AirDropの送信"デバイス"指定方法

AirDropで写真などを家族の端末に渡したいことがよくあります。

我が家では皆がそれぞれ複数のiOSデバイスを持っています。その中の特定のデバイスを指定して送りたい場合、

これまでは受け取り側のAirDrop設定を「すべての人」にしておくことで、送信側からAirDrop送信先のリストにそのデバイス名が表示されていました。

しかし先日のアップデート以降、毎回受信端末側で「すべての人(10分間)」を有効化しなければならなくなり、大変不便になりました。

この使い方で、何かより良い設定のアイデアはないでしょうか。


AirDropの送信先にアカウント名を指定して、受信したいデバイスで受信ボタンを押すという操作ができるならそれでも良いと思っています。

しかしアカウント名を指定して送信しようとした場合、そのアカウントで使用中のデバイスのうち、どれか1つにしか受信ボタンが出ず、目的のデバイスに渡せないことが多いです。

これは1年以上前からずっとで、今回のバージョンアップとは無関係の問題です。

複数のデバイスに同時に受信ボタンが出る(最初に押したデバイスに対して送信される)こともあったと記憶していますが、この動作の違いが発生する理由を分かっておりません。

これが分かれば、理想の動作をさせられるような気もするのですが…。




余談ですが、先日のバージョンアップ以降、AirDropで複数のファイルを送信しようとした場合に、送信完了後に受信側に「形式が合わず保存できませんでした」と出ることが多発しています。(送信側からは正しく送信完了したように見えます)

ファイルの選択からやり直すと送信できたりします。

これはバグかなあと思っています。バグ報告用のフォームってあるんでしょうか。

投稿日 2023/01/01 23:23

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投稿日 2023/01/10 20:36

お互いの連絡先を作り直してみましたが、デバイスが出ないのは変わらずでした。


副次的に分かったとこととして、

・デバイスごとのローカルで持っている連絡先が使用されている。

・送信時に「知っている人」に出るのかどうかは送信側の持っている連絡先情報を参照している。

・受信側のAirDrop設定の「連絡先のみ」は受信側の持っている連絡先情報を参照している。

つまり、

・受信側の連絡先に送信側が入っていて、送信側の連絡先に受信側が入っていない場合、「知っている人」の代わりに「その他の人」として表示される。知っている人と同様に送信できる。

・送信側の連絡先に受信側が入っていて、受信側の連絡先に送信側が入っていない場合、「知っている人」の中から該当アカウントを選んで送信しても、受信側に受信ボタンが出ないまま無視される。


ただ、連絡先を作り直した結果、「知っている人」の選択で、その人のすべてのデバイスに対して送信できるようになりました。(最初の書き込みに書いた昔と同じ動作)

デバイスに出ない謎はそのままながら、とりあえず自分の満足のいく動作にはなりました。

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返信: 18

2023/01/05 08:31 td2280 への返信

補足ですが、自分が「アカウント名」と言っているのは本当にアカウント名で、「デバイス」と言っているのは本当にデバイスです。

アカウント名とデバイス名は異なる概念です。

特定のアカウントに送れないという問題ではなく、特定のデバイスに送りたいという話です。

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AirDropの送信"デバイス"指定方法

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