バッテリーの交換

失礼致します。

Apple では、購入後１年間の Apple 製品限定保証や、AppleCare+ の保証期間内に、バッテリーの蓄電容量が本来の 80% 未満に劣化した場合 は、無償での修理を行えますが、バッテリーの最大容量は 87 % の場合、保証対象外（正常な状態でのバッテリー交換）となりますので、保証期間内であっても有償でのバッテリー交換になる可能性が有ります。

iPhone 修理 - Apple サポート 公式サイト

只、「バッテリーの状態はサービスと出てしまいました」との事ですので、バッテリーの最大容量以外の問題が発生している可能性も有りますので、Apple サポートに連絡して事情を説明し、どの様な対応になるのかを確認 して見て下さい。

【 iPhone のバッテリー交換が必要な場合 】

https://getsupport.apple.com/?caller=kbase&SG=SG003&category_id=SC0105&symptom_id=23306

＊　一部編集いたしました。 Apple Inc.

バッテリーの交換目安として最大容量が80%を切るかどうかがありますが、その他にも管理基準はある様です。

サービスと出ているのであれば、iPhone側でなんらかのバッテリーの異常を感知していると推察できますので、まずはAppleのサービスに連絡を取りましょう。

遠隔で確認してもらえるので、すぐに結論出ると思いますし、AppleCareに加入しているなら、エクスプレス交換サービスも受けられるので、利用してみるのも手です。

バッテリーについてはこちらに詳しく解説されています。

iPhone のバッテリーとパフォーマンス - Apple サポート

80％未満が対象では？　→ さらに詳しく