再インストールがうまくいきません

MacBook Airの再インストールを行なっていますが成功しません。

遺品で得たデバイスなので内臓ディスクをクリアした後OSの再インストールがゴールです。

行ったことは、リカバリメニューからのディスク消去と再インストールです。

command + R および command + control + R 双方試しましました。OSはHigh Sierraです。

command + control + shift + R はLionのダウンロードで失敗します。これはネット上でも見受けられる現象で、どうやらダウングレードができないことによるエラーのようですが、自分には不確かです。

現象は、インストール進行中ある程度時間を要した挙句、途中で再起動したかと思うと[?]フォルダ点滅。電源Off/Onで再び再開するも同じ症状を繰り返します。また、エラーログが表示されて中断することもあります。きっかけと事象とタイミングに一貫性を見出せないため原因の手掛かりがつかめません。結局、打開策もないままディスクの消去、再インストールを何度も繰り返しています。

OSにLionとかSierraとか名付けられていることすら知らなかったMac初心者ですが、コンピュータに関連する知識や技能はある程度有しています。専門的なアプローチでも構いませんのでどなたかご教示お願いします。

投稿日 2019/10/28 05:10

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投稿日 2019/10/30 05:06

> 内臓ディスクをフォーマットした上で再インストール


フォーマットは完了しましたか?

インストールする場合は名前:Macintosh HD、方式:guidパーティション方式、フォーマット:macOS拡張でフォーマットしておけば問題ないはずなんですが。mojave以上だとフォーマットはapfsですが、たとえmacOSでフォーマットしててもインストーラが自動で変換してくれます。

お書きになってる状況からはメモリーかssdが怪しい感じがします。でもssdがおかしいならフォーマットやFirst Aidも完了しないと思われます。ま、ダメになりかけの時はやるたびに状況が変わるとか不安定ですけど。macbook air 2010だと、オブソリート製品ということでもうAppleでは修理してくれません。

ビンテージ製品とオブソリート製品 - Apple サポート - Apple Support


なので、内蔵ssdを物理的に破壊して破棄するしかないかもしれませんが、もう少し試したいということなら、32gb以上のusbかusb接続の外付けhdd/ssdを繋いでそちらにインストールできないか試してみる価値はあるかもしれません(usbは遅いので、外付けhdd/ssdの方が良いと思う)。もし内蔵ssdに問題があってうまくインストールできないのなら、外付けにはうまくインストールできる可能性はあります。やり方は内臓にインストールするときと同じです。option + command + rでインターネット復元でmacOSユーティリティを立ち上げ、まず、そのディスクユーティリティでmacOSをインストールできるフォーマットにフォーマットします。その上でmacOSの再インストールを実行し、インストール先に外付けのhdd/ssdを選択するだけです(macOSをインストールできるフォーマットになってればインストール先の一つとして表示されます)。もし、外付けにうまくインストールできたなら、そちらで立ち上げて内蔵ディスクの状態を詳しく検討することができます。


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返信: 16

2019/11/26 05:04 粕谷 明 への返信

はに様、粕谷様、返信ありがとうございます。そして皆様からの情報のおかげでMacの知識も深まり、光明が見えてきた矢先のことです。

遺品のMacBook Air、とうとう故障してしましました。

CPU他メモリSSDも動作していそうで、本体は熱くなりファンも回転している様子なのですが、液晶は真っ黒でリンゴが光りません。ヒンジを堺に通電していないかも知れません。アップルストアではサポートしてもらえない機種らしいので、ほぼ諦めています。ここ数週間の努力の末がこれです。

さて、High Sierraのクリーンインストール失敗に端を発したこの度のIssueについて、私なりに結論を出しました。内臓SSDがやはり原因だったかもしれません。ただ、明白なエラーは検出されたわけではありません。信頼性という意味で低かったとういうしかありません。

下記にこれまでの経過を報告します。長文になりますのでご注意ください。

皆様本当にありがとうございました。


色々試しましたが、command + option + R によるHigh Sierraのインストールは何度やってもダメでした。

オークションサイトで入手した製品付属のリカバリUSBディスクを使ったインストールはできました。少なくともSnow Leopardで使うことは可能ということです。

Snow LeopardはMac経験の浅い私にとっても不安定なOSに感じました。大きなファイルのコピーがうまくいかないこともあり、インストールの失敗経験を踏まえるとSSDは疑わしいのですが、ディスクユーティリティでエラーが検出されることは最後までありませんでした。

次に試みたのがEl Capitanへのアップグレードです。Appleのサイトで公開されている方法です。pkgをダウンロードしてインストーラを実行するという、今となっては私にとってもすっかり常識と思える方式です。

ところが、今度は6GBのpkgダウンロードがうまく行きません。いよいよSSDが犯人に思えてなりませんが、私はまずWi-Fiを疑いました。

USBのEithernetで試したところ、運良くダウンロードでたので、いよいよ期待を胸にインストーラを起動して内臓SSDにEl Caputanをインストール・・・が、どうしても失敗してしまいます。同じ現象とは言いきれませんが、High Sierraのインストールや、ファイルコピーでも感じたような、ファイルアクセスの途中で中断してしまうように思えます。Wi-Fiは怪しいままですが、いよいよSSDが疑わしいです。Snow Leopardもなんだか信用できません。

次なる作戦はインストールディスクの作成です。これもAppleのサイトに公開されているやり方です・・・が、今度はcreateinstallmediaがエラーで終了します。ネットで調べると、Snow Leopardで動かないのは周知の現象のようです。経験2か月の私にはあまりに試練が多すぎます。

となると、原因を探る意味でも外部USBにインストールするしかありません。再度Snow Leopardをクリーンインストールし、有線でEl Capitanをダウンロードし、インストーラからUSBメモリをターゲットに選びました。なんと、これは成功です。

私はようやくOS X El Capitanを手に入れたのです。USB2.0の物凄く遅いOSですが、実感としてはSnow Leopardより安定しています。もちろん、これでは実用的ではないので、懲りずに内臓SSDをEl Capitanにします。もはやHigh Sierraは眼中にありません。

USB起動の超SlowなEl Capitanから内臓SSDにダウンロードしてあったcreateinstallmediaで別のインストールメディアを作成したところ、これもうまくいきました。

初めて作ったOS Xのインストールメディアです。動作するかどうか不安のまま内臓SSDの動作可能なSnow Leopardを消去したくないので、まずは更に別のUSBメモリにインストールしたところ数時間かかって成功。いよいよ満を持して内臓SSDにインストール・・・なのに、またまたうまくいきません。ログにはLanguage Chooserからのエラー"TSplicedFont failed creating descriptor・・・"で、これもネット上に多数報告されています。サポートが終わったOSの既知の問題に遅ればせながら直面しているわけです。

最終的にとったソリューションは、インストールメディアの動作確認用に作成したEl Capitanインストール済みの別のUSBメモリを使ってイメージコピーです。command + option + R からディスクユーティリティの復元を使いました。

・・・

iTunesのアップデート後、マシンを再起動した際に液晶画面が暗くなりました。

これが最期です。


しかしその数十分前、最後の最後に遺品のMacBookがEl Capitanで動作するところを私はこの目で見ることができました。

辛くも楽しい日々でした。


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