バッテリー交換後、パフォーマンス最適化の為に、バッテリーキャブレーションを！

先の書き込みに於いて、長期的とは数ヶ月から一年程度を想像してます。

ピークパフォーマンスの件もあったので、今までのバッテリーに対する捉え方でいいのかどうかですね。

バッテリー残量が極端に少なくならないようにこまめに充電をすべきという考えもあれば、以前の様なキャリブレーションをすべきという考えもあるようで。

ところで、誰がバッテリー劣化の仮定モデルを書いたんですか？ ここでそれ書いたらダメに決まってるでしょ（笑

本当はアップルが正しくはこうですよって、サポート記事を出せば良いのだけど無理だろな。 データは豊富にあるはずなんだけど。

スレ主さんが貼ったリンクが削除されましたが、削除＝否定ではないでしょうね。 あそこへのリンクは問答無用で削除されてます。

ふじくろ さんによる書き込み：

「自動的にシャットダウンするまで、使っていないなら」の意味がよくわかりませんでした。

バッテリーを使いきっていると、その都度、キャリブレーションされている可能性があるので、キャリブレーションでバッテリーの最大容量が変わるか試すなら、1 年くらいはキャリブレーションがなされていないと思われる個体で試したいと言う意味でした。

私のところのiPhone は充電速度の計測に都合で、使い切ってしまっていて不敵なのです。

OSデバイスのバッテリーの情報を表示するのは以前ココナッツバッテリー（だったかな？）をインストールして調べたことがあるのですが、Macを掃除した時にいつの間にか消去していました。

あー、そのアプリケーションです。iPhone に入れなくて良いのでiPhone の観察にはもってこいかと思います。

キャリブレーションは、やはり肯定派と否定派があるみたい。

https://www.lifehacker.jp/2018/12/180342.html

https://news.mynavi.jp/article/20190409-iphone_why/

上記リンクは、ある程度使用してからのキャリブレーションについてですが、今回は交換直後のキャリブレーションに関してなので………

上のリンク先では、その効果について書かれてませんし、下のリンクではリチウムでは効果がないと書いてます。

確かに化学反応で劣化した場合は、キャリブレーションは意味がないと思いますが、交換した新品バッテリーの機能を最大限に発揮させようとした場合は、場合は………ウ〜ン、非常に興味があるような、ないような（笑

劣化による内部抵抗の増加は、周知の現象です。

内部抵抗増加への対策としてパフォーマンスを調整するのは合理的、というか、普通に想定される技術。

よく分からない消費者と弁護士が騒ぎ出し、クラスアクションにまでなったので、Appleは、政策的にバッテリ交換を選択したのでしょう。

内部抵抗が増加すれば、そりゃ充電に要する時間は長くなるでしょうが、充電器の出力パワーにもよるので、ユーザが気づく程度になるかどうかは不明。まあ、気づかないのでしょう。

スマホにここで問題にしているキャリブレーションが必要になるとは思えない。そんな精度を必要とする残量管理はスマホには不要だし、いまどきだとオート化されている可能性もある。精度に関する感覚から破綻している。個人的な意見ですが。

なお、実際の残量が1%なのに表示上は30%なんてことはあり得ない。これは流石にバッテリ管理技術というか残量推定技術をディスりすぎ。

また、iPhoneのバッテリはスマートバッテリじゃないはずなので、スマートバッテリの議論をそのまま持ってくることは出来ないのでは。

私は、Rondo_1さんの問いに答えないことにある種の疑問を感じます。

それと、ストレートに書くと、件のBU_603が公開されたのは2011年頃のようですね。 当時のバッテリー技術と現在のバッテリー技術（=バッテリー管理でも良いと思うけど）に大きな差がないのなら、表示上のバッテリー残量が0％となっていても、実際の（=SoC）バッテリー残量は10％残っているので、直ぐに充電開始すれば過放電によるバッテリーへのダメージは少ないと言えるかもしれませんが、最新の情報でない以上、最近のiPhoneでの表示上のバッテリー残量0％がSoC上の何%なのかがわからないので、SoC10％のマージン（バッテリーは容量が減ると電圧が下がる傾向があるようなので、マージンとしていいのかは不明、なので私は終止電圧と書いてます）としていいのかどうか。

因みに、iOSでないiPod nano、データの入れ替えもしてませんが何だか全然バッテリーに問題がないみたい。 真冬の車内に一晩放置した翌朝にSad iPodになりましたが、充電してから現在まで特に問題なし。 毎日使用することはないけども、逆にこのバッテリーどうなってんの？といったところです

私は10%という数値にこだわってませんよ。 過放電状態にならなければ良いと思います。

過放電状態とは、電池の科学的な状態では0％と言い換えても良いと理解しています。 現在のiPhoneのバッテリーが無駄なく科学的な状態での0%まで使いきれるようになっている（それはないと思いますが）なら表示上の0%=SoC0%となりますね。

なので、データがない以上、表示上の0%にするのはリスクが高いということを云ってます。

”今回のデバイスたち”とは、ni_kiさん所有のデバイスのことですね？ そして、0%表示となった時のデバイスの周辺の気温はどうでしょう？

ご存知の通り、バッテリーは気温変化に影響を受けます。 私が経験した予期しないシャットダウンは厳寒期の野外で発生しています。

何が言いたいかというと、0%表示になった時の環境が全て同一とは限らないので、経験則での0%となっても問題ないというのは、厳密にはデータとしていいものかどうかということでもあります。

ni_kiさんの経験が信用できる/できない、本当か嘘かということとは、全く異なることであるのはご理解いただけるものと思います。

偶然ですが2〜3週間前にMacBook Pro の電池を交換したついでにiPhoneとMacBoo Pro 3台のキャリブレーションをしました。

iPhoneは確認できませんが、Macでは校正前後で200~300mAh程度の差がありました。

これで「まだ残量30%なのにいきなり電源が落ちた」ようなことはしばらくないと思いますが、様子をみようと思います。

追加で思いつきました。

ganecha さんによる書き込み：

100%まで充電したら、そのままプラグに繋いだまま、さらに2時間充電状態にします。

この、さらに2 時間充電状態というのが、充電の継続なのか消費防止なのかは、チェッカーがあれば確認できそうですね。

ni_ki さんによる書き込み：

私は「効果不明」、「リスク無し」、「追加費用特に無し」なら実施してしまいます。

充電一回分のバッテリー消耗と、数時間かかるだけですしね。

でしょうね〜、別件で何やらやっているようですし………

だから、そういう古い頃の話を引きずっているのでは、という趣旨です。

私の仮定モデルはノートMac を充電しっぱなしの時の話だったので、充電回数ではなく容量の減少率からの試算でした。

繋ぎっぱなしの都合上、劣化の定義を最大容量の50 パーセントと設定したと思います。80 パーセントで計算するとかなり早い段階で、交換時期になった覚えが。

繋ぎっぱなしのですから10 パーセントまで減少とかでも良かったのですが。極めて稀にバッテリーで使う可能性も考慮して50 パーセントとしました。

いずれにせよ、出る結論は他の理由で、使えなくなるから気にしなくて良いというものです。

結局、私も熱損でダメにしましたし、そもそも10 年経過せずに買い替えてしまいました。バッテリーは交換して記念に保存してありますが、この使わないMac のバッテリーの維持が面倒といえば面倒です。

えーとですね………先ほど判明したのですが、iPhoneはリチウムイオンでした………何の疑いも持たずiPhoneのバッテリーもリチウムポリマーだと思ってた………

ということで、一番最初の書き込みは無しな方向で………

しかしながら、iPhoneにおけるキャリブレーションの効果に関しては、ピークパフォーマンスの件もあったので。

とはいえ、否定するつもりもないですが、削除されたリンク先をしっかり眺めたわけではないので何とも。

onesize さんによる書き込み：

でしょうね〜、別件で何やらやっているようですし………

はっはっはっはっ(笑)、ご存じでしたか。

別のトピックの話ではありますが、少し書かせていただきます。

今も二時間ほど格闘して振り出しに戻りました。知っている人なら簡単な事なのでしょうが、我ながら苦笑いしております。時々、思うのですが私がいろいろやっている事はonsize さんや多々のここの常連がそろっていたら瞬殺な案件なのではと思うことがよくあります。

それはさておき、この手の不確定話題でしかも定期的に語られる話で、今のところ私が全否定的なのはメモリキャッシュのクリアです。実際自分で試して効果は確認できないのに、トラブルだけは何度も確認できました。もっとも10 年前のOS なら話は違いますが。

ganecha さんによる書き込み：

iPhone現行販売機以前の機種のバッテリー交換をした後、バッテリーパフォーマンス最適化の為に、

バッテリー交換完了後、新しく搭載したバッテリーのキャリブレーションをしてください。

これは、

「『iPhone現行販売機以前の機種』のバッテリー交換を［Apple Store あるいは Apple 正規サービスプロバイダ以外で］した後、バッテリーパフォーマンス最適化の為に、バッテリー交換完了後、新しく搭載したバッテリーのキャリブレーションをしてください。」

ということでしょうか。

最近は、ユーザー自身でバッテリー交換をされる方が居てるので、

なるほど。