HDD交換後、復元したが禁止マークが出る

HDDを交換したので、macOS復元を実行し、ちゃんとインストールが完了したのに、起動すると禁止マークが出ます。PRAMリセットもしています。

バックアップを使っての復元をしても、作業としては完了するのですが、やはり禁止マークが出ます。どうしたらよいのでしょうか。

交換したHDDは、もともとついていたものと同じ型番のものです。HGST 2.5inch SATA HDD 500GB

MacBook Pro 13", macOS 10.14

投稿日 2019/11/06 08:13

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投稿日 2019/11/06 18:14

再インストールでyosemiteになるというのは、yosemiteのシステムの復元ディスクを実行してるからとしか思えません。

起動時option + command + rとしてインターネット復元にすれば最新のmacOS(Catalina)をインストールしようとするはずです。またキーコンビネーションをshift + option + command + rとすればそのマックのプレインストールのmacOSの最新バージョンになります。上の方で、command + rで起動と書かれてますが、その場合にはディスク上の復元システムから起動しますので、そのmacOSバージョンになります。ただ、まっさらのディスクをセットしてる場合にはディスク上の復元ディスクはありませんので、その時はどのバージョンのインターネット復元になるのかわかりません。

どのmacOSバージョンに戻したいのでしょうか?もし、mojaveに戻したいとかだと、一旦インストールできるmacOSにして、それからmojaveインストーラ.app(これはアプリなので、macOS実行環境がないと動かせません)をダウンロードしてそれをクリーンインストールするしかないように思います。timemachineも単独ではシステムを起動できないので、まっさらのディスクをセットして最初にはそのまま復元というのは使えないのではないかと思います。あらかじめ、まずどこかに起動できるmacOSがないとうまくいかないと思います。

前の古い環境で、mojaveインストーラ.appをダウンロードしおいて、それでusbインストーラでも作ってあればそれを使えばずいぶん簡単なんですけど。mojaveをインストールした外付けhddがあるだけでもよかったのですが。

今職場とのことですが、もし、macが使える環境なら、mojaveインストーラ.appをダウンロードして、それからusbインストーラを作成してそれを持って帰宅されれば話は非常に簡単になります。

mojaveのダウンロード先です。

macOS Mojave にアップグレードする方法 - Apple サポート


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2019/11/06 18:14 811lh8535 への返信

再インストールでyosemiteになるというのは、yosemiteのシステムの復元ディスクを実行してるからとしか思えません。

起動時option + command + rとしてインターネット復元にすれば最新のmacOS(Catalina)をインストールしようとするはずです。またキーコンビネーションをshift + option + command + rとすればそのマックのプレインストールのmacOSの最新バージョンになります。上の方で、command + rで起動と書かれてますが、その場合にはディスク上の復元システムから起動しますので、そのmacOSバージョンになります。ただ、まっさらのディスクをセットしてる場合にはディスク上の復元ディスクはありませんので、その時はどのバージョンのインターネット復元になるのかわかりません。

どのmacOSバージョンに戻したいのでしょうか?もし、mojaveに戻したいとかだと、一旦インストールできるmacOSにして、それからmojaveインストーラ.app(これはアプリなので、macOS実行環境がないと動かせません)をダウンロードしてそれをクリーンインストールするしかないように思います。timemachineも単独ではシステムを起動できないので、まっさらのディスクをセットして最初にはそのまま復元というのは使えないのではないかと思います。あらかじめ、まずどこかに起動できるmacOSがないとうまくいかないと思います。

前の古い環境で、mojaveインストーラ.appをダウンロードしおいて、それでusbインストーラでも作ってあればそれを使えばずいぶん簡単なんですけど。mojaveをインストールした外付けhddがあるだけでもよかったのですが。

今職場とのことですが、もし、macが使える環境なら、mojaveインストーラ.appをダウンロードして、それからusbインストーラを作成してそれを持って帰宅されれば話は非常に簡単になります。

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2019/11/06 16:52 811lh8535 への返信

hddをフォーマット(消去)してないのでは?

まっさらのディスクをセットしたのなら、まず、ディスクユーティリティでフォーマットする必要があります。ディスクユーティリティで表示のボタンをクリックしてすべてのデバイスを表示にします。するとディスク本体が表示されますので、これを選択し、消去とします。このとき、名前:Macintosh HD、方式:GUIDパーティション方式、フォーマット:macOS拡張(ジャーナリング)にして消去ボタンをクリックします。こうすれば、このディスクにmacOSをインストールできるようになりますので、macOSユーティリティでmacOSの再インストールでmacOSをインストールします。インストール完了して再起動したらセットアップアシスタントの案内で、他のマックから情報を転送のところでyesとして、バックアップしたディスクを接続すれば、前の環境がすべてそのまま戻ります。

2019/11/06 18:46 811lh8535 への返信

最初の起動に使ったmacOSバージョンとtimemachineで戻したmacOSバージョンが異なるからでは?

mojaveに戻したいなら、mojaveのシステムで起動する必要があります。現在、811lh8535さんの環境ではyosemiteかcatalinaの起動システムしか利用できないため、mojaveの起動システムがありません。そのため、復元しても復元システムのmacosバージョンと復元されたmacosバージョンが一致してないため起動できないのではないかと思います。macosの起動ディスクには本体のmacosと復旧ディスクのmacosシステムと2つあります。もちろんこれらは同じmacosバージョンでないとうまく動作しません。復旧ディスクといっても単にcommand + rで起動させるためだけというより、例えばfilevaultにしてれば、起動時にはこの復旧ディスクからカーネルイメージを読み込んで起動しますので、macos本体と深く関係してます。

なので、mojaveに戻したければ、mojaveの起動システムを用意して、それから起動してtimemachineの復元にしないとうまくゆきません。

2019/11/06 20:30 811lh8535 への返信

> 復元は、インターネットでやっても、タイムマシンを使っても、どちらも、通行止めマーク


そんなはずはありません。ディスクを完全に消去した上でインターネット復元すればそのシステムになり、起動できるものになります。比較的新しいmacosのディスクユーティリティではディスク本体を選択して消去はデフォールトではできませんので注意が必要です。購入してまっさらなディスクなら、まずディスク本体を消去する必要があります(この場合フォーマットという方が適切)。

もし手順通りにインターネット復元しても起動できるシステムができないなら、故障ですので修理に出す必要があります。

マシンに記憶されてるosというのは、ディスクにインストールされてるもの以外ありません。起動すればディスクから立ち上がるだけです。ただ、ディスク上にはmacos本体と、復元システムと2つあります(これらは別パーティション。復元システムはcdイメージとして入ってるだけなので500-650mbしかない)。これら2つのシステムのmacosバージョンは一致してないと起動しないというだけです。

2019/11/06 21:28 811lh8535 への返信

> 入ればなんでもいい


timemachineを戻したいなら、バックアップ元のmacosより古いものには戻せませんよ。

例えば、timemachineのバックアップがmojaveなら、戻すシステムはmojave以上でないと戻せません。(ただ、catalinaに戻す時には、復元で戻すのではなくて、移行、クリーンインストールしたシステムにtimemachineから設定、データ、アプリを戻すになります)

なんでも良いと言われても、yosemiteのシステムにはmojaveで作ったtimemachineのバックアップは利用できませんけどそれで良いのですか?

2019/11/06 15:59 品川地蔵 への返信

ご連絡ありがとうございます。

新しいHDDに取り替えたあと、すぐにcommand+Rで起動してネットにつなぎ、ディスクユーティリティでやる普通の復元でした。「GUIDEパーテーションスキーム」の意味がわからないのですが、ディスクユーティリティで何か設定するものでしょうか。復元したときには、なにもしていないと思います。

「上書きインストール」とは、ユーティリティでディスクを消去しないで、インストールするという意味でしょうか。

これもやったように思います。

どうかよろしくお願いします。

2019/11/06 17:39 はに への返信

ご連絡ありがとうございます。

説明が悪く申し訳ありまぜん。セットした後、ディスクユーティリティで消去し、名前を「Macintosh HD」とつけたので、フォーマットはしたと思います。

ただ、「GUIDパーティション方式」というのを、やったかどうかが定かでありません。今職場のため、確認は夜になってしまいます。


ちなみに、OS復元をやると、再起動してまず言語を聞いてくる画面になると思いますが、ここまでは進みます。そこで、りんごマークにならずに通行止めになってしまい、画面ではりんごが一瞬映ったかと思うと、すぐに通行止めマークに変わる繰り返しです。


それと、「再インストール」による復元のときは、Yosemiteが出てきて、復元インストールを始めるのですが、それが普通なら長時間のインストール開始になるところで、所要時間が「0分」となってすぐに終わってしまいます。

それで仕方がないので、タイムマシンによる復元をしてみると、一応全部のプロセスは数時間かけて終わり、起動ディスクを聞いてくるところまでは、進みます。そして、HDDも認識し、下にはOSのバージョンまで表示されます。しかし、その後の再起動で通行止めマークになってしまい、りんごが一瞬映ったかと思うと、すぐに通行止めマークに変わる繰り返しです。


ここまでちゃんと説明しておらず、たいへん申し訳ありませんでしたが、このような状態です。なにかわかれば、ご教授いただけるでしょうか。

よろしくお願いします。


2019/11/06 18:13 はに への返信

ご連絡ありがとうございます。


・私もOSはなんでもいいと思っております。起動時に押すボタンを変えて何度かやると、Yosemniteになったり、Catalinaになったりしします。

・そして、HDD上には、タイムマシンで復元したときに、その時点のOSであった10.14がインストールできていることも起動ディスク選択画面で確認できます。

・しかし、いざ起動しようとすると、通行止めマークになるのが問題点です。

 チカチカと、一瞬りんごマークになったかと思うと、すぐに通行止めマークになる繰り返し動作をします。


説明がわかりにくく申し訳ありませんが、以上のような次第です。

2019/11/06 20:17 はに への返信

ご連絡ありがとうございます。

説明が悪く申し訳ありません。


最初に書いたように、復元は、インターネットでやっても、タイムマシンを使っても、どちらも、通行止めマークが出ます。

(ディスクの消去をやっても、PRAMリセットをやっても変わりません)

それで、「マシンに記憶されている?」OSと、復元OSを合わせるために「インターネットで復元」>「タイムマシンで復元」と重ねてやるね気なのかなと思った次第です。

重ねて、「入れたいOS」はありません。入ればなんでもいいと思っています。

2019/11/06 19:27 はに への返信

ありがとうございます。

では、

1 最初に、PRAMリセットで本体の設定を全て消す。

2 次に、ディスクユーティリティで、HDDを消去してまっさらにし、その上でネット経由の「macOSの復元」をYosemiteでやる。

3 最後に、Timemachineで、同じYosemiteの時のバックアップ(外付けHDD)を使って「macOSの復元」をする。

でよろしいでしょうか。

よろしくお願いします。

2019/11/06 21:42 はに への返信

ご連絡ありがとうございます。

問題点は、ネットからの復元、タイムマシンでの復元を問わず、PRAMクリア、ディスク消去=フォーマットを全部したうえでインストールが完了しているのに、起動すると通行禁止マークが出る点でして、それが解消したいというのが相談でした。

OSのバージョンで混乱させてしまいましたが、どうも故障のように感じます。ありがとうございました。

2019/11/06 20:09 811lh8535 への返信

yosemiteにしたいだけなら、shift + option + command + rのインターネット復元にすればよいだけでは(貴兄のシステムではこのインターネット復元でyosemiteになると仮定してます)?timemachineから復元するのはなんのためでしょう?

最終的にはmojaveで戻したいわけですよね?

もしそうなら、yosemiteにするのは別にtimemachineの復元など不要です。インターネット復元でyosemiteのシステムをクリーンインストールしたものを用意すればそれで十分です。safariやApp Storeなどmojaveにするのに必要なツールはインターネット復元で復元したシステムにmacosの一部として全て含まれてます。shift + option + command + rでインターネット復元にすれば(yosemiteの)macosユーティリティで立ち上がります。そのディスクユーティリティでディスク全体を完全に消去します。その上で、macosの再インストールすれば、とりあえずmojaveのシステムにするのに必要な環境にはできます。そのyosemiteのシステムでmojaveインストーラ.appをダウンロードし、インストーラを実行してmojaveにアップグレードすれば良いです。それから、command + rの復元ディスク(このときはmojaveの復元ディスクで立ち上がる)で立ち上げ、timemachineの復元で保存してあったmojaveにすればよいです。mojaveインストーラをダウンロードした段階で、外付けhddにmojaveをインストールしたものを用意しておくか、mojaveのusbインストーラを用意しておけば、やり直すことになったとき随分楽になります。


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