コマンドラインでI/O errorと表示され、起動できません

Diskos2: I/O error.

Invalid node structure

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*the volume Macintosh HD could not be verified completely.

「I/O error」が出ちゃってますね…、かなりよろしくない状況かも…。「I/O error」が出るということは、ハード的なトラブルの可能性が高いです…。

このあと、パソコン(の中のデータだけでも)復旧するには、どんな方法があるでしょうか。

もしターゲットディスクモードが可能なMacでかつもう一台Macをお持ちなら、ターゲットディスクモードでの起動を試してみて、起動するようならもう一台のMacからデータ救出を試みる。

あるいは、起動可能な外付けHDD等にシステムをインストールして、その外付けHDD等から起動し、内蔵HDDが認識されてマウントされるかどうか試して、で、データ救出を試みる。もし、マウント等されないようなら、データ救出ソフト（ここではデータレスキュー３の名前をよく聞くかな）を試す。

追記：

コマンドラインに慣れていると、「結局，死んだiBookのHDのデータの救出ができました」なんて技も試したりできますが…。

あと、もし、HDDの方ではなく、ロジックボードのインターフェースの方等に問題が出ている場合等なら、内蔵HDDを取り出して外付けHDDケースに入れてみるという手もありますけどね。

さらに追記：

似たような話ですが、

「起動しない」

「Macbookを起動できません…」

「？マークのフォルダが点滅しまったく起動できない」

「MacBook Proが起動しない」

等々。

今回のトラブルで参考にしたURLはこちらですが、

「とりあえずトラブルシューティング」

「トラブルシューティング for Mac (ソフトウェア編)」

「トラブルシューティング for Mac (ハードウェア編)」

等もどうぞ。

機器類との近さが影響あったのかしら、と後悔しています・・・。

WiFiの繋がりについては、障害物や機器からのノイズの影響を受けますので、あり得る話です。

でも、I/O Errorについては、VDSLやWiFi機器が壊れかけていて盛大にノイズを出す状態で、iMacと同じコンセントにタコ足配線していたのなら、可能性がゼロではありませんが、通常はiMac内部のSATA配線に影響が出る事は考えられません。

「OS X の新規コピーをインストールし、同時にファイルと設定をそのまま残すことができます。」というのが、データが消えない安全な方法かなと思いました。

え〜っと、

「ディスクを修復できません。」

なら、HDDを初期化してクリーンインストールしないと…。しかも、「I/O error」が出てるわけですよね…。なら、少なくとも0書込のオプション付きで初期化（消去）しないと…。

もし、データ救出のために「こちらのMac OSの再インストールを試してみようと思います。」なら、「安全な方法」どころか、現在、HDDの故障等も疑われるし、少なくともHDDの論理構造に矛盾をきたしているわけですから、下手に書き込み操作なんかするべきではないし、ましてや（上書きインストールであっても）OSの再インストールなんかしちゃうと、HDDに止めを刺しかねませんが…。

データを救出したいとお考えなら、何はともあれ、データのバックアップが最優先ですが…。

「OS X の新規コピーをインストールし、同時にファイルと設定をそのまま残すことができます。」

というのが、データが消えない安全な方法かなと思いました。

明日の夜にでもやってみます。

絶対、やっちゃダメです。

それより、起動可能な外付HDDを購入して、Mac用に初期化(GUIDパーティーション／MacOS拡張(ジャーナリング))して、そちらにMacOS Xを新規にインストールして下さい。

その上で、外付HDDのシステムから起動して、内蔵HDDが見えるかどうかを確認して、データを内蔵→外付にコピーして下さい。

データが大事なら、くれぐれも、壊れかけのHDDにシステムをインストールし直すという暴挙は、絶対にやらないように!!!

このあとですが、粕谷さまが書いてくださった「外付けHDDからの起動とデータ退避」

の詳しい方法は、こちらのリンクでいいでしょうか。

https://discussionsjapan.apple.com/docs/DOC-1561

はい。

後々、TimeMachine等で外付HDDが流用出来るように、1TB以上の製品を購入する事をお薦めします。

持ち歩く必要がないのなら、USB給電のタイプではなく、コンセントから電源が供給出来るタイプが安定動作します。

もしくは最初に書いていただいた、「別のMacをつないでデータ退避」

という方法だと、こちらでしょうか。

http://support.apple.com/kb/HT1661?viewlocale=ja_JP

もう一台、Macをお持ちで、Firewireで接続出来るのであれば、それも１つの手です。

が、ホストコンピュータには何も変化がありません。

Thunderboltケーブルがうまく認識されていないような気がします。

Finderやディスクユーティリティで、ターゲットディスクモードのiMacが、MacBookAir側に表示されていませんか？

もしくは、アップルメニュー→このMacについて→詳しい情報→システムレポートと辿って、システム情報を表示して下さい。

その上で、左側の項目からThunderboltを選択すると、右側のウインドウにThunderbolt機器としてiMacが表示されますか？

認識されていない場合は、ケーブルの不具合 or iMacのHDDに致命的なダメージがある、という可能性があります。

Thunderboltケーブルがうまく認識されていないような気がします。

壊れたiMacにインストールDVDを挿入してみたときに、MacBook Airでマウントされないでしょうか？

インストールDVDがマウントされるのであればターゲットディスクモードは正常に動作しています。

ディスクユーティリティから見てもiMacの内蔵HDDが認識されていないようであれば、ターゲットディスクモードからのデータ救出は厳しいのではないでしょうか。

どうしてもデータを救出したいということであれば、データ復旧を専門にする業者に修理を委託するのがいいと思います。

2009年購入のiMacですよね．Firewireの口がありますからよく見てください．FW800なので四角い口です．

差し込む端子の上にアイコンが書いてあるはずですからそれを見て確認してください．

firewireのアイコン(円に=二つと□が一つついたアイコン)は同じですから．

Thunderboltはmid2011以降ですからmini displayポートにさしているのではないですか？形状は同じですが役割が違うものですからターゲットディスクモードにならなくて正常です．端子の上のアイコンを確認してください．Thunderboltならかみなりマーク、minidisplayなら縦棒、しかく、縦棒というマークです．

firewireの口が見つかったらiMac - FW800のケーブル - Thunderbolt - FireWireアダプタという順番でつなげればつながるはずです．