。）
US-122Lについて
写真でINPUT LとINPUT Rのつまみを見ると、それぞれ左側がLINE、右側がMICとなっているのですが、これはミックスレベルを調整するだけでなく（？）、LINEしか入力がないときはLINEの入力レベルを調整するものと考えてよいのでしょうか？
すみません、こういう製品に不慣れなもので、、、こんなこと常識なのかもしれないのですが・・・。
UA-1EXについて
「最大96kHz／24ビット※のオーディオ・フォーマットに対応。」で、「※WDM／ASIO 2.0使用時。OS標準ドライバ使用時は、最大44.1kHz／16ビットとなります。」と説明されているのですが、、、
えっと、全然的外れな質問になるかもしれないのですが、先日当方で、光デジタルケーブルでHDDレコーダーとInstant Music for Macをつないだとき、HDDレコーダーからの音声は「Audio MIDI設定」の入力側の「フォーマット」を「48000Hz」にしないと音が出ない状態になりました。で、HDDレコーダーの光デジタル端子から出ている音声は48000Hzとやらになっていて、それでしか受けられないのかなと思ったのですが、、、
うーん、どう質問してよいかわからないのですが、要は、当方の環境（Mac OS 10.4.9)で、HDDレコーダーからの音声をデジタルで（48000Hzで？）取り込むことはできるでしょうか？
すみません、訳のわからない質問をしてしまいまして・・・。
本来はメーカーに問い合わせるべき内容だと思うのですが、まともな問い合わせができる自信がないので、こちらに書かせていただきました。
何らかのアドバイスがいただけるようでしら、よろしくお願いします。

あれ？利便性も取り込みも、デジタルで大丈夫って事ではなかったのですか？SpinDoctorには（簡易でしたが）イコライザもついていたので、擬デエンファシスも出来ると思ったのですが。
まずは切り分けから。
デジタルorアナログ、どちらがいいのでしょう？インターフェースの件で、アナログの入力と、デジタルのサンプリング周波数、両方について聞かれているので…
あと、OS10.4+SpinDoctor+Instant Music For Macをデジタルで扱う事に対して、具体的な『不便な」所が分かると、良いアイデアが出てくるかもしれません。
> もし追加投資するなら
SpinDoctorを使ってみて、なんだか扱いにくい（個人的には設定が簡易過ぎる）印象を受けました。ソフトを変えるというのも手の１つかと。パッと思いつくのはLogicなんですが、それはいくら何でも…ですよね。
ちなみにTascamのUS-122Lの仕様に「入力レベル：-40dBu〜＋4dBu（INPUTつまみ最大時〜最小時、MIC/LINE）」とあります。〜ってなってるから、これの入力レベルは可変ですね。（お、TRSバランスだ）
UAの方は44.1kHzまでってなってるんだったら（snowpea さんの状況を拝見する限り）無理な可能性高いと思われます。
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Audiophile USB…そういえばInputLevelを切替える機能はないですよ。付属ソフトもLiveLiteだし、これはダメでしたね、失礼しました。