片方のCPUが死ぬ

貴重な報告ありがとうございました。
＞　Windowsの単独稼動で片方のコアが停止させられないのはOSに、
その手の機能が無いだけではと思ったりします。
Coer2DuoのCPUとしての機能にシングルコア化があるが、これまでのWindowsOSなどではこの機能が使えるようになっていない、ということでしょうか？
MacOSXにおいてもTigerまではそうだった、という可能性もありますでしょうか？
引き続きよろしくお願い申し上げます。

あぁ、とうとう検証して下さる方があらわれてとてもうれしいです。しかも結果は当方と同じということですね。
これで最低二人は同じ現象を再現できたことになります。早速このでーたーを元にJobsに手紙を書いてみます。
＞ただし、１点気になるのがWindowsはタスク管理上
１つのプロセスですごい重たい処理を行わせた場合でもCPUのコアは片方しか使っていない(つまり１つのプロセスでは最大CPU使用率50%)と記憶しているのですが・・・
詳しくないのでわかりません。すみません。

マルチスレッドでも実は片方の処理が重たすぎるともう片方のスレッドが動かない
というWindowsの素晴らしいマルチスレッド機能により多分動かないです
動く物と動かない物があるはずなのでスレッド処理が出来る範囲でCPU使用率を100%近くまで持っていき検証したらいいのかな？
何かいい案があればこちらでやってみます

先日PRAMリセットを行ってみたところ、
シングルコア化の発生頻度が確実に落ちました。
一応参考まで。

ご報告感謝。でも、当方ではPRAMクリアなどではシングルコア化の発生頻度はかわりません。
また、四日前にアップルサポートに出したメール（ジョブスに連絡するから連絡先を教えて！？）にも何ら音沙汰がありません。
うつうつうつうつ

自分もPRAMのクリアしてみました。
確かに発生頻度というか今の所発生していないです。
そもそも発生しだしたのがアプリケーションがフリーズし、
Mac OS Xのシャットダウンが出来なくて強制終了した後だった事を思い出しました。
何かそこら辺も関連してるのでしょうか・・・
もう少し色々試してみます。

昨日の10.5.4アップデートで直りました。
CPU温度も76度まで上昇してもシングルコアにならないけど、めちゃくちゃ
CPUに負担掛けると安全装置が働いたかのようにCPUの使用率が低下します。
現在、mail、safari、ディクショナリートレイラー、アクテビリティモニタを
起動して、safari上でニコニコ動画再生していますが大丈夫のようです。

自分もCPU負荷が高めになると5分程度でマウスやキーボードの反応がほとんど無くなり、シングルコア化する現象があったので修理に出してみました。
「CPUに負荷がかかると通信が不安定になる症状を確認いたしましたのでAirPort/Bluetoothカードを交換いたしました」
「動きが遅くなる症状を確認いたしましたのでFlexIPDケーブルを交換しました」
以上の修理内容で返ってきましたが、発生頻度は下がったものの問題は発生します。
他の修理に出された方もこんな感じなのでしょうか？(何度修理に出しても無駄？？)
この現象が出る度に作業が中断されて困るんですよね。

このところ気温が高くなり、シングルコア化の頻度が多くなってきました。みなさんはいかがでしょう？
アメリカのDiscussion Boardでもこの問題はかなり熱く議論されているようですが、やはりBootCamp環境でのWindow Xpではシングルコア化は起きないようですね。
さきほど10.5.4のupdateがありましたが・・・、やはりまだ改善されません。
Appleはこの事態を把握しているのでしょうか？シングルコア化はMBAの仕様だから仕方がないという人もいらっしゃいますが、少なくともSafariだけを開いていてシングルコア化が起こる現状では、仕様だと言われても、はいそうですか、と納得できません。
そこでいくつかみなさんにお聞きしたいことがあります。
１，Akiraさん、その後Steveから返事は来ましたか？
２、PRAMのクリア、またはOSのupdate、筐体の修理でシングルコア化が直ったと
　　いう方々、その後の調子はいかがでしょうか？
少なくとも当方は、PRAMのクリアやOSのupdateではまったく改善は見られません。シングルコア化したときは、前にも書きましたがProcessor Preferenceで強制的にDual Coreに戻していますが、そのごは10秒ごとに3秒ほど画面全体がフリーズし、入力を受けつけなくなるといった症状が繰り返され、結局は再起動を余儀なくされるといった状況です。

同様の症状経験しておりますので、一応報告のみさせていただきます。
iTunesのアートワークを探すためFirefox3.0でタブで4面ぐらい開け、AmazonやGoogleイメージ検索を行い、1時間ぐらい経過すると、CPUアクティビティー・モニターで左側（プライマリー？）側がフル稼働状態となり、少なくともリスタートをかけないと元にはもどりません。
夏の気温が高い（28℃以上の室温）状態になってからと、ファンは最高速度で回転をしているようなのと、CPUの過熱に関係しているようには感じます。
今のところ修理に出された方で完全に解決された方はおられないようなので、Appleの見解か、firmwareアップデートによる対処かの様子見でおります。

この前一番熱くなって（気温ではなく）いたときに、アップルにスティーブにダイレクトメールを出したいから住所を知らせよと書いて、その後なしのつぶてです。
ということでどのようにしたらスティーブに届くのかおわかりならこっそりお知らせ下さい。当方の状況は改善しておりません。（10.5.4適用後も同様）。

>シングルコア化はMBAの仕様だから仕方がないという人もいらっしゃいますが
自分のことでしょうか？（汗
>少なくともSafariだけを開いていてシングルコア化が起こる現状では、仕様だと言われても、はいそうですか、と納得できません。
現象自体の説明として"仕様"という話をしただけであって、その現象が頻発しすぎているものがあることも理解しているつもりです。
（絶対に発生しなくなることはないという意味で仕様という話をしたまでです）
PRAMクリア実施後の今の現象は、極端に暑い環境や排熱の悪い環境など以外の場所であれば、それほど問題になることはなくなりました。
ただ、Time MachineのバックアップとDotMac Syncバックアップが同時に起きたときは要注意という感じでしょうか。
つい先日Spotlightの再構築もしてみたのですが、それもいい方向に向かっているかもという感じです。

>シングルコア化はMBAの仕様だから仕方がないという人もいらっしゃいますが
自分のことでしょうか？（汗

hiro.qliさん、すみません。別にhiro.qliさんのことを言ったつもりではないんです。他のサイトでもそのように書いていた人がいたもので・・・
気を悪くされたならすみません。
Appleがこういった状況を知ってか知らずかはわかりませんが、こちらがただ待っていても改善される見込みがあまりなさそうなので、こちらで何かできることはないかと思ったまでなんです。
Spotlightの再構築というのは思いつきませんでした。可能性のあるものなら何でも試してみようと思います。
有り難うございました。

前の方で一回書き込んだ者です。
CoolBookというクロックスケジューリングのシェアウエア
を入れて1ヶ月ほど使ってみましたが、現象が発生しなく
なりました。とりあえず、今のところは。CoolBookの機能
を切ると、Time Machineのバックアップ処理であえなくシ
ングルコア化しましたので、当方の環境では効果があるみ
たいです。
ただ、暑いところで使ったからか、CPU温度が100度を越え
ることもありましたので、1.4GHzまでに抑えて使うように
しています（100度越えの時は1.6GHzまで許可していまし
た。でも、シングルコア化はしませんでした）。1.4GHzで
も、1.6GHzとの体感上の差は無いですね。
シェアウエアで、登録しないとクロックコントロールの
機能が使えないので、気軽に試してとは言えないのが難で
すが、とりあえずご報告まで。

terubouzuさん、もしこのままシングルコア化しないようなら、これはほんとにうれしいことですね。
私の場合も同様で、hiro.qliさんが書き込みされていましたが、Spotlightのindexを再構築したところ、それから突然、まったくシングルコア化しなくなりました。
今までは1日使っていると3〜4回は確実に発症していたのに、このことろ4日間は1回も起こりません。まだかーなり疑心暗鬼ではあるのですが・・・
それとSpotlightのindexを再構築してから、CPUの発熱自体も以前より下がったように思います。以前は常に60〜80°くらいはあったのですが、今では50°台前半のことが多いです。たとえたまにoverheatしても、シングルコア化はしません。
terubouzuさんの対処法と併せて、参考にしていただければと思います。
何はともあれ、hiro.qliさん、ありがとうございました！！
さらに検証してみます。