Big Sur にアップデートしたらバックアップできない

確かに、HFS+では意味不明にバックアップに失敗していました。APFS（大小区別）でフォーマットしたところ嘘のようにバックアップできています。

保存継続しておきたかった一部ディレクトリはバックアップから別途退避して、APFSフォーマットしてしまいました。

以降Time Machineに関して不具合は出ていません。

サポート記事によれば、既存のtimemachineディスクの場合はmacos拡張のままになるようです。うちの場合も、big surにアップデートしたマシン、macos拡張のままtimemachineできてるようです。

MacのTime Machineに使用できるディスクの種類 - Appleサポート

新規に作成する場合はapfsあるいは暗号化apfsが推奨フォーマットとしてます。

https://applech2.com/archives/macos-11-big-sur-apfs-formatted-time-machine.html

11.0.1からAPFSフォーマットに対応したようです。Catalinaの頃のバックアップが残っているのも怖いので、APFSで再フォーマット＆バックアップがよいかもしれません。

当家ではそのように対応し、現在フルバックアップ中です。

Time Machine、APFSフォーマットでバックアップするとちゃんとバックアップできました。

ありがとう。

今頃でなんですが、Big Surにアップデート後も、catalinaの頃のバックアップ先（mac OS拡張ジャーナリング）に続けてバックアップできてます。

実際に使えるかどうかは復元してみないと分かりませんが。

そのバックアップ先のフォーマットが強制的に変換されていませんか？私の場合、macOS Catalina でバックアップ用で使っていた外付け HDD にそのまま macOS Big Sur のバックアップを取ったところ APFS（大文字／小文字を区別）にフォーマットが変換されていました。その外付け HDD を APFS に再フォーマットして macOS Big Sur のバックアップを取ったところ、また APFS（大文字／小文字を区別）に変換されていました。

追記

まず私の問題を書いておきます。

Big surでもMac OS拡張（ジャーナリング）でMac本体は外付けのTime Machineで保存できてました。

しかし”軽いデータ保存用に使っている外付けハードディスク”がTime Machineにバックアップされてないというトラブルでした。

これがAPFSフォーマットのTime Machineだと”軽いデータ保存用に使っている外付けハードディスク”もバックアップできるようになりました。

問題解決。

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さて、APFSフォーマットにしたTime Machineの他にもう一台Mac OS拡張（ジャーナリング）のTime Machineがあるんですけど、それもbig surにしてから一回だけトラブルの追試でバックアップしました。

結果

フォーマット：Mac OS拡張（ジャーナリング）

のままでは”軽いデータ保存用に使っている外付けハードディスク”はバックアップされてませんでした。

奇妙なのはフォルダの最終日は2020/11/16なのに、ボリュームの変更日は2020年10月1日ままということでした。

Catalinaに戻すときにAPFSフォーマットだとCatalinaにできないと困るのでこのMac OS拡張（ジャーナリング）Time Machineは保存用にしておきます。

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私も今Time Machine で外付けHDDがバックアップできてないのを確認しました。

バックアップ対象から除外する項目：に薄くグレーアウトされて表示されていた外付けハードディスクの名前もない。

ただバックアップ容量だけはその外付けハードディスクが含んでいると嘘表示してました。

APFSフォーマットで治るのかな？

「情報を見る」とディスクユーティリティで確認しましたが、Mac OS拡張（ジャーナリング）でした。

バックアップ先はHDDなので、APFSへの変換は困る。