コミュニティでの投票について

コミュニティでの投票について解説した記事を公開しました。

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片方のCPUが死ぬ

突然、片方のCPUだけが死に、片方だけしか使えなくなる(当然激重になります。)
一旦スリープさせて、スリープ解除させると一瞬だけ復活します。
有名ブログサイトネタフルでも同じような事象が紹介されていますので、アップルさん早めに対応した方がいいですよ。
「MacBook Air」CPUがシングルになってしまう問題
http://netafull.net/macbookair/024318.html
・私はCinema Displayを使ってない状態でこの事象になります。
・立ち上げているアプリは、メール、Firefox、Safariのみ。
 Firefox:5枚、Safari:2枚という状態でも発生します。
・買ったばっかりなので、さすがにOS再インストールする気にはなれません。
・環境移行ではなく、クリーンな状態から使ってます。

投稿日 2008/02/18 13:46

返信: 107

2008/07/19 15:03 Community User への返信

当方も同様の修理内容で修理後も基本的な症状の変化はありません。他の修理された方も同様と認識しています。
なぜ皆さんこの状態を受け入れているのか、わからないです。
>といって当方もだましだまし使っているのが現状ですが。。

2008/07/20 04:44 Community User への返信

う〜ん、Spotlightのindex再構築で数日は調子よかったのですが、やはり予想通り、また元通り、シングルコアが頻発するようになっています。
iStatでCPUやheatsink、enclosure baseの温度、ファンの回転数などをmonitoringして、シングルコアになる時の状況を調べてみました。他のブログで報告している人もいますが、ファンの回転数は、CPUやheatsinkの温度よりはenclosure baseの温度と関連しているような印象です。シングルコアになる時のファンの回転数はもちろん全開の6200rpmで、この時のenclosure baseの温度は37〜41°のことが多いです。ただこれより低い温度でもシングルコアになることもありました。CPUやheatsinkの温度はまちまちで必ずしも高いというわけではありませんでした。
試しに、シングルコアになった段階で、本体を冷蔵庫に入れて(!!)冷やしてみたところ、enclosure baseの温度が34〜35°になったところで、自然にDual Coreに戻りました。温度が下がるとDual Careに戻るということは、やはりこれはPC側がoverheatを避けるために、overheatしそうだと判断した段階でCPUを強制的にシングルコアにしているのだということになりますね。(いわゆるIntel Dynamic Accelerationというやつですか?)hiro.qliさんのおっしゃるとおりだったようです。(すいません、別に疑っていたわけではないのですが・・・)ただ、どのような状況で温度が上がってくるのかということは、まだよくわかりません。Safariしか開いていない状況でも温度が上がる時はみるみるうちに上がってきて、ファンが全開になり、シングルコアになります。ならない時は温度も上がらずファンも2500rpmあたりで、まったく問題ありません。
やはりこれはCPUの仕様らしいというところまではわかってきましたが、しかしSafariだけしか使っていない状況で頻繁に、しかもあっさりシングルコアになってしまう現況はいかがなものでしょう?
CPUが発熱しやすいのか、MacBook Airの排熱のシステムに問題があるのかわかりませんが、いずれにしてもソフトウェアのupdateでは解決しそうもない、構造的な問題もありそうですね(@_@)
ひとつ可能性として、ルーチンでファンを6200rpmで回すようにsmc fan controlを使いsettingしてみて、内部の温度の上昇を予防できるかどうかやってみます。
これでシングルコアになるのを防げるといいのですが・・・
もし検証していただける人が他にもいらっしゃればお願いします。

2008/07/20 09:37 Community User への返信

> これはPC側がoverheatを避けるために、overheatしそうだと判断した段階で
> CPUを強制的にシングルコアにしているのだということになりますね。
> (いわゆるIntel Dynamic Accelerationというやつですか?)
Intel Dynamic Accelerationは、こちらの説明によると
インテル、ノート向け新プラットフォーム“Centrino Duo”を発表!
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2つあるコアのうち片方をスリープ状態(C3ステイト)にして、もう片方のコアは定格よりも200MHz分オーバークロック状態で稼働させることで、シングルスレッドアプリケーションの性能を向上させるというものだ。オーバークロック状態でも、熱設計時消費電力(TDP)は代わらないという。
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熱設計時消費電力は変わらないということで、発熱を押さえる事にはならないし
また、こちらの説明によると
ITmedia +D PC USER:Vistaとは違うのだよ、Vistaとは:新MacBook ProのSanta Rosa度は?——ソボクな疑問をぶつけてみた
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Mac OSの場合、通常の操作でも常にデュアルコアで動作する仕組みで、シングルスレッド時にクロックアップさせる機能を搭載するメリットがない
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とのことで、Mac OS上でIntel Dynamic Accelerationが動作するのは仕様とは考えにくいです。
Intel Dynamic Accelerationだと、シングルコアがクロックアップしているのではないかと思いますが、Xcodeに含まれるシステム環境設定「Processor」で確認できないでしょうか?
クロックアップしていないのであれば、Intel Dynamic Accelerationは今回の件とは関係ないように思います。
# だからといって、シングルコア化する事実は変わらないので言っても仕方のないことなのですが・・・

2008/07/23 03:02 Community User への返信

HALさん、ご指摘ありがとうございました。
早速、シングルコアになる時のCPUのクロックをmonitorしてみました。XcodeのProcessorではmonitorはできないので、Cool Book Controllerというsharewareを使いました。
結果から言うと、HALさんのおっしゃる通り、クロックアップはしていませんでした。私のAirは1.8MHz(80GB HDD)なのですが、Dual Coreの時はもちろん1.4〜1.8MHzで動作していました。Enclosure baseの温度が上がるにつれて、クロックは0.8〜1.2MHzと低下していき、温度が41°に達して5〜6分たったところで、例のごとくシングルコアになりました。その時のクロックは0.8MHz、シングルコアになっている間はずっと0.8MHzのままでした。本体を冷却して再びDual Coreに戻ると、クロックは元通り1.4〜1.8MHzに回復しました。
ということはIntel Dynamic Accelerationとは関係ないということのようですね。
私の場合、シングルコアはソフトを何も立ち上げずに、ただ起動して置いておくだけでも発症してしまうので、ほとんど使い物になりません(@_@) 
うーん、とりあえずApple Storeに持っていって相談してみます。
ただこのboardでも報告があるように、あまり期待はしていないのですが・・・

2008/07/23 03:06 Community User への返信

HALさん、ご指摘ありがとうございました。
早速、シングルコアになる時のCPUのクロックをmonitorしてみました。XcodeのProcessorではmonitorはできないので、Cool Book Controllerというsharewareを使いました。
結果から言うと、HALさんのおっしゃる通り、クロックアップはしていないようです。私のAirは1.8MHz(80GB HDD)なのですが、Dual Coreの時はもちろん1.4〜1.8MHzで動作していました。Enclosure baseの温度が上がるにつれて、クロックは0.8〜1.2MHzと低下していき、温度が41°に達して5〜6分たったところで、例のごとくシングルコアになりました。その時のクロックは0.8MHz、シングルコアになっている間はずっと0.8MHzのままでした。本体を冷却して再びDual Coreに戻ると、クロックは元通り1.4〜1.8MHzに回復しました。
これはクロックアップしていないと考えてよいのでしょうか?

私の場合、シングルコアはソフトを何も立ち上げずに、ただ起動して置いておくだけでも発症してしまうので、ほとんど使い物になりません(@_@) 
うーん、とりあえずApple Storeに持っていって相談してみます。
ただこのboardでも報告があるように、あまり期待はしていないのですが・・・

2008/07/25 05:07 Community User への返信

昨日、Apple Store銀座のGenius Barに行ってきました。
順番が来て「内部の温度が上がるとCPUがシングルコアになってしまうんですが・・・」 と言うと、Genius Barの店員は、「あーー」みたいな反応、やはりちょくちょく同じ問題を抱えた人が修理に来ているようです。続けて私が「Discussion Boardなどでは、Flex IPD Cableの交換で直ったり直らなかったりといった状況みたいですね」と聞くと、「あー、これは基本的にFlex IPD Cableの交換で直りますよ」となぜか自信満々な答え。「でもBoardではCableの交換で直らなかった人もいて症状が再発している人もいるみたいですよ」と言うと、「こちらではそういう報告は聞いてません」みたいな返答。「Cableの初期不良ということもあるようなのでこれを交換します。もし直らないようならボードごとの交換になります」
ということで今日のところは預かりになりました。店員の認識としては、Flex IPD Cableの故障でCPUがシングルコアになってしまうことがあり、これを交換すれば、内部の温度上昇はもちろん変わらないが、温度が上昇してもシングルコアにはならなくなる、といったものでした。少なくともシングルコアの問題については、そういった問題があるということ自体は認識しているようではありました。
とりあえずは修理待ちといった状況です。Akiraさんのようにまた症状が再発しなければいいのですが。
少なくともGenius Bar

2008/07/25 10:52 Community User への返信

お、有益な情報ありがとうございます。
シングルコアになりやすい個体となりにくい個体があるという認識でしたが、そういうことだとシングルコアになるものは100%修理が必要って認識の方が正しそうですね。
ジーニアスの「報告ありなし」の判断はジーニアスの問い合わせがあったかなかったかだけで判断しているので、こういう掲示板で書き込んでいるだけでジーニアスに相談に行かないとAppleとしては「相談はない」という認識になるようですよ。
修理はどのくらいの期間か分かりますか?

2008/07/25 12:55 Community User への返信

なんかさっきの文章、最後が変に終わってしまってすいません。気にしないでください。修理の期間は、7月23日の夕方に預けた段階では、5〜7日と言われました。また修理から戻ってきたら検証してみます。
このboardでも言っていた方がいましたが、とりあえずAirをどうしても手放せない人は仕方ありませんが、そうでない人はなるべくApple Storeに修理に出したほうがいいのではないでしょうか?直る直らないはまた別として(もちろん直ることを期待して修理に出すわけですが・・・)、これだけ異常な(可能性のある)個体があるのだということを知らしめるという意味はあるのではないかと思っています。
自分は、Airが完全に直ったという確信が持てるまでは、昔のPowerBook G4(12inch)を使うつもりです・・・
ただ、もしBoot CampのWindowsではこういった症状が起こらないということになると、単にFlex IPD Cableの故障、で片づけられる問題なのかという疑問は残ります。詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいです。

2008/07/25 13:05 Community User への返信

私も今月の頭に2回、銀座へ預けました。
やはりケーブルの交換を1回目はすすめられ、行ってもらいましたが修理後に返却されても再発で
再度、1週間後に出向きジーニアスバーでの修理で、マザーと再度のケーブル交換でも、再発しています。(ちゃんとマザー交換してくれたようで、ファームウェアが初期に戻っていました。)
交換部品が悪いのかどうか分かりませんが、これでAirは全てこの症状が出るのではないかと思ってしまっています。
期待されている方に水を差すような発言でしたが、報告までに・・・。

2008/07/25 22:08 Community User への返信

taenori yoshidaさん、貴重な情報ありがとうございます。
Akiraさんもそうでしたが、やはり修理しても直らない可能性が高いようですね。ということはFlex IPD Cableの故障というわけではないのかもしれませんね。ということは逆に今後のsoftware update等で改善される可能性も残っているということなのでしょうか??

2008/07/26 01:31 Community User への返信

単純にシングルコア化の要因が複数あるというだけなのではないでしょうか?
熱によるものと別の要因によるもの。
自分のMBAは、主にkernelがCPUリソースを食い尽くし、そのあとシングルコアになることが多かったのですが、調べてみるとアメリカのDiscussion Boardで解決方法があってやってみたらほぼ直りました。
http://discussions.apple.com/thread.jspa?messageID=7146454&#7146454
あたりまえですが、自己責任で。
ちなみに、自分のMBAはCPU温度が60度になろうと70度になろうと、負荷が高くない限りはシングルコアは発生しません。

2008/07/26 09:32 Community User への返信

おおっと思ってリンク先を辿ってみましたが、既にリンク切れになっているようですね?
何だかなぁ。

2008/07/26 21:34 Community User への返信

きのうの日中アクセスしようとしたら確かにAkiraさんの言うようにリンク切れになっていましたが、夜アクセスしたらできました。
ただこのリンク先の内容、シングルコアの問題とは関係ないように思えるのですが・・・
hiro.qliさん、よかったらいま一度確認してもらってよいでしょうか?
お願いします。

2008/07/27 06:14 Community User への返信

先ほどApple Storeの店員さんから電話がかかってきて、興味深いことを言っていたので書き込みます。
私が修理に出していたAirの修理の件で電話がかかってきたのですが、修理センターでは再現性がないとのことでFlex IPDケーブルの交換はせずにかえってきてしまったとのこと。ただApple Storeでは、起動しただけで何もソフトを立ち上げていない状況でやはりシングルコアになったとのこと。
その店員さん(預けた時とは違う声だったので別の人だと思います)が言うには、シングルコアには2つのタイプがあり、1つはCPUに高負荷がかかった際にシングルコアになる問題。こちらはFlex IPDケーブルの交換では直らないと認識しているとのこと。もう1つのタイプが、何もソフトを立ち上げていなくてもシングルコアになる問題。こちらはFlex IPDケーブルの交換でまず直ると言っていました。単にこの店員さんの認識なのかAppleとしての認識なのかはわかりませんが、これは面白いことを聞いたなあと思いました。
ちなみに私のAirのシングルコアはこの両方に該当するので、とりあえずFlex IPDケーブルは交換してもらうことにしました。とはいってももしこの店員さんが言うことが正しいなら、ケーブルの交換だけでは私のシングルコアの問題は解決しないということになりますが・・・(T_T)
ただこの話からすると、Akiraさんやtaenori yoshidaさんがケーブルを交換してもまたシングルコアが発症してしまうことも説明がつかなくはないかもしれませんね。
Appleでもこの問題を認識しているのなら、何らかの手を打ってほしいものです。

片方のCPUが死ぬ

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