外部ディスクから起動のintel iMacのTime Machineへのバックアップ方法

バックアップの除外の仕方はD300さんのコメントを参照してください。

ディスクユーティリティのスクリーンショットですが、ちょっと怪しいと思われる点があります。

システムディスクですが、通常は、コンテナとあって、その配下に読み出しのみのシステムボリュームとデータボリュームになります。内蔵ディスクのものはそうなってます。しかし、外付けのシステムボリュームに関しては、コンテナdisk3とあって、その配下にMacintosh...（以下見えず）とあり、再度、その配下にMacinto...（以下見えず）があり、その配下に実際のシステムボリュームがあるように見えます。ところが、一番下（timemachineディスクのすぐ上）に見えるMacinto...は本来この場所にはないはずのものではないかと思います。ひょっとしてこれがMacintosh HD - Dataということはありませんか？ボリューム名が最後まで見えないのでよく分かりませんが、このボリュームを選択して右欄を見たら、もっと詳しい情報がわかると思います。

もし、これが、Macintosh HD - Dataのボリュームなら、これを削除（消去）すれば良いと思います。このボリュームは、本来のmacOSシステムには関係ないものです（その上、timemachineのバックアップを邪魔してる？）から、消去できるのではないかと思います。

外付けssdのシステムボリュームの名前がMacintosh SSDにしてるなら、問題は起こらないと思いますけど。

ひょっとして、どこかにMacintosh HD - Dataが２つあるのでは？

よくあるのは、ディスクを消してmacOSをクリーンインストールしたと思ってても、実際にはディスクの消し方が悪くて、Macintosh HD - Dataが残ったままになってるというものです。そういう可能性は？

ディスクユーティリティのスクリーンショットをあげて貰えばすぐわかると思いますが。

とりあえずはTimemacineのバックアップで内蔵ディスクを除外したら、問題解決しませんか？それで解決するなら内蔵ディスクにMacintosh HD - Dataが２つあるということですけど。

それなら、起動時command + Rとして復旧ユーティリティで起動し、そのディスクユーティリティでなら消せるはずです。

あっ、でもホームのアイコンがついてますね。

そうすると、外付けから起動した時には使われてるのでしょうか？

もしそうなら、消すと、外付けから起動できなくなります。

なぜ、こんなところにMacintosh HD - Dataができてるのかよく分かりません。macOSをMacintosh SSDにインストールすれば、データボリュームはMacintosh SSD - Dataになるはずなんですが。

もし、Macintosh HD - Dataを消しておかしなことになるようなら、もう一度外付けSSDをディスクごと消去して、macOSを再インストール、timemachineからバックアップを戻す方が良いです。

最終的にうまくいったということでよかったです。

原因は、想像するところ、最初外付けssdにmacOSをインストールする際は、インストール先の外付けssdのボリューム名をMacintosh HDとされてたのではないでしょうか？その後ファインダーでMacintosh HDをMacintosh SSDと変更したのでは？

もしそうだとすると、データボリューム名はMacintosh HD - Dataになり、話が合うように思います。

>“Macintosh HD - Data”というディスクのいずれか1つの名前を変更

なぜそんなこと言われるのかよく分かりません。

内蔵ディスクも外付けディスクも同じMacintosh HDという名前にしてるのですか？

もしそうなら内蔵ディスクの方を名前変えるとか（でも名前変えるには一度初期化して別の名前にしてmacOSをインストールする必要が亜あるかも）。あるいはシステムボリュームとして使わないなら、初期化してデータボリュームにしちゃうとか。

そのように除外するのでしょうか？

どのようにのタイプミスと思いますが、除外設定はTimeMachine環境設定の右下の「オプション…」から設定できます。

こちらを参照

MacでTime Machineバックアップからファイルを除外する - Apple サポート (日本)