時間かかりましたが、検証してみました。
結論はventuraでも問題なくできます。
ただ、検証に用いたのはmacbook air 2017でventuraにはできないマシンです。そこで、インストールusb(実際にはsdカードを使用)は、exFATでフォーマットしてWindows 10 22H2のisoファイルを展開したものをコピーするとこまではventuraのmacbook pro 16" 2019で作りました。その後、macbook air montereyに刺して、bootcampドライバーをventuraで作成したusbにコピーしました。このusbでmacbook air を立ち上げ、windows 10を外付けssdにインストールしてみました。問題なくインストールでき、完了後windows 10が立ち上がりました。
全てventuraでやってるわけではありませんけど、インストールusbのフォーマットはventuraでやってますので、ま、venturaでも問題ないと考えて良いと思います。
bootcampドライバーをインストールする時にはいくつかのドライバーでエラーが出てインストールされませんが、これはいつものことで、マシンごとにインストールされるドライバーは異なるでしょうから問題ないと思います。
さて、ヒリヒリさんの場合は、windowsのファイルコピーでエラーが出て、windowsのインストール自体が止まってしまうということですので、それはどこかに根本的な間違いがあるのではないかと思います。間違いやすいのは、外付けssdをwindowsインストーラのdiskpartコマンドでパーティションを作ってゆきますが、このどこかにちょっとした間違いがあるという可能性はありませんか?かなりややこしくて、入力する文字列も長いですし、間違いやすいのではと思います。またこの過程で間違った場合には、やり直せば良いのですが、一旦、diskpartをexitで終了してから、再度diskpartを実行し、diskpartの最初から全てやり直す必要があります。途中から間違い部分だけ戻して先に続けると、ボリュームが意図したようにできてないことがあります。
インストールの過程に間違いはないと自信があるなら、外付けのssdに問題がある可能性も捨てきれません。この検証の過程で使ったssdの一つはdiskpartでエラーが出たので使うのをやめて別のものにしました。