MacBook Pro が一日に何度もカーネルパニックで落ちる

今日の夕方にシステム設定でバッテリー状態を確認した時は、良好？通常？標準？だったと思います

次にクラッシュして再起動した時は、コンソールのログレポートというのを確認してみることにします

クラッシュは9割以上、私が席を離れている時に起こります

このことから、きっかけとなる人間の操作というものは無いと思っています

また、セーフブートして放置していても、しばらくするとクラッシュして再起動しています

NVRAM(PRAM)クリアもSMCリセットも、効果ありません

さらに最近は、本体を正常にシャットダウンして内蔵ディスプレイを閉じた後、再び内臓ディスプレイを開いても起動してくれないようになりました

また、タッチバー右の電源ボタンを押しただけでは、起動させられません

(電源ボタンを長押し続けるとタッチバーが一瞬、激しく明滅します。それを確認後、一度指を離してから再度電源ボタンを押すと、やっと起動シーケンスが始まります)

根拠はありませんが、なんとなく、タッチバーが諸悪の根源のような気がしています

このような不安定なもの、搭載して欲しくなかった

はにさん

今、確認しましたコンソールのクラッシュレポートのスクリーンショットを添付します

ご覧のように、クラッシュレポートは空白で、0項目です

ということは、このMacBookProはクリーンインストール後は一度もクラッシュしたことがない、またはクラッシュが記録されたことがない、という扱いになっているという理解で合ってますか？

バッテリーが劣化していないか？というご質問ですが、このMacBookProは購入してから4年半の間ずっと、デスクトップとして使っています

（常時、ACアダプターに接続してます）

バッテリー駆動させたことは、この4年半の間で10回もありません

10回程度のバッテリー使用で、バッテリーはダメになるものでしょうか？

また、再充電するときにバッテリーが残っているか、残っていないかなどは、これまで一切気にしたことはありません

（バッテリー駆動させた後、バッテリー残量をまったく気にせずに（調べもせずに）、ACアダプターにつないでいます）

Mega3さん

>セーフブートかテスト用に新規ユーザーを作成してそちらで状態が変わるか確認してみてはどうでしょうか？

>ハードウェア要因かどうかはクリーンインストール環境で試してみないと分からないかもしれませんね。

セーフブート下でしばらく放置してみた時、カーネルパニックを起こして自動的に再起動してたことがあります

また、この問題は、macOSのクリーンインストール（SSD初期化後のOSインストール）直後からも起こりますので、ハードウェアの故障かなと考えています

>再起動したときにログを開きますか？というようなダイアログは表示されないですか？

正確な文言は覚えていませんが、「Appleにエラーを送信しますか？」といったダイアログ表示されます

この現象は、MacBookProを数分から数時間放置してる間に起こります

時には、使用中にカーソルが反応しなくなり、いきなり再起動することもあります

これをしたら確実にこの現象が再現する、といったことが見当たらず、もどかしいです

また、仕事で使用してるMacのため、代替機の目処が立たない間はこれ以上の検証も難しく、それもまたもどかしいところです

はにさん

>システム設定＞バッテリーでバッテリーの状態はどうなってますか？

バッテリーの状態は「正常」でした

>再起動でどんな記録が出るかは実際に再起動させてみて、コンソールでシステムログを見てみればわかります（再起動してから何百行も出てると思います）。

>その時のきっかけがなんなのかを調べると何かわかるかもしれません。

コンソールのログレポートを見ると、カーネルパニックを起こして再起動したであろう時間帯に「panic-full-2024-02-XX-XXXXXX.XXXX.ips」というファイルが生成されています

しかし、その内容を私が理解できないため、きっかけが何なのかわかりません

Mega3さん

タッチバーや本体電源ボタンの不調自体は、個人的には修理しなくても良いと思ってます

と言いますのは、年中、リッドクローズドモード（クラムシェルモード）で使用していますので、実害がないからです

ただ、タッチバーや本体電源ボタンの不調を修理（おそらく、キーボードの交換？）することにより、カーネルパニックが解消するならば、喜んで修理に出します

現状、タッチバーや本体電源ボタンの不調とカーネルパニックの因果関係が証明できないため、修理に出せずに悩んでいる次第です

（私にとっては、必要のないタッチバーや本体電源ボタンが修理で直ったけれど、カーネルパニックは直らなかったというのが最悪の結末でして。高額の修理代だけかかってしまったということになりますので）

同じ症状で悩んでいたけれど、タッチバー及び本体電源ボタンを修理したらカーネルパニックも起こらなくなりました、という人が居るかな？と思ってこちらに投稿させていただいた次第です

xyさん

はい

故障だと思います

ただ、タッチバーや本体電源ボタンの故障自体は、高額の費用を払って修理しなくても良いと思っています

と言いますのは、年中、リッドクローズドモード（クラムシェルモード）で使用していますので、実害がないからです

しかし、タッチバーや本体電源ボタンの不調を修理（おそらく、キーボードの交換？）することにより、カーネルパニックが解消するならば、喜んで修理に出します

今は、タッチバーや本体電源ボタンの不調とカーネルパニックの因果関係が証明できないため、修理に出そうか出すまいか頭を悩ませているところです

（私にとっては、必要のないタッチバーや本体電源ボタンが修理で直ったけれども、カーネルパニックは直らなかったというのが最悪の結末でして。その結末では、高額の修理代だけかかってしまい、本当に解消してもらいたかった問題は直らなかったということですので）

同じ症状で悩んでいたけれど、タッチバー及び本体電源ボタンを修理したらカーネルパニックも起こらなくなりました、という人が居るかな？と思ってこちらに投稿させていただいた次第です

カーネルパニックで再起動した直後に表示されるエラーメッセージです

panic(cpu 0 caller 0xfffffff012ac1560): userspace watchdog timeout: no successful checkins from dfrd in 180 seconds
service: dfrd, total successful checkins in 27071 seconds: 2681, last successful checkin: 180 seconds ago
service: remoted, total successful checkins in 27063 seconds: 2706, last successful checkin: 0 seconds ago
service: bridgeaudiod, total successful checkins in 27071 seconds: 2707, last successful checkin: 0 seconds ago
service: logd, total successful checkins in 27071 seconds: 2706, last successful checkin: 0 seconds ago

Debugger message: panic
Memory ID: 0x6
OS release type: User
OS version: 20P6072
macOS version: 22G91
Kernel version: Darwin Kernel Version 22.6.0: Wed Jul  5 21:38:08 PDT 2023; root:xnu-8796.141.3~1/RELEASE_ARM64_T8010
KernelCache UUID: 7A4ADA9F9D14E594F7F2E65E7778623B
Kernel UUID: F1805A53-5DF0-38E6-B1B8-0063FFF1926D
Boot session UUID: 61DEE6CC-5036-4025-9BA1-166E072581DF
iBoot version: iBoot-8422.141.2
secure boot?: YES
roots installed: 0
x86 EFI Boot State: 0x16
x86 System State: 0x0
x86 Power State: 0x0
x86 Shutdown Cause: 0x1
x86 Previous Power Transitions: 0x405060400
PCIeUp link state: 0x89271614
macOS kernel slide: 0x15200000
Paniclog version: 14
Kernel slide:      0x000000000c464000
Kernel text base:  0xfffffff013468000
mach_absolute_time: 0x9745809884
Epoch Time:        sec       usec
  Boot    : 0x65e01c8b 0x000e7d5e
  Sleep   : 0x65e08763 0x0003de50
  Wake    : 0x65e12620 0x00094a06
  Calendar: 0x65e1276e 0x000a0759

Zone info:
  Zone map: 0xffffffdc0f348000 - 0xffffffe20f348000
  . VM    : 0xffffffdc0f348000 - 0xffffffdcf59ac000
  . RO    : 0xffffffdcf59ac000 - 0xffffffdd42678000
  . GEN0  : 0xffffffdd42678000 - 0xffffffde28cdc000
  . GEN1  : 0xffffffde28cdc000 - 0xffffffdf0f340000
  . GEN2  : 0xffffffdf0f340000 - 0xffffffdff59a8000
  . GEN3  : 0xffffffdff59a8000 - 0xffffffe0dc010000
  . DATA  : 0xffffffe0dc010000 - 0xffffffe20f348000
  Metadata: 0xffffffdc0081c000 - 0xffffffdc0201c000
  Bitmaps : 0xffffffdc0201c000 - 0xffffffdc02148000
  Extra   : 0 - 0

TPIDRx_ELy = {1: 0xffffffdf0e9ea4e0  0: 0x0000000000000000  0ro: 0x000000016fcab0e0 }
CORE 0 is the one that panicked. Check the full backtrace for details.
CORE 1: PC=0xfffffff013687868, LR=0xfffffff013687868, FP=0xffffffeac720bef0
Compressor Info: 0% of compressed pages limit (OK) and 0% of segments limit (OK) with 0 swapfiles and OK swap space
Total cpu_usage: 14151114
Thread task pri cpu_usage
0xffffffdf0e9ea4e0 watchdogd 97 0
0xffffffdf0efbde18 kernel_task 0 3861815
0xffffffdf0f221e18 kernel_task 0 4941043

Panicked task 0xffffffdff5a35ff0: 179 pages, 3 threads: pid 38: watchdogd
Panicked thread: 0xffffffdf0e9ea4e0, backtrace: 0xffffffeac71db1a0, tid: 923
		  lr: 0xfffffff013659624  fp: 0xffffffeac71db210
		  lr: 0xfffffff0137798d4  fp: 0xffffffeac71db280
		  lr: 0xfffffff013778888  fp: 0xffffffeac71db360
		  lr: 0xfffffff01361d5fc  fp: 0xffffffeac71db370
		  lr: 0xfffffff013659060  fp: 0xffffffeac71db720
		  lr: 0xfffffff013cacf50  fp: 0xffffffeac71db740
		  lr: 0xfffffff012ac1560  fp: 0xffffffeac71db760
		  lr: 0xfffffff012ac0eec  fp: 0xffffffeac71db780
		  lr: 0xfffffff012ac00b8  fp: 0xffffffeac71db8a0
		  lr: 0xfffffff013c3b504  fp: 0xffffffeac71dba40
		  lr: 0xfffffff0137491f8  fp: 0xffffffeac71dbb60
		  lr: 0xfffffff01365eab4  fp: 0xffffffeac71dbbe0
		  lr: 0xfffffff013638718  fp: 0xffffffeac71dbc40
		  lr: 0xfffffff01364c99c  fp: 0xffffffeac71dbd80
		  lr: 0xfffffff01376f9f4  fp: 0xffffffeac71dbe30
		  lr: 0xfffffff013778ca8  fp: 0xffffffeac71dbf10
		  lr: 0xfffffff01361d5fc  fp: 0xffffffeac71dbf20

はにさん

>ところで、sonomaにはしてみたのですか？

>外付けssdにsonomaをインストールして様子を見れば良いのですが。

アドバイスありがとうございます

あいにく、適当な外付けSSDを持っておらず、外付けSSDでの検証ができません

また、仕事で使用してるMacのため、どうせsonomaにするならばお試しの上書きアップデートではなくて、SSDの初期化とOSクリーンインストール、使用ソフトのインストール等を完璧にこなしたいと思います

今は仕事を中断してそこまでの手間をかけられる余裕がなく、また、sonomaにあげたところで問題が解決する保証もなく、sonomaにアップデートするかしないかで葛藤しています

さらにこの問題はmacOS Montereyの頃から発生してまして、「venturaにあげたら解決するかも？」と期待してmac OS venturaをクリーンインストールした経緯があります

ここでもう一度、淡い期待のもとにsonomaのクリーンインストールと仕事環境の再セットアップに労力を割き、それでも問題が解決しなかったらもう、心が折れてしまいます

・sonomaにあげるのも賭け

・修理に出すのも賭け

どちらを行っても問題が解決する保証はなし

以上のことから、新しいMacBook Proの購入も視野に入れ始めています

xyさん

>外付けSSDで運用しようということではなく、外付けSSDにMacOSのみをインストールしてカーネルパニックを同様に起こすかどうかを確認しようということでは。

はい

そのように理解しています

ただ、使っていない外付けSSDを持っていませんので、購入しなければなりません

検証のためだけに外付けSSDを購入するかどうかで今、迷っています

また、sonomaにアップデートしても問題が解決するかどうかはわからないため、どうしてもこれ以上の検証には前向きになれません

外付けSSDのsonomaで問題が生じなかったとしても、内臓SSDのsonomaでは問題が生じてしまったり

そうすると、そこまでかけた数日間の手間が水の泡だしな、と

もうあきらめて、買い換えようかなという気分です

新しいMacBookProで仕事環境を構築したら、この問題のMacBookPro2019がフリーになります

そこでこの問題のMacBookPro2019にmac OS sonomaをクリーンインストールし、カーネルパニックと自動的な再起動がおこるかを検証して、その結果をこちらで報告させていただきたいと思います

はにさん

カーネルパニックを起こして再起動後、直ちにコンソールを立ち上げてクラッシュレポートを見てみましたが、空白でした

このカーネルパニックでは再起動が自動的に行われるため、クラッシュレポートの記録も抹消されてしまうということでしょうか？